モデルワーゲン 「頸城のホジ3」製作記、その10。鬼のハンドレール接着を経て、ついに完成っ。

< 屋根は接着後マステで固定し24時間放置 = である調 >


いよいよラストスパートだワーイ……などと喜ぶにはまだ早い。視力破壊の苦行は続くよ、どこまでも。

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材質不明ながら、頸城ホジ3は現役時代より銀色のハンドレール(手すり)を有する。ハイカラな雰囲気が漂い、模型でも素敵なアクセントとなろうが、モデラーにはひたすら辛いだけの厄介者。付属のφ0.25洋白線を一本一本ハンドレールノブに差し込んで接着するのだ↑ 私の場合、差し込んだ線材のノブ直下にエポキシ接着剤を乗せ、線材を上下にスライドしてなすり付けるという方法を取った。完成してみると、手すりに付着しているはずの接着剤も肉眼では確認できないし、まぁ、ええんでないかい?

またぞろ写真を撮り損ねたけれど、ヘッドライトやテールライトはおとなしく組立講座に従った。ところで講座にも記されているヘッドライトリムの色については、シルバーに輝く現役時代のカラー写真が残っており、まさしく「模型として映える」こともあってぶどう色に塗らず素材の風味を生かした。て、てて、手抜きじゃないってば。

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次は下回りの仕上げだ。動力台車を組み立てて、集電ブラシとモーターをリード線で結ぶ。中央の黒胡麻豆腐ことウェイトはエポキシ接着剤で固定↑ 付随台車はネジ止めで組み上げる。なお、こちらの車輪は美しいスポークを持つ一体成型のプラ製。PECOの貨車用かなにかで似たような製品があった気がするものの、別段見劣りするわけでもない。無論、集電対応させる際は金属車輪に交換する必要がある。

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台車の首振りをチェックする最後の機会、窓枠や配線が加わったので妨げになっていないか十分確認しておく↑ 付随台車側の床は広大だわっ。

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黒染めしたカプラーの首振り機構も組み込んだ↑ マジで常温黒染液様々だな。

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最後に屋根をエポキシ接着剤で固定↑ ハチドリハートの私が全周にわたって塗布する勇気など持っているはずもなく、ハンダの点付けよろしく片側4箇所ずつ流すにとどめた。そう、エポキシは高粘度なわりに思いのほか隙間へ浸透してくれちゃうのだ。本件みたいな塗りにくい状況においてはありがたい性質だが、うっかり表側へ滲み出したら目も当てられない。そこで、30分硬化型なら2液混合後10分ほど待ち、粘度が上がった頃合いを見て塗り込むと安全安心確実だろう

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以上をもって完成だぜイエーイ! 写真特集号でもっと綺麗な画像を用意するから今はこれでご勘弁。ただねぇ、その6で書いた集電ブラシに起因する動力調整にはホント手こずったのよ。これは写真で示しても全くわからないし、文章でどこまでお伝えできるのやら怪しいところだが、ともかく一つの記事にまとめるつもりである。




ハンドレール取り付けなどはスタンドルーペがないともう無理。

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