「レガシーシステム機能拡張」の警告はCatalina 10.15.4からだった。

先日取り上げたレガシーシステム機能拡張」のアラートについて調べたところ、ことの発端はmacOS Catalina 10.15.4だったようです。『macOS 10.15.4 Catalinaで表示されるレガシーなシステム機能拡張を利用したアプリに対する警告は、インストール済みのアプリの初回読み込み時にも表示される。 | AAPL Ch.』とのことで、Appleもサポート文書を公開しています。

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カーネル機能拡張(kext)を用いたソフトウェアのインストール時に加え、すでにインストール済みの場合も最初のkext読み込み時に警告が表示されるんですね↑ kextは様々なソフトで利用されますが、中でも周辺機器のドライバに欠かせない存在でしょう。ただ、昨年末にはインストール済みだったUSB Overdriveの警告が今ごろ現れた点は謎……。

比較的新しいソフト・ハードで環境を作ったCatalinaのMacBook Proは、警告もこれひとつで済んでいます。やはり危惧すべきは「古いしがらみの塊」ことMac mini。ずっとMojaveに留めておくわけにもいかないのに、ソフトのみならず本件で影響が及びそうな周辺機器の互換性にも悩まされそうで困ったもんです。

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「macOS Catalina 10.15.5追加アップデート」配布。「レガシー機能拡張」に関するアラートが出現……。: パワーリンゴ(2020/06/02)

「iOS 13.5.1」配布。一連のセキュリティアップデートは、脱獄ツール「unc0ver」が突いた脆弱性の修正だった模様。

Appleが「iOS 13.5.1」を配布しています。

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デバイス単体もしくは母艦コンピュータ経由でアップデートしてください。効能書きは以下。
iOS 13.5.1には重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

セキュリティコンテンツの内容が明らかになりました。一連のアップデートは脱獄ツールunc0verが突いた脆弱性の修正だったようですね。今なおがっつりカスタマイズする方や、脱獄すること自体に意義を見出す方もそれなりにいらっしゃるでしょうが、利便性を求めて一般ユーザが気軽に脱獄していた時代も遠くなった気がします。

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「macOS Catalina 10.15.5追加アップデート」配布。「レガシー機能拡張」に関するアラートが出現……。

各OS向けのプチ・マイナーアップデート祭りですね。Appleが「macOS Catalina 10.15.5追加アップデート」を配布しています。

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システム環境設定のソフトウェア・アップデートからどうぞ。効能書きは以下。
macOS Catalina 10.15.5追加アップデートを適用すると、重要なセキュリティアップデートが提供されます。このアップデートをすべてのユーザに推奨します。

一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT201222

記事を書いている時点では、セキュリティコンテンツの詳細情報がUSのサイトにもなく不明です。

ところで、本アップデートを適用したMacBook Proの再起動時にですね、

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「将来のmacOSに対応しないレガシー機能拡張」に関するアラートが現れました↑ 署名からしてUSB Overdriveと思われます。署名自体の問題ではなさそうな文言ですし……機能拡張へ新たな制限が加わるのでしょうか?

Mac Fan 2020年7月号 [雑誌] - Mac Fan編集部
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「レガシーシステム機能拡張」の警告はCatalina 10.15.4からだった。: パワーリンゴ(2020/06/04)

もう値上げ?13インチMacBook Pro(2020)エントリー機の「16GB RAM」オプションが2万円に……。

検討していた方には寝耳に水もいいところでしょう。『Apple、「MacBook Pro 13インチ (2020)」のエントリーモデルのRAMのアップグレード価格を値上げ | 気になる、記になる…』とのことで、8GBから16GB RAMに増量するCTOオプションが1万円から2万円に値上げされました。

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16GB RAMにカスタマイズした最廉価モデル(1.4GHz・256GB SSD)は税別154,800円なり↑ 2020エントリー機に関してはその驚異的なコストパフォーマンスを絶賛した手前、1万円も値上げされると申し訳が立たない気分になります。まぁ……極私的には同スペックの整備済2019のほうが安くなり、「もっとも不愉快な改良点」が消し飛んだので爽快……などと口が裂けても言えません、あれ?

そもそもMacBook Air(2020)の8GB → 16GBオプションはもとから2万円だったので、当該CTO価格が異常だったわけですね。いずれにせよ、驚異的ではなくなったものの十分コストパフォーマンスに秀でた存在であることは確かです。
最新モデル Apple MacBook Pro (13インチPro, 8GB RAM, 512GB SSDストレージ, Magic Keyboard) - スペースグレイ
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カスタマイズなしの、いわゆる「吊るし」モデルには影響しません。

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新「MacBook Pro 13インチ」登場。IceLake・32GB RAM・4TB SSDに加え物理escキーのMagic Keyboard搭載、そして安いっ。: パワーリンゴ(2020/05/05)

Core DuoのThinkPad X60も「Windows 10 May 2020 Update」にアップデート。グラフィック性能がもう限界……。

X230が後釜に収まって以来、ほとんど使っていないThinkPad X60(Core Duo 1.83GHz)も、Windows 10の大型アップデートだけは細々と継続しておりますヨ。せっかくなのでポータブックに引き続き「May 2020 Update(こと2004こと20H1)」を適用した顛末のご報告をば。

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ストレージに余裕があるぶん、ポータブックよりもアップデート作業自体は安定しているように感じます。ところが今回は一度失敗し、1909にロールバックされました。二度目で無事成功です↑ さしものIBM〜Lenovoですら、かような「ソフトウェア面のトーチャーテスト」まではやったことがないかもしれません(そもそもやる必要性が……)。

Core Duoゆえ32bit版しか入らず、64GB SSDに加えてRAMも4GB(実質3GB)搭載しているため、体感速度がポータブックと同等以上の場面も少なくありませんでした。しかし1903あたりから画面描画の遅さが(この私でも!)気になるようになってしまい、いよいよ限界を迎えつつあることを認めないわけにはいきません。

なお、ポータもX60も画面の視覚効果を最小限に絞り込み、ずいぶん平板なUIに落ちぶれて久しいものの、動作に支障を来さないところがさすがWindowsですね。14年前(!)のMacといえば、他ならぬCore Duoを搭載したIntel Mac第一陣。それらで、完全に64bit化されたmacOS Catalinaを動かす余地などかけらも残っていませんからっ。

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アップデート中の発熱が尋常ではありません。

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ポータブックを「Windows 10 1903」にアップグレード。内蔵ドライブの空きを増やせばOK。: パワーリンゴ(2019/06/15)

今夏を乗り切れるか。ThinkPad X60のCPUグリスを塗りなおす。効果のほどは……。: パワーリンゴ(2017/05/06)

ポータブックXMC10に「Windows 10 May 2020 Update」を適用。USBメモリ必須だが問題なく完了。

今春のWindows 10大型アップデート「May 2020 Update(こと2004こと20H1)」がリリースされました。例のごとくWindows Updateでは段階的な配信となるため、いつも後回しにされるポータブックXMC10にWindows 10 更新アシスタントをダウンロードして早速アップデートしましたヨ。

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2GB RAM、32GB eMMC(空き10GB未満)でも、最初の互換性チェックは毎回合格します↑

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やはり内蔵ストレージ容量が足りず、16GBのUSBメモリを挿して続行1903で苦労したポイントですが、2004はその後もスムースに作業が進みました。

ところで1909アップデートの記事を書き忘れていたんですよねぇ。MacBook Proの購入時期と重なったがゆえに、それどころじゃなかった……というのが本音かも。ただ、USBメモリ使用のうえ今回同様トラブることもなく完了したはずです、メイビー。

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話を戻して、またぞろ所要時間を計り忘れましたけれど、6時間もかからず無事2004にアップデートできました↑ 以前の一晩放置は何だったのだ?

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ディスクのクリーンアップをかけた後の空き容量は11GB↑ そう、大型アップデート直後は空きがガバッと増えるんですよ。ところが、ちょっと使ううちに10GBを切ってしまう不思議。

以上、最低システム要件の限界ギリギリをさまようポータブックも確かに2004へアップデートできました。

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今販売されている製品はアクセスランプが無いようですねぇ。

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MacBookシリーズの「バッテリーの状態管理機能」を有効にしても、制限された充電量の上限に達すると「100%・充電済み」表示になる。

先に昨日の記事を訂正します。ThinkPadのパワーマネージメント(を含むハードウェア総合)ユーティリティはLenovo SettingsからLenovo Vantageに変わっておりました。いっそのことThinkVantageの名を復活してくれりゃよかったのに……。

本題はCatalina 10.15.5に搭載されたバッテリーの状態管理機能でして、有効化するとバッテリーの最大充電量が抑えられる仕組みです。ただし、例えば常に80%充電といった決まった上限値に固定されるのではなく、サポート文書によるところの『日頃の利用状況に即して』インテリジェントに可変するものと思われます。

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で、本機能がオンの場合でも、メニューバーのバッテリーアイコンは上限値を迎えた段階で「100%」・「バッテリーは充電済み」と表示されるのです↑

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ちなみに、このときのシステム情報ではまだ充電中となっていますね↑

これは賛否の分かれる表示方法かもしれません。本来の満充電でなくとも100%と表示してくれたほうが気持ちよく感じる方は少なくないでしょう。他方、状況に応じて本機能のオン・オフを頻繁に変更するつもりなら、今有効なのか否かがすぐには判断できず不親切といえます。

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上限を85%に設定したLenovo Vantageは、「85%を使用できます (接続済み、未充電)」と簡潔かつ曖昧さを残さぬ表示↑ 同機能を搭載したWindowsノートの多くも本来の充電量を示すタイプではないでしょうか。

私は頻繁にオン・オフする予定もありませんし、どちらかといえばAppleの100%表示のほうが気分的にすっきりします。ただ、メニューバーアイコンのプルダウンに本機能の有効・無効を示すくらいはあってもいいかなと思います(option + クリックでも今は現れません)。

ここまで書いておきながらなんですけれど、そもそもが頻繁なオン・オフを想定した機能ではない気もします。設定が一段深い場所にありますし、基本的な仕組みが iOS 13 の「最適化されたバッテリー充電」よりフィードバックされたものならば、長期の利用状況が重要になりますからねぇ。

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USB-C搭載機なら、素直にモバイルバッテリーを用意したほうが精神衛生上よろしいです。

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「macOS Catalina 10.15.5」配布。MacBookシリーズの「バッテリー状態管理機能」が追加。: パワーリンゴ(2020/05/27)

「macOS Catalina 10.15.5」配布。MacBookシリーズの「バッテリー状態管理機能」が追加。

Adaptive Chargingとは何だったのか……はさておき、Appleが「macOS Catalina 10.15.5」を配布しています。

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システム環境設定のソフトウェア・アップデートからどうぞ。効能書きは以下。
macOS Catalina 10.15.5では、ノートブックの“省エネルギー”設定にバッテリーの状態管理機能が追加されるほか、グループFaceTime通話で発言中の人のビデオタイルを自動的に目立たせる機能を制御するオプション、およびPro Display XDRに搭載されている補正機能を微調整するためのコントロールが導入されます。このアップデートを適用すると、Macの安定性、信頼性、およびセキュリティも向上します。

バッテリーの状態管理
・Macノートブックのバッテリー寿命を最大限に延ばすのに役立つ、バッテリーの状態管理機能を追加
・“省エネルギー”環境設定パネルにバッテリーの状態が表示され、必要な場合はバッテリーの修理サービスが推奨されます
・バッテリーの状態管理を無効にするオプションを追加
詳しくは、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT211094

FaceTimeの“自動的に目立たせる”設定
・グループFaceTime通話で自動的に目立たせる機能を制御できるオプションを追加。参加者が発言したときにビデオのタイルサイズが変わらないようにすることができます

Pro Display XDRの補正の微調整
・Pro Display XDRに搭載されている補正機能を微調整するためのコントロールを追加。ホワイトポイントと輝度を調整することにより、独自のディスプレイ補正目標値に正確に一致させることができます

このアップデートにはバグ修正およびその他の改善も含まれています。
・“リマインダー”で繰り返しのリマインダーの通知が送信されないことがある問題を修正
・ログイン画面でパスワードを入力できないことがある問題に対処
・アップデートのインストール後にも“システム環境設定”の通知バッジが消えない問題を修正
・ビデオ会議アプリケーションの使用後に内蔵カメラを使おうとすると内蔵カメラが検出されないことがある問題を解決
・Apple T2セキュリティチップを搭載したMacコンピュータで、内蔵スピーカーが“サウンド” 環境設定にサウンド出力デバイスとして表示されないことがある問題に対処
・Macがスリープ状態のときにiCloudフォトライブラリからメディアファイルをアップロードおよびダウンロードする際の安定性の問題を修正
・RAIDボリュームに大容量のデータを転送するときの安定性の問題を解決
・“アクセシビリティ”環境設定で“視差効果を減らす”設定をオンにしていても、FaceTimeグループ通話でアニメーションの動作速度が遅くならない問題を修正

一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。
このアップデートについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT210642
        
このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT201222

さっそく13インチMacBook Pro(2019)1.4GHzをアップデートしましたが、結構な時間を要しますね。

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今回の目玉たる「バッテリーの状態管理機能」とやらはこちらのサポート文書に詳しく書かれています。『システム環境設定 > 省エネルギー > バッテリーの状態…』で同機能のオン・オフが可能↑ 本アップデートを適用すると、デフォルトで有効化されます。

従前よりThinkPadには、充電開始と停止の容量を手動設定するための省電力マネージャー(現Lenovo Settings)が搭載されています。例えば電源アダプタが繋ぎっぱなしの環境では、70%を切ると充電を始め80%に達すると停止することで満充電による劣化を防ぐわけですね。満充電 or 過放電の継続がリチウムイオン(ポリマー)バッテリー最大の敵ゆえ、他のWindowsノートも同等のユーティリティを有することが一般的になっているはずです。

Appleも、冒頭に記したAdaptive Chargingにて同じようなバッテリー管理を行っていると思っていたのですが……これは充電の仕方に特化した技術だったのかなぁ……少なくともMacBook Air(Late 2010)のバッテリー寿命が恐ろしく長かったもんで、個人的には大満足でしたね。

「バッテリーの状態管理機能」をオフにして充電すれば、バッテリー容量を目一杯使って駆動時間を少しでも長く確保することができます。ただし、この状態が10.15.4以前と同じセッティングかどうかはわかりません

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MacBookシリーズの「バッテリーの状態管理機能」を有効にしても、制限された充電量の上限に達すると「100%・充電済み」表示になる。: パワーリンゴ(2020/05/28)

「MagSafe」の充電停止テクニックより「Adaptive Charging」の技術を信じる。: パワーリンゴ(2014/02/18)

購入から半年経ったMacBook Pro(2019)1.4GHz、スリープ運用が習慣化。キーボード周りは……。

買って半年を待たずに旧機種となってしまった13インチMacBook Pro(2019)1.4GHz、そりゃ整備済製品を選んだのだから仕方ないところですネっ。新型についてはこちらこちらの過去記事で触れたとおりです。

6ヶ月使った感想は3ヶ月経過レビューと大して変わりません。一点追記するなら、極私的ポータブルMac史上初となるスリープ運用の習慣が身に付いたことでしょう。使い終わってもシステム終了せず蓋を閉じてスリープ放置。おかげでせっかく復活させた起動音を聞く機会も激減していますよ。

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「技術の無駄遣いでなにが悪い」となかば開き直っているTouch Barや、ユーザが歩み寄らねばならぬバタフライキーボードの感想も変化なしです↑ 後者の「慣れたつもりなのにタイプミスが減らない」不思議は、今なお主力を張るMac miniに繋いだテンキー付きAppleアルミキーボードとの併用が影響している気がします。

いずれにせよ、これからポータブルMacを新調する方にはほとんど関係のない話ですね。残念ながらTouch Barの呪縛は続くものの、escキーが独立・物理化しただけで使い勝手が大幅に向上すること請け合いです。バタフライ時代のユーザにおかれましては……黒歴史のひとつを体感したっつーことで手を打とうではありませんかっ。

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現状USB-Cハブを一台繋げば事足るので、2ポートでも不自由しません。あえていえば、右側から給電できずケーブルの取り回しに難を覚える場面がある程度。

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13インチ MacBook Pro(2019)1.4GHz購入から3ヶ月。トラックパッド・バッテリー・Catalinaなどなど追記。: パワーリンゴ(2020/02/22)

「iOS 13.5」配布。Face ID搭載機におけるマスク着用時の速やかなパスコード画面表示や、COVID-19接触追跡APIなど。

iPhone SE(初代)ユーザの私にはあまり関係ありませんけれど、Appleが「iOS 13.5」を配布しています。

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デバイス単体もしくは母艦コンピュータ経由でアップデートしてください。効能書きは以下。
iOS 13.5では、マスク着用時にFace ID搭載デバイスのパスコードフィールドに素早くアクセスできるようになります。また、公的保健機関から提供される新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触追跡Appに対応する接触通知APIが導入されます。このアップデートにはさらに、グループFaceTime通話のビデオタイルを自動的に目立たせる機能を制御できるオプションが追加され、バグ修正およびその他の改善も含まれています。

Face IDとパスコード
・Face ID搭載デバイスでのマスク着用時のロック解除操作を簡略化
・マスク着用時にロック画面の下端から上にスワイプすると、パスコードフィールドが自動的に表示
・App Store、Apple Books、Apple Pay、iTunesや、Face IDでのサインインに対応するその他Appでの認証時にも使用可能

接触通知
・公的保健機関から提供される新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触追跡Appに対応する接触通知API

FaceTime
・グループFaceTime通話で参加者が話しているときにビデオタイルのサイズが変更されないように、自動的に目立たせる機能を制御できるオプション

このアップデートにはバグ修正およびその他の改善も含まれています。
・一部のWebサイトからストリーミングビデオを再生しようとしたときに黒い画面が表示されることがある問題を修正
・共有シートでおすすめやアクションが読み込まれないことがある問題に対処

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マスクをつけた顔ではFace IDがうまく機能しないため、ロック解除や認証時に画面下からスワイプするとパスコード入力画面がすぐに現れるよう変更されたそうですね。いかんせんFace ID搭載機を持っておらず、従来はどのような段取りだったのかイマイチわかっておりません。まぁ、少なくとも認証失敗まで待つ時間が省ける……のかな?

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さらに、Googleと共同で開発を進めている新型コロナウイルス感染者との濃厚接触を検出・追跡するシステムの接触通知APIが導入されたとのこと。「設定App > プライバシー > ヘルスケア」に「COVID-19接触のログ記録」が追加されています。感染者の同意に基づいて識別子の共有を開始できるのは政府や公的保健機関に限られる……つまり保健所や病院との連携が前提のため、日本で稼働するかどうかはまだわかりませんねぇ。

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ちょっとした操作ならApple Watchで済ませるのもアリ。