Apple Watch Series 3を「watchOS 7.2」にアップデートするも、ペアリング解除による4時間コースは避けがたい。

Apple製品のアップデートに関しては近年稀に見る酷さですよ。Apple Watch Series 3(GPS、8GBストレージ)を「watchOS 7.2」にアップデートしましたが、もはや通常の手段ではにっちもさっちも行きません。今回要求される空き容量は確か2.5GBだったと思います。

容量不足で Apple Watch をアップデートできない場合 - Apple サポート』ということで、実質Series 3ユーザに向けたサポート文書まで登場していたんですね。

Apple Watchをそれなりに使っているならば、「再起動」や「メディア・Appの削除」程度で空き容量を確保するのはもう無理でしょう。となると「Apple Watch のペアリングを解除してアップデートする」方法しか残りません。

watchos72_01.jpg
かいつまんで段取りを述べると、

1. ペアリング解除(= 初期化)。
2. 新しいデバイスとして設定。
3. watchOSをアップデート。
4. ペアリング解除。
5. アップデート前のバックアップから復元。


以上のような具合。難しい作業ではないものの、やたら時間がかかるうえ、途中の操作が必要なので寝ている間に全てを完了させることもできません。iPhone SE(第一世代)が母艦である私の場合は、4時間前後を要しましたねぇ。

ここまでSeries 3のユーザビリティを落とすくらいなら、いっそwatchOS 6で打ち止めにしてほしかったですよ。たとえ「2万円から〜」の販売戦略を取りたかったにしても、今Series 3を買って地獄のアップデートを体験させられた日にゃ、二度と帰ってこない顧客を創出するばかりではないでしょうか。

年1回のメジャーアップグレードならまだ我慢できますけれど、頻繁なマイナーアップデートのたびに苦行を強いられるのは全く本意ではないため、今後は自分の必要とする不具合修正や機能追加がない限りアップデートをスルーする方向で行こうかと考えております、えぇ。

watchos72_02.jpg
ちなみに、watchOS 7.2で追加された心肺機能低下の通知はSeries 3でも機能するようです↑

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これまでの経験上、ペアリング解除せずにアップデート可能な空き容量は2.1〜2.2GBまで。

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この記事へのコメント

kio
2020年12月24日 13:49
同じようにseries3を持っていますが、ペアリングを解除してもupdateできませんでした。ネットを検索していてiphoneのwatchアプリから「ミュージック」→「最近聴いたミュージック」をOFFにしたところ、空き容量がぐっと増えてupdateできました。
トビフシコ
2020年12月24日 14:55
kioさんいらっしゃいませ。

ペアリング解除後、新しいApple Watchとして設定すれば大丈夫なはずですが……不思議ですね。ただ、時間をおくとiCloudなどの同期が始まって空き容量を食い出すかもしれませんので、設定後すぐにwatchOSのアップデートを実行したほうがよさそうです。

そうそう、ミュージックやメール、写真などが自動追加される設定を忘れていて、知らぬ間に容量の嵩んでいる場合が多いですね。kioさんがそれで解決できてなによりです。