モデルワーゲン「頸城の丸山製単端ジ1」製作記、その1。これぞ本命、キット全容と製作方針開陳。

< 知名度・人気とも高そうなのに製品化は少ない = である調 >


以前モデルワーゲン頸城のホジ3をご紹介した。そのキットと一緒に購入したのが、今回取り上げる「頸城の丸山製単端ジ1」で、じつはこちらが本命だったのだ。いやいやホジ3がついでというわけではな、にゃい。

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単端式気動車全般が好きな私にとって、本車は正統派の至高である。ゆえに生半可な技術と気分で挑みたくなく、決意を固めるまで数年の熟成を余儀なくされた……つーことにしておきたまへ。なお、化粧箱の『冬姿』に関しては頸城ホジ3の記事をご参照くだされ↑ 簡単に説明すれば、全ての窓が閉まった状態。

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いつものパーツ一覧でござる↑ 2軸単端らしい程よい点数でホッとするぜ。モデルワーゲンお得意の構成だが、床板の壮絶なプレス抜きには正直ビビる。

いくつか修正・ディテールアップしたい箇所があり、以下に製作方針を列挙するゾ。

・角ばったボンネットを丸くする。
・縦雨樋の位置を変更する。
・可能なら排気管を取り付ける。


あれ、案外少ないな。

頸城鉄道はカラー・モノクロとも写真がたくさん残されていて、当時を知らぬ若輩者も手をつけやすい。しかし、2両在籍した単端のうちジ2は早々に廃車・解体され、ジ1もそれよりわずかに長命だった程度らしく、他の車両より資料が限られるのだ。それでも先達の残してくださった貴重な写真を頼りにさっさと進めていこう。あまり呑気に熟成させていたらリニューアル品が登場しかねんのでっ。

頚城鉄道 (RM LIBRARY (77)) - 梅村 正明
頚城鉄道 (RM LIBRARY (77)) - 梅村 正明
ジ1の貴重なカットが収められている。

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