重いiPad Pro用「Magic Keyboard」、存分に活用できるユーザが限られそうな予感。

発売が前倒しされたiPad Pro用の「Magic Keyboard」。iPad本体が宙に浮くようなデザインで注目されましたが、購入者から「重い重い」との声が少なからずあがっていますねぇ。

ipadpro_magickeyboard02.jpg
あいかわらず購入ページには、質量をはじめとする細かな仕様が載っていません↑ ま、Appleのアクセサセリ製品は皆こんな調子ですけれど。

Magic Keyboard+iPad Proは高価だが、圧倒的な快適さで過去のキーボードケースを遥かに凌駕する(西田宗千佳) - Engadget 日本版』のレビュー記事がよくまとまっています。私のMacBook Pro(2019)1.4GHzが実測1.347kgなので、12.9インチiPad Pro + Magic Keyboardとほぼ同じ。そら……重いわ。

なお、11インチiPad Pro + Magic KeyboardはMacBook Air 11インチとほぼ同じ質量になる計算です。

その重さに甘んじても多々ある見返りのうち、従来のキーボードカバーと決定的に違う優位点が文字どおりのラップトップ、すなわち膝の上でも安定して使えることでしょう。確かなヒンジに加え、後ろへの転倒を防ぐパームレストの存在が大きいですね。

過去に紹介したInatek キーボードカバーもラップトップで使えるものの、転倒の不安を払拭するには至らず、ほとんど机に置いているのが現状です。

とはいえ、キーボード面を反転させてタブレットモードにすることもできないMagic Keyboardは、存分に活用できるユーザを選ぶ製品といえるかもしれません。率直にいって、13インチ以下のMacBookシリーズとの併用は現実的でないと思います。発表時に述べたように、モバイル環境をiPadのみで完結させる執念をお持ちの方こそが、タブレット端末のハードウェア面における懸案だったテキスト入力周りを解決するアイテムになり得るのではないでしょうか。

個人的には、素直にキーボードのみをMagic Keyboardと同仕様(といってもバックライトまではいらんでしょう)にアップグレードしたSmart Keyboard Folioで十分な気もします。

Apple Smart Keyboard Folio (11インチ iPad Pro 用) - 日本語
Apple Smart Keyboard Folio (11インチ iPad Pro 用) - 日本語
私がiPad Proを買うなら、11インチモデルにSmart Keyboard Folioの組み合わせを選びたいですね。

関連記事 関連記事:

新型iPad Proとトラックパッド付き「Magic Keyboard」を見て、13インチ未満のMacBook登場を諦める。: パワーリンゴ(2020/03/20)

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この記事へのコメント

shigechan2008
2020年04月23日 21:10
今晩は。

本件とは関係ないコメントですが、GRのシャッターボタンアジャストメントサービスなどのカスタマイズが、5月一杯で終了するそうです。
何かされるならば、今の内かと。
トビフシコ
2020年04月23日 22:57
shigechanさんこんにちは。

そうそう、これ記事にしようかなぁと考えていた件です。私のGRは……うーん、特にいじりたいところも無いですかねぇ、ナハハ。

でも今まで続いていたことに驚きましたよ。K-50のグリップ交換も同時期に終了するそうですね。サービスがいいというより、カスタムパーツがさっぱり捌けなかったのではなかろうかと勘ぐってしまいます。