ナローガレージ「雨宮甲型三等客車」レジンキット製作記その2。屋根以外は素直に進んだ車体組み立て。

< 夏休みだよドラえ……低品質簡易企画 = である調 >


辛気臭い作業の代表格、ブラスキットがキサゲならプラキットはバリ取りだろう。ま、考えることなく黙々とできるので、普段はポッドキャストなどを聞きつつ手を動かしているよ。

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バリやゲート、歪みを処理したレジンパーツたち↑ 率直なところ、目の悪さに加え材質が白いもんで、細部の状態をろくに確認できていない。見えないものは無視するのが一番……え?

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大きなパーツをエポキシ、小さなパーツを瞬間で接着していく↑ 大した擦り合わせをせずとも、素直に組み上がってくれて心地いいのぅ。

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デッキ棒をφ0.4、トラス棒をφ0.5真鍮線(いずれも付属)で表現する↑ ただし塗装や組み立ての便を考えて、前者はまだ接着しない。

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唯一手こずったのが屋根。屋根裏のリブが広くて矩形に組んだ車体にはまらないのだ↑ 屋根を塗装後に接着する段取りで進めていた私は、面倒でもリブの外側を削り込んで対処した。いかんせんデッキ棒上端を差し込むための穴があるもんでね。位置決めに自信があるなら、リブごと削り取ったほうが早かろう。

ついでに述べると、屋根の反りが塗装後まで尾を引くことになる。複数回お湯につけて修正するも、戻りが強くて参った。

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両端をネジ止め固定する床板の中央部は、側面に何もなくちと気持ち悪いので、レジンのランナーを適当に刻んで内側へ貼り付けておいた↑ スカスカに軽いうえ、トラス棒が本来の役割を果たすと思われるものの、まぁ気分の問題だネっ。

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以上で塗装前の車体組みはしゅ〜りょ〜。重厚なダブルルーフもあれはあれで嫌いではないけれど、油灯カバーのみ載っかったシングルルーフは軽便車両らしいあっさり風味で好ましいスタイルだな↑ そうそう、丸いくぼみがモールドされたデッキ上部の金物はドリルで貫通させた。ほんのちょっとした加工で装飾性が上がるからオススメ。

モデリングチゼル 平 細 (TT4 )
モデリングチゼル 平 細 (TT4 )

以前は精密ドライバーの先端を研いだものを使っていた。さすがに本物は切れ味が違う。

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