ユーザ名変更で遡れなくなったTime Machineの顛末。まずは状況と数多の失敗策。

MacBookの環境再構築で痛恨の失態。Finderよお前もか・・・。 パワーリンゴ/ウェブリブログ』以来、とんでもない遠回りをしてあっけない解決を見たトビフシコです。ご助言のコメントをいただき本当にありがとうございました。

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まず、本件の状況を整理します。

1. 起動ディスク名称は変更しない

2. ユーザ名は変更する

3. マシンは変更しない(同一Macへの再インストール)


これでOS X Lionを新規インストールし、Time Machineを稼働させるとどうなるか?

画像


ご覧のように、以前(旧ユーザ名)のバックアップを引き継ぐカタチになります↑ ところがユーザ名が違うので、旧ユーザ名時代へ遡ることができません(ウインドウが黒くなって選択不能)。

画像


Time Machine外付けHDDには、ひとつのバックアップディレクトリが存在するのみ↑

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以下は、試して失敗した作業。ただし、私の身勝手な諸条件が行く手を阻むだけといえば、そのとおり!

a.「外付けHDDに復元」

方法 >

再インストール後の環境(以下新環境)は運用を始めており、削除するわけにはいかないので内蔵HDDへの復元は不可。よって余剰の外付けHDDへ復元を試みる。

結果 >

旧環境を丸ごと復元できる容量のものが余っていない! Time Machineの復元は、復元ポイント(日時)指定ができる代わりに復元したいデータの選択はできない(ホームフォルダだけ、とか)。よって失敗。

b.「再インストール + 移行アシスタント」

方法 >

a.と同様、外付けHDDにOS X Lionをインストール、移行アシスタントを用いてTime Machineバックアップから必要なデータのみ選んで書き戻す。

結果 >

新環境でTime Machineを使い始めたのが運の尽き。移行アシスタントでは最新バックアップ(= 新環境)のみから書き戻すデータの選択ができる。よって失敗。

c.「旧ユーザ名で再インストール + 旧環境のTime Machine引き継ぎ」

方法 >

外付けHDDに旧ユーザ名で再インストールして、旧環境のTime Machineを引き継ぐ。

結果 >

実行直前にマズいことに気づいて中止。ほかでもない、この仮の環境のTime Machineバックアップがさらに重なってしまう。それに、新環境のバックアップがすでに存在する以上はどのみち不可能だと思う。

d.「新環境を外付けHDDに退避し、内蔵HDDに旧環境を復元」

方法 >

サイズの小さい新環境を外付けHDD(なんとか入る!)に一度退避して、内蔵HDDに旧環境を復元する。

結果 >

最後の手段だが、実行前に解決する。もしやっていたら大変な手間。

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要するに、新環境(およびそのTime Machineバックアップ)を消したくない、だからといって旧環境を丸ごと復元できるだけの余剰HDDを持ち合わせていない、の二点が壁となったわけです。つくづく我がままなもんですネっ。

最終的な解決については、次回お伝えいたします。




所有マシンの内蔵ストレージで最大容量以上の外部ストレージを、余剰に持っておけば安心ですね。

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