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zoom RSS ワールド工芸「根室拓殖 銀竜号」進捗その3。木造から一転、ジュラルミンの滑らか運転室。

<<   作成日時 : 2018/04/21 10:26   >>

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< エッチング板を眺めるだけでニヤニヤ = である調 >


いよいよ銀竜のオリジナルパートである運転室の工作にかかるゾ。

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四角四面の小さな木造建築から一転、流線型のフロントフェイス様ご登場とは、事情を知らない方からすれば理解不可能だし、それが正常なので安心していただきたい。実物は木製客室を後から載っけたわけで、私の作る順番が逆なのも連載記事として悪かった。それはともかく、ロストワックス製の前面パーツにエッチングの窓枠をハンダ付けするのだが……やはり手こずったヨ↑ この後の作業でも何度か外れかかったり、長く尾を引きそうな厄介者である。あぁ、自分の腕は棚上げさ。

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次に、曲げ加工済みの運転室側面及び屋根と前面を引っ付ける↑ この継ぎ目は徹底的に消さなくともOKだ、OKなんだよシャラップ! 実車も同じ箇所に継ぎ線が走っていて、屋根は塗り分けラインになるからなっ。その代わり、屋根のRを事前にしっかり修正したぞぉ。ま、いずれにせよかもめ号のおでこよりははるかに気楽だなっ。

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ハンダ付けしてキサゲ作業を終えた図↑ 写真では湘南顔に見えるかもしれないけれど、かなり違う。そうそう、田井自動車工業の設計者曰く、かもめと銀龍はわざと顔を少し変えて作ったそうだ。しかも根室拓殖の職員が『(竣工当時の)銀龍のほうが男前』との証言もある。自走無蓋貨車時代の写真1枚から判断した極私的感想だと「かもめは少し面長でソフトな女性的、銀龍は締まった四角顔で男性的雰囲気」かなぁ。

さて、材質の話が出たからワールド工芸銀竜のキット全容を大まかに説明しておこう。

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同社お家芸、エッチング板はこれで全部のはず↑ すでにいくつか切り取り済みでスマンね。真鍮・洋白・リン青銅を適材適所で使い分けている。あとは曲げ済みの屋根や運転室、ボンネットが加わるか。おっと、床板の一部を含め忘れた、スマンね。

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それ以外の部品↑ ロストワックスは今回組んだ前面パーツとライト一式、軸箱に限られるのだ。ダミーの朝顔カプラー(連結器)とベンチレーターはホワイトメタルで、ベーク板の動力フレームが古めのワールド工芸キットらしいな。いや、最近の製品でも使用例があるかもしんない。車輪は伝統の圧入タイプだが、最近同社が動力のリニューアルを進めており、銀竜もメンテしやすい新動力で再販されることを密かに願っているよ。




手でも曲げられるほどよく考えられているものの、エッチングベンダーややっとこといった曲げるためのツールは用意しておきたい。

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