テーマ:鉄道模型

モデルワーゲン「頸城の丸山製単端ジ1」製作記、その1。これぞ本命、キット全容と製作方針開陳。

< 知名度・人気とも高そうなのに製品化は少ない = である調 > 以前モデルワーゲン頸城のホジ3をご紹介した。そのキットと一緒に購入したのが、今回取り上げる「頸城の丸山製単端ジ1」で、じつはこちらが本命だったのだ。いやいやホジ3がついでというわけではな、にゃい。 単端式気動車全般が好きな私にとって、本車は正統派の至高であ…
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珊瑚模型店「沼尻ガソ101」製作記、全7回のまとめ。

1975年発売の珊瑚「沼尻ガソ101」キット製作記をまとめておこう。まとめのまとめも作らなきゃと思いつつ幾星霜……。 < 沼尻鉄道の車両製作はこれっきりになるかも = である調 > 〜 前口上 〜 ○ 珊瑚模型店「沼尻ガソ101」製作記その1。日本型HOナロー黎明期のキット全容。(2020/06/15) 〜 切っ…
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珊瑚模型店「沼尻ガソ101」製作記その7。45年前のキットが形を現す、写真特集号。おまけ動画付き。

< 質量55g = である調 > 毎度おなじみ写真特集号でござ〜い。 軽便鉄道ファンにとっては食傷気味なほど見慣れた姿じゃろ↑ 今回のガソは乗工社ボールドウィンよりも高い「完全素組み」度を達成。だからどーしたと問われても、自己満足なんだからええじゃないか。そうそう、勝手に「沼尻ブルー」認定したGM青22号の緑っぽさが伝わ…
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珊瑚模型店「沼尻ガソ101」製作記その6。黒染め・窓セル入れ・微調整を経て……完成!

< 窓セルに指紋を付けぬよう持ち上げるのに気を遣う = である調 > いよいよラストスパート。ま、大した作業はもう残っておらん。塗装後の工程が少なくて済む車両こそ至高(は?)。 真鍮ネジなどの小物をいさみや常温黒染め液で染める↑ 写真に載っていないパーツ(ギヤ軸など)も、後ほど追加で黒染めした。 アングルを避け…
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珊瑚模型店「沼尻ガソ101」製作記その5。梅雨時の憂鬱な塗装。これぞ「GM鉄道カラー 沼尻ブルー」。

< 珍しくGMカラーのツートンで決まった = である調 > 先に言い訳しよう。塗り始めが梅雨入りと被ったうえ、ぐんと暑くなったのに薄め方が冬のままだったため、塗膜表面が肌荒れ気味になっちまったぜ。だから塗装は嫌いなんだよっ(全部自分のせい)。 まずはいさみやカラープライマーで下塗りし、車体全体に「グリーンマックス(GM)…
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珊瑚模型店「沼尻ガソ101」製作記その4。集電ブラシを除けばとても効率的な動力の組み立てを済ませ、塗装前作業終了。

< これまた超・年代物のキャラメルモーター、通電一発で回転 = である調 > 塗装前の工程は今回が最後となる。まことに心地よいテンポだな。 取り付け直前に発覚した屋根板の短さはともかく、開封時点でちと残念に感じたのが集電ブラシだ。絶縁側のマイナスネジにハンダ付けしたφ0.2リン青銅線を車輪踏面に当てるだけ↑ The Cr…
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珊瑚模型店「沼尻ガソ101」製作記その3。この上なくスムースに進むと思いきや、屋根板の取り付けに思わぬトラブル。

< 素組みの呪縛がなければ屋根板を延長するほうが簡単・確実 = である調 > どんどん進めよう。 前後のひさしをハンダ付けする↑ 実車どおり取り付け位置をウインドウヘッダー直下に定めたが、窓開口部と重なるせいで隙間がなかなか埋まらない。この写真の後も何度かやり直したわ。メーカー完成品はヘッダーに重ねているように見え、実際…
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珊瑚模型店「沼尻ガソ101」製作記その2。ヘッドライト穴を開け、車体を一気に組む。

< 角丸の車体はプレスが活きる = である調 > ではでは上回りから組んでいこう。まず、ヘッドライトの取り付け穴を開けるのだ。もともと両端(?)だったガソ101は、妻面も含めて点対称の窓配置。したがって妻・側板を構成するパーツが同形状で2組入っている。模型メーカーにとっちゃ量産しやすいドル箱製品だったのかも。 ところが実…
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珊瑚模型店「沼尻ガソ101」製作記その1。日本型HOナロー黎明期のキット全容。

< またキャラメルモーターか = である調 > 前回の大物から一転、ミニマムクラスの動力車に手をつけるゾ。 珊瑚模型店の「沼尻ガソ101」である↑ 年代物の小箱から察せられるとおり1975年発売らしく、日本型HOe 1/87 9mmの黎明期に登場した骨董品だな。前々回紹介した乗工社木曽ボールドウィンをさらに遡るってわけ。…
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大連載、ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記、全22回のまとめっ。

< 製作も連載も1ヶ月かかったぜぃ = である調> 全22回の製作記もついに完結した。後半以降は文章の劣化が手に取るようにわかるし、こんな大連載は本当に空前絶後としたい。ともあれ以下にまとめておこう。 〜 前口上 〜 ○ ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その1。恐るべきキット全容と、なぜ「…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その22。強度、質量、牽引力増強装置の効果などなど追記。

< 頼むから組み終わった車両の収納箱を再販してくれぃっ = である調> 最終回は、いくつか追記したい事柄を箇条書きでお届けする。またぞろ激しく勘違いした内容があるかもしれんので、そのときは優しくご指摘いただけると幸いだ。 「予想に反して全体の強度が高い」 ペラいエッチング主体ゆえ、完成後も「取り扱い厳重注意」なヘナヘナ…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その21。写真特集号第二段、中村精密やKATOと並べる。

< Nゲージほど小さくなると、正しく浮いた配管よりモールド表現のほうがリアルに見えることも少なくない = である調> 写真特集号第二段は、他の車両と並べて見ていこう。自分のへっぽこ腕を棚に上げて辛口風味な持論をぬけぬけと展開するあたりは、全部「ネタ」と軽く流していただきたい。 相性抜群のダブルルーフ旧型客車を牽かせてみた…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その20。写真特集号第一段は単機をじっくり。

< 前面窓ひさしの形状に触れてはならん、ならんぞ = である調 > お楽しみの写真特集号……だ、だだ、第一段だとぉ。 さすがNゲージC54の決定版といわれるだけあって、文句ないプロポーションだなっ↑ あちこち歪ませながらも辛うじて組み上がったのは、ひとえにワールド工芸の見事な設計に尽きる。 非公式側後方から↑ …
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その19。窓セル・ナンバープレート・カプラーほか小物を取り付…

< ライトを点灯化するには、まず集電を考える必要あり = である調 > 本連載も塗装のあたりから息切れ気味だがラストスパートを決めようぜっ。 近ごろはワールド工芸のキットも、ヘッドライトレンズをはめ込むタイプが増えているようだ。今回新たな試みとして、ケース内部をタミヤエナメルの金 + 銀色で色差しした↑ うーん、もっと金…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その18。苦手なエンジン側足回り。メインロッドの屈曲にハマる。

< ラジアスロッドはM1タップ済みでありがたい反面、周囲に歪みががが = である調 > 連載も18回目、C54の生産数を上回っちまったぞオイ。 テンダーを済ませ、いよいよ苦手なロッド回りに手を付けるのだ。テンダードライブすなわちエンジン側が無動力だからといって油断は禁物。できるだけ滑らかな回転を目指し、動力への負担を極力減ら…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その17。簡単・確実に組み上がるテンダー動力。

< 車軸穴の塗装は必ず剥がすっ = である調 > 今回は動力ユニットの組み立てがメインディッシュだが、まずは軽い前菜から始めよう。 暗い赤に塗った火室をゴム系で接着する↑ このワンポイントが結構好きだったりする。 従台車はスポーク車輪を入れ、車輪押さえをネジ止めして終わり↑ さぁて、ここからが動力ユニット…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その16。黒一色ながら細部の塗り潰しに手間のかかる塗装と、鬼…

< Ex塗料は大容量ゆえ特段割高ではないが、撹拌しにくい = である調 > 連載16回目にして、ようやく塗装へたどり着いたよおっかさん。「へっつい」や木曽ボールドウィンで述べたごとく、黒一色で済むのが唯一の救いだなっ。 いつもの塗装前洗浄を済ませ、まずは「いさみやカラープライマー(黒)」で下塗り↑ 本プライマーの色艶が蒸…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その15。ダミーカプラーのゆううつ。仮組みを経て生地完成っ。

< 前カプラーはZゲージ用マグネマティックがオプション指定 = である調 > ワールド工芸テンダー蒸機に使われている現行型の動力ユニットは、本当に最小限のハンダ付けで済む。なにせ前回の工程でほぼ終わっちゃったくらい。 床板というかベースの裏にブレーキてこを固定↑ 以上でハンダ作業はおしまいなのだ、いいねぇ〜いいねぇ〜。 …
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その14。取り付け方に疑問の残るカプラーホルダと、削って削り…

< カプラーホルダごと交換式にできそうな予感 = である調 > テンダーの続きだ、ガッテンだー。工作より連載を続けるほうが堪えるなっ。 カプラーホルダを取り付ける↑ マグネマティックMT-7 or アーノルトカプラー対応で、私は前者を組み込む予定だ。それにつけてもワールド工芸はカプラー取り付け方法にさほど興味がないらしい…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その13。テンダー上回りは倍速進行。加えて、牽引力増強装置を…

< 取り立てて特徴のないC54のテンダーも、細部は作り分けられている模様= である調 > この段階に至っても連載回数の目処が立たない危機的状況ゆえ、ウルトラ淡白に進めてまいる。どうせテンダー上回りなんて飾りだろっ(大暴言)。 その前に……その10で触れた「牽引力増強装置」は塗装後に組み込む予定だった(説明書の指示も同じ)…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その12。先台車・従台車の組み立てと、ええ加減なステップ加工。

< 組み終えた車両の保管方法に毎度困ッチング = である調 > とっとと雑魚パーツ(ひどいなっ)をやっつけてエンジン側を終わらせよーぜ。振り返れば、実作業でも気力・集中力が最低レベルに落ちた時期である。 先台車・従台車と動輪担いバネを組み立てる↑ 従台車の展開図がまたややこしいんだけれど、モデラー側もさすがに慣れてきた頃…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その11。下回り最難関のシリンダーブロックを切り抜け、主台枠…

< シリンダー外板下部の丸めが地味にうっとうしい = である調 > エンジン側下回りの最難関は、誰がなんと言おうとシリンダーブロックに決まっている。これがロストワックス一体成形だったら……は禁句か、さよか。 「ペーパークラフトかよ!」と突っ込まずにはいられない展開図だな↑ どの面が表になるか裏になるか頭の中で何度も折り曲…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その10。下回り開始。立派な主台枠と、ややこしいエッチング折…

< 完全なトレーラーだからといってエンジン側をみくびってはならぬっ = である調 > 気分を一新して下廻りに着工だ。写真の絵面も大きく変わるしなっ。 まずは主台枠。再三述べてきたけれど、正確な直角と水平出しがなにより難しい。スコヤを当てたりノギスで測ったりするものの、対象物が小さすぎて目視では限界が早く来てしまうのだよ。…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その9。ステンレスエッチングに苦しみつつもランボード下の小物…

< 折れたエッチングの修正も厄介だが、線材で自作するよりはマシ = である調 > 淡白に進めているつもりだが、当製作記の連載回数が恐ろしいことになりそうでチョー不安。 公式側キャブ床下は、複雑にエッチングされた空制関係の配管パーツを取り付ける。ここでもやっちまったぜ! 180度折り返し、最後にヤットコでぎゅっと締め込んだ…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その8。緊張のデフ工作と、床下パイピングの始まり。

< どちらかといえばデフ無しの古豪機が好みだったりぃ〜 = である調 > 本機は新製時よりデフ(デフレクター = 除煙板)を標準装備した省初の蒸機として有名らしい。それも、タンク機C11そっくり(C11が後だけれど)の低い形が特徴だ。まぁ経緯や形状がどうであれ、工作のマズさが一番目立つアイテムという点には徹頭徹尾賛成する次第。気を…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その7。ボイラーを跨ぐ冷却管とハシゴを経て、ランボードより上…

< こういうアスレチック遊具っぽい構造物が大好き = である調 > パイピング作業もいよいよ山場を迎えるぞよ。 給水ポンプの排気管は素直にエッチングパーツを使った↑ 私はクソ律儀にポンプと配管を正しく連結したけれど、厄介そうならそれっぽく配置するだけで十分だと思うわ。どーせ誰もそこまで見ないし(無責任)。 さぁ…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その6。パイピング、パイピング、パイピング!

< 線材は各種径・材質を常備 = である調 > 引き続きパイピングの巻。 非公式側の砂撒管をφ0.25真鍮線で作成↑ サンドドームの穴から上端が少し飛び出す位置でハンダ付けし、ボイラーに沿わせて下端をテケトーに固定する。ご覧のとおり通風管の上を跨ぐのだ。配管の重なり方が実質の取り付け順となるため、説明書や資料と首っ引きで…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その5。ランボード上に小箱を載せ、パイピングスタート。

< ディテールにこだわる方はサードパーティ製ロストパーツもあるでよ = である調 > ボイラー・キャブ・ランボードの合体が済んだので、細部の工作へ移ろう。ディテールアップ派はギアを上げる頃合いだろう。私は淡々と進めるよ。なお、この時点では気力・集中力ともまだ保たれている状態だな。 フロントデッキ傾斜部の小さなステップと、…
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その4。ランボード・ボイラー・キャブ合体でアホみたいなミス。

< ボイラーとキャブ屋根が平行なだけで完成後の印象は大幅UP = である調 > 断るまでもないが、真っ当な工作記事をお求めならNゲージ蒸気機関車様をご参照くだされ。当連載は、経験不足の下手くそが悪戦苦闘する様を楽しんだり、ごくまれに「自分は同じ過ちを犯さないぞ」といった教訓が得られるかもしれないことを期待する程度に捉えてほしい。 …
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ワールド工芸Nゲージ「国鉄C54形 従台車原型」製作記その3。難関のランボード折り曲げと、給水温め器の配管に個性を…

< 給水温め器はもう0.3mmほど前に出してもよさそう = である調 > さあ淡々と進めるぞ……とその前に、今回は基本的にキットを素組みする方針だ。いじりたい箇所がそれなりにあるものの、同社Nゲージ蒸機に初挑戦する手前、構造・強度・クリアランス等々の傾向を掴みたかったもんでね。それらを踏まえて2両目を組む気力が湧くかはまた別問題じ…
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