最新Mac miniでも微妙な「SIGMA Photo Pro」。6.1.0ではルーペ機能が劣化?

Core 2 DuoのMacBook黒から乗り換えたMac mini(Late 2014)2.6GHzの速さを劇的に体感できるソフトウェアのひとつと踏んでいただけに残念無念です。その名は因縁(?)の「SIGMA Photo Pro」。

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最新バージョンの「SIGMA Photo Pro 6.1.0 for Mac」を勢い込んでインストールしたものの、パラメータの反映こそスムースながら総じて「劇的に速い」とは思えません

特に、ピント位置の確認に必須であるルーペ機能の表示が明らかにワンテンポ遅れる点が、体感速度をひどく減じています。これはマシンスペックの問題ではなく、ソフト側の描画アルゴリズムだかなんだかが変更された感じですね。

実際にSIGMA Photo Pro 5.5.3」や5.4.1をMac miniで使ってみると、ほぼ遅延なくルーペ機能の表示が行われるのです。

「だったら旧バージョンを使えばいいじゃなーい」と思われるでしょうが、OS X Yosemiteとの相性なのか、5.5.3以前はブラウザのスクロールが不自然・・・どころか激しい明滅が発生してポケモンショックしかねない描画不良。全くもって、あちらを立てればこちらが立たずです。むろん、OS X LionのMacBookでは発生していません。

私のようなMerrillやQuattroでないDP1、DP2(s、x)世代(+ SD15以前?)のユーザにとって、機能は5.4.1くらいで十分なんですよねぇ。ルーペの描画変更はMerrill以降の機種に合わせたのかもしれず、どうしても弊害ばかりが目立ってしまいます。せめて5.5.3のスクロール問題が解決されれば・・・って、無理だよなぁ。

ひとつだけフォローするなら、6.1.0のカラー調整パレットが劇的に使いやすくなりました。見た目が正方グリッドになるだけで様変わりするもんですねー。




もしかしてMac miniのスペックであれば、dp2 QuattroとDP2xのRAW現像に大差ない処理速度を示すのかもしれません。それほど、最新SPPが初期DPに最適化されていない印象を持ちます、トホホホ。

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