「Mac mini(Late 2014)」レビューその10。「コンピュータのスリープ」が存在しない。

< MATRIXで登場するのは EMPやAPU = である調 >


もうね、ビビリまくりながらスリープ解除しまくっているヨ。今のところ100%、落ちずに復帰しまくっているヨ。あんまり落ちないから不思議に思えてくるヨ。

「だったら環境設定で、ディスプレイのみスリープさせてコンピュータのスリープをしないようセットすればいいじゃ~ん」と貴方はおどける、貴方って誰よ。それは確かに正論なのだが、

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少なくともコンピュータのスリープ時間を指示するスライダが存在しないのだ↑ 参ったか。不良Mac miniでこの事実を知ったもんだから、てっきりスリープ制御装置(んなもんあるのか?)がまるっきり機能していないか付け忘れたのではないかと戦慄した次第。わりと真面目な話をすると、SMCすなわちPowerPC時代のMacでいうPMU(パワーマネージメントユニット)が不具合を起こしている可能性を考えてしまった。

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ちなみに、上がMacBook Air(Late 2010)の省エネルギー設定↑ ちゃんと「コンピュータのスリープ」と「ディスプレイのスリープ」ふたつが表示されている。むろん、どちらのMacもYosemiteだ。

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幸い、少し調べればわかる簡単なからくりであった。どうやらHaswell世代以降のMacは、「コンピュータのスリープ」スライダが存在しないらしい(全機種かどうかは不明)。家族のMacBook Pro Retina(mid 2014)は最新のHaswell Refreshで、やはりスライダが存在しない。

つまるところ・・・インテリジェントすぎるHaswellの電源管理機構を前に、もはや凡人がスライダを操作して省電力設定する時代は終わった・・・つーわけだな。ちと寂しいな。

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ただし煮え切らない凡人、今私を指差したのは誰だ、のためかどうか、よくよく設定画面を見てごらん「ディスプレイが切のときはコンピュータを自動でスリープさせない」などとこれまた割り切れないニュアンスで書かれたチェックボックスがスライダ直下に存在するではないか。ひとまずMac mini本体のスリープをオン/オフすることだけは可能らしい。

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OS Xのシステム環境設定は、そのMacや周辺機器の状況に応じて動的に内容が変わる。ありがたくもあり、いらぬ驚きと心配に悩まされもする。他方、フラッシュストレージのMacBook Airにハードディスクをスリープさせる設定が残っていて、今一歩気遣いの不足も感じるあたりが味わい深い・・・この設定は本当に生きているんだろうか?


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またぞろAppleのレート改定に戦々恐々とする日々。

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