COCOAアプリ矛盾表示のその後。保健所連絡〜検体採取〜結果報告まで。

前回の続きです。

厚労省からの返信メールを読み終えてすぐ、地元の保健所に電話しました。事前にネットで調べたかぎりだと、COCOAアプリの矛盾表示程度ではPCR検査を受けられず、2週間の様子見(≒ 2週間の自主隔離)を促されるに留まってしまう事例が散見されます。よって、私も同様の対応を覚悟しましたヨ。

ところがですねぇ……担当者にこれまでの経緯を一通り伝えたところ、「厚労省からのメールに『陽性者との接触があったと判断』するよう書かれていたのですね?」と念押しされ、少し待ったのちに「PCR検査の対象に該当します」とあっさり決定〜。

検体採取も当日中に完了です。保健所の駐車場で車内に待機していると、例のロングロング綿棒を持ち全身防護服で固めた……ではなく、軽装の職員さんが小さな容器を持ってきて「唾液を入れてください」とのこと。綿棒を鼻の奥まで突っ込まれる悲喜劇すら回避されてしまい、本当に拍子抜けした次第です。

その後、中一日おいて陰性の結果が電話で伝えられ万事終了しました。

*****

以上のように驚くほどスムースに事が運んだのは、私が検査を受ける直前に、COCOAの接触通知を受けた人もPCR検査の対象に含めるよう厚労省が自治体に要請した件が大きかったのかもしれません。あるいは、単純に田舎だから検査体制に余裕があった可能性も十分考えられます。少なくとも厚労省メールの文言が効いたのは確かです。

いずれにせよ、COCOAの接触通知を受けても検査対象とならなければアプリの存在意義が大いに損なわれるのは自明ゆえ、要請は(遅きに失した感はあるものの)妥当でしょう。そうなると、なおさら矛盾表示の問題修正を急いでほしいと願うばかり。

念のため断っておきますが、一連の記事は「COCOAを今後も活用していくならば」という前提で、不具合などの基本的な技術面についての意見を述べたにすぎず、PCR検査数拡充やアプリ運用の是非、自治体の対応差問題やらを論じる意図はありません。当サイトはあくまで鉄道模型系ちゃうMac系ブログですのでっ。

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ネタバレになりますが、厳密に言うとこの本は違うんですよ。

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「COVID-19にさらされた可能性」通知が届く。COCOA バージョン1.1.2の不具合は非常にマズい!: パワーリンゴ(2020/08/26)

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この記事へのコメント

shigechan2008
2020年08月27日 23:48
今晩は。

陰性との事で何よりです。コロナはなかなか終息の気配が無いですね。コロナが怖いので家に居れば今度は熱中症に気を付けないといけないし、ダブルで攻められるのは珍しい感じです。

でもデング熱が出たり、ヒアリ、なんちゃらスズメバチとかどうも熱帯性のものが増えてきた様に思えます。近い将来はマラリアとかなんとか寄生虫とかに怯える日が来るのか!なんて、悲観しちゃいますよ。
トビフシコ
2020年08月28日 08:18
shigechanさんこんにちは。ご心配をおかけし申し訳ありません。幸い体調は終始万全です。

保健所出向を除いて、結果が出るまで一切外出しませんでしたが、暑さもあって本当に息の詰まる思いでしたねぇ。

そうそう、おっしゃるように気候変動で熱帯の病気が日本へ上陸しても不思議じゃないですよね。国内でもマラリアが普通に広がっている状況など想像したくもありませんが。加えて、新手の感染症発生も今後増える気がします。

少なくとも日本での死亡率が低く推移している今回のコロナ禍が、予行演習として未来に活かされることを祈ります、ハイ。