ついにバージョン11、「macOS Big Sur」発表。少し引き上げられた動作条件とApple Siliconへの移行。

ビッグブラザーではありません、ビッグサーです。WWDC20基調講演にて「macOS Big Sur」が発表されました。なお、基調講演は終始VTRでしたね。

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で……まさかのVersion 11.0ですってよ、奥さん↑

動作条件はMacBook Air(Mid 2013)以降、MacBook 12インチ全機種、MacBook Pro(Late 2013)以降、iMac(Mid 2014)以降、iMac Pro 全機種、Mac mini(Late 2014)以降、Mac Pro(Late 2013)以降とのことで、少し引き上げられました。私のMac mini(Late 2014)も観念してアップグレードすべきか、Mojaveを貫くべきか、悩ましいところです。

これらに、年末登場予定の「Apple Silicon」搭載Macが加わるわけですネっ。私が経験したハードのアーキテクチャ移行はPowerPCからIntelへの一度きり。その時はUniversal BinaryとRosettaがいい感じに働いてくれたおかげか、大変苦労したという記憶がありません。むしろ、Macユーザになった直後のMac OS X発表から、Mac OS 9のネイティブ起動が消えるまでの期間は楽しみつつも混乱の極みにあった感があります。

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あの頃のおかげで、率直なところ今回はずっと冷静に聞くことができました。Appleもさすがに三度目だけあって、まだIntel Macの新製品が控えていること、移行には2年かけること、早々にUniversal 2とRosetta 2の存在を明かしたことなど、ユーザの不安を払拭する努力が伝わってきましたよ。ただ……2年かぁ、昨年末に買ったばかりのMacBook Proはあと何回メジャーアップグレードできるのやら!

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Boot Campを利用する方は、お早めに。Virtualizationも移行の切り札として登場しましたが……あくまで仮想環境ですからねぇ。

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