CatalinaのMac App Store、非対応の32bitアプリはメッセージが表示され購入できないように。

macOS CatalinaへアップグレードしたMacBook Proを使い始めていの一番に違和感を覚えたのが、Mac App Storeです。同OS非対応の32bitアプリケーションソフトも(無料を含め)普通に購入できてしまうんですね。当然ながら、ダウンロードしても起動不可で全く使えないわけです。

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Appleにしては(しても?)ずいぶんな手落ちだなぁと思っていたら、今年のいつ頃からかCatalina非対応アプリには『お使いのバージョンのmacOSでこのアプリケーションを動作させるには、デベロッパによるアップデートが必要です。』のメッセージがようやく表示されるようになりました↑ 購入するための価格ボタンもグレーアウトしていますね。

ベージ下部の「互換性」では『このMacBook Proに対応』と表示されますけれど、これは無視。いずれにせよ買えませんので。

ただし、購入済みのページからはダウンロードできます。「アプリケーション」フォルダにも追加されますが、駐車禁止マークが現れて使用不可。ま、購入済みアイテムをダウンロードのみできる仕様は個人的にありがたかったりします。

一方、Mojave以前では引き続き購入可能となっています。もしCatalinaのMacをお使いの方で32bitアプリを買ってしまい利用できなかった方は、Appleサポートへ相談されるのがよいでしょう。さすがに本件はAppleも言い訳できないはずです……たぶん、きっと、メイビー。

macOS Catalina パーフェクトマニュアル - 井村 克也
macOS Catalina パーフェクトマニュアル - 井村 克也
Mojave以前のユーザが近々Catalinaへアップグレードする可能性も考慮すると、それらのMac App StoreにもCatalina以後では利用できない旨の表示が欲しいところです。

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