43mmから14.9mmへ……改めて初Macから20年の歳月を思い知るも、当時だって「できることなど山ほどあった」。

今年もいろいろありましたね。6月に述べたごとく、私にはMac歴20年の節目となる年でした。

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それを特に意識したわけではないものの、11月にポータブルMacを新調することができました。43mmから14.9mmですってよ奥さんっ↑ ほかでもないPowerBook G3 '99 LombardとMacBook Pro(2019)13インチの厚みです。重さもほぼ半分になり、処理性能に至っては比較するのもナンセンスといいますか、両者を公正に計測する手段を知りません。

ところで、パーソナルコンピュータを使い始めて数年経ち、自分が初めて触れた頃より古い環境を知って「そんな貧弱なマシンやOSでいったい何ができたのだろう?」と疑問に感じた経験は私だけではありますまい。2010年以降Macユーザになった方なら、PowerPCやMac OS 9時代に同じ感情を抱くかもしれませんね。

しかし、当時すでに使っていた者からすれば「できることなど山ほどあった」としか答えようがなく、個人的感情レベルの歴史が繰り返されるというべきか、私自身20年前のMac環境をそう考えるのだから不思議なもんです。

20世紀末から20年となる来年は、当時と比較する様々なネタが登場するかもしれません。ただ、極私的Macの先輩が残した「できなかったことより、すでにできたことを並べ立てたほうが面白い」の名言を糧にして記事を書いていけたらなと思います、ハイ。

Macintosh Museum
Macintosh Museum

1999年当時の主要ソフトウェアをピックアップすると、Office 98・Photoshop 5.0・Illustrator 8.0・LightWave [6]・Shade R4・Flash 4・Director 7・Dreamweaver 3.0などなど、完成度を高めた(一部極めた)バージョンがすでに登場しています。また、Adobe帝国の礎を築くこととなるInDesign 1.0がリリースされた年でもありました。

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