Adobe AIRがmacOS Catalinaで動作せず「はがきデザインキット」が使えない年の瀬。Web版を使おうにも住所録に問題が……。

昨日ツイートしましたが、Macで年賀状を作成する方には由々しき事態ですことよ奥さん。

郵便局が無料で配布している「はがきデザインキット(インストール版)」は、我が家でも宛名面のみお世話になってはや数年が経ちました。今年の2020年版はアプリケーションソフトからのアップデートに不具合があり、改めてダウンロードし直す必要があるものの、それは大した問題ではないのです。現に、macOS MojaveのMac miniでは快調に動作しています。

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深刻なのが……Catalinaさん。Adobe AIRをインストールしようとすると、一部のフレームワークが入らない云々(正しい文言を忘れました)のアラートが出て完了することができず、その上で動くデザインキットも利用できないわけですね。

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また、はがきデザインキットにはウェブ版が存在します。ところが、多くのユーザがいちるの望みをかけるであろう住所録は、まずインストール版にてウェブ版用に書き出しする必要があるのです、なんてこったい!

なお、「~/Library/Preferences/designKit.702840Fなんたらかんたら/」の中を探れば住所録のデータベース「yubin10.db」が見つかるものの、バイナリデータらしくテキストエディタでは開けませんでした。

デザインキットが動作するMojave以前のMacやWindowsマシンが別にあれば、上記「yubin10.db」を含む設定ファイルを移してどうにかなるでしょう。もしCatalinaにアップグレードしたMacしか持っていない場合の対応策を考えると、

1. Mojaveを再ダウンロードし、別のストレージやパーティションにインストール。
2. macOSがゲストに使える仮想化ソフト(体験版でも可)のVMにMojaveをインストール。
3. 現環境をバックアップ後、Time MachineでMojave時代に戻り、ことが済んだら再びTime MachineでCatalinaへ。
4. Apple Storeのジーニアスバーに助けを求める。


くらいでしょうか。3.はリスクが大きく、4.は近くにApple Storeがないと非常に困難。1.や2.は外部ストレージないし内蔵ストレージ空き容量の確保が必須。私なら後始末の楽そうな2.を取るでしょうが、いずれにせよ手間がかかりますよねぇ。CatalinaプリインストールのMacでは1.と3.すら端から無理ですし。年末までに郵便局がなにかしら対策してくれるかもしれませんけれど……現時点でCatalinaに関するお知らせが全く見つからない状況からして期待できませんかそーですか。

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