コストパフォーマンスの高いMacBook Pro 16インチ、為替レートが妙にバラついている?

新登場のMacBook Pro 16インチはコストパフォーマンスの高さでも話題になっているようですね。私には大きすぎるんですが、「ノート一台体制に戻るなら16インチもアリか?」などと意味のわからない供述をしたりしなかったり。

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むしろ13インチが割高なのですよ。たとえばUSB-C(Thunderbolt 3)4基の13インチモデルを16GB RAM、512GB SSDにCTOすると242,800円。同じRAM・SSD容量の16インチ下位モデルが248,800円ですから、わずか6,000円の差となります。筐体サイズを無視すれば意味がなくなるとはいえ、6,000円で6コアのCore i7にグレードアップされて独立GPUまで付いてくる……やっぱりオカシイでしょう。

そこでドル円の為替レートを見てみると、

・MacBook Pro 16インチ:約103〜104円。
・MacBook Pro 13インチ(USB-C x 4):約110〜111円。
・MacBook Pro 13インチ(USB-C x 2):約107円。
・MacBook Air(2019):約108〜109円。


いずれもベースモデル、いわゆる吊るしで計算しましたが、妙にバラついていますねぇ。この中でUSB-C x 4の13インチと16インチProは発売時期が最も離れているため、レートの乖離も大きくなっています。

もしUSB-C x 4・16GB RAM・512GB SSDの13インチProを16インチのレートで試算した場合、228,000円くらいでしょうか。そ、それでも割高感が拭えないものの6,000円差よりは納得できる数字です。13インチクラスのポータブルMac購入を逡巡し続けている身としては、今の状況がたまらなくもどかしいですネっ。

最新モデル Apple MacBook Pro (13インチ, 第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ, 512GB) - スペースグレイ
最新モデル Apple MacBook Pro (13インチ, 第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ, 512GB) - スペースグレイ

ようやく4コア化を果たして名実ともにProとなった13インチですが、16インチとの性能差が開くのは仕方がないにしても価格差が縮まっては立つ瀬がありません。