40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その10。写真特集 + キャラメルモーターの走行動画付き。

< 昔組んだPUは今でもちゃんと走る = である調 >


毎度お馴染み写真特集号だよ。今回もオマケの動画付きだぜベイベー。

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独特のプロポーションが的確に再現されていると思うよ↑ 78年発売の初代ゆえ、ずいぶんあっさり風味に映るけれど、ディテール濃度に偏りがなく「これはこれでアリ」だな。

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背後からの眺めもそれっぽく決まっている↑ やはり手すりやハシゴを線材で作って正解だった。それにつけてもキャブ内のモーターが目立つなっ

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この角度から見下ろすと、なかなか堂々としたアメロコの風情を感じる↑ 集電ブラシのない非公式側のほうが見た目はよろしい。

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足回りはプレート輪心がリアルとは言い難いものの、「古い模型」という視点ならば許せちゃうのだ↑ アバターもエルボーちゃう、あばたもえくぼ。それに、あずき色の火室が素敵なアクセントじゃないか。

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裏側をチェック↑ ネジ1本でぶら下がっている従台車を取り外しても、動輪2軸で走行可能な重量配分となっている。

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他の機関車とサイズ比較↑ へっつい」や産業用内燃機と較べればさすがに大きいのぅ。ちなみに乗工社HOナローは、大きなキャラメルモーターに合わせてサイズやスタイルがデフォルメされた製品も少なくない。幸い本機は広いキャブにモーターがうまく納まり、サイズのデフォルメは最小限のようだ。

ここでOLYMPUS TG-5による動画をお届けしよう。40年の時を経て完全素組みされたキャラメルモーター駆動をご覧あれ。

当初危惧していたよりずっと普通である。たしかに起動電圧が高くて発熱も多く、そのわりにパワーがイマイチ。とはいえ毛嫌いされるほど酷い代物かというと……うーむ、中学生でも動かせたPUを含め個人的には悪い印象を持てないなぁ。ま、ベテラン様からすれば「2つくらいではわからぬわ」ってとこか、さよか。

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以上。ミスを連発したものの、古き良き時代の乗工社バラキットは総じて組みやすかった。説明書の不親切ぶりには呆れたけれど、慎重に仮組みすれば防げたミスが大半だわ。まだまだ精進せねばっ。

私が見た木曽森林鉄道
私が見た木曽森林鉄道
ボールドウィンの後釜がキャブフォワードこと酒井DBT10(C4型)。

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MacBook Pro 13インチ 1.4GHz にたっぷり含まれた極私的「初」を列挙してみる。

今回ゲットしたMacBook Proは、私にとって色々と「初」な事柄が含まれていて新鮮味あふれるマシンです。以下に主だったものを列挙しますね。

・初めてのMacBook「Pro」。
・Macでは初となる整備済製品。
・起動音が鳴らない初めてのMac。
・Macでは初のRetinaディスプレイ。
・初対面のUSB-Cポート。
・初Touch Bar。
・リンゴマークが光らない初めてのポータブルMac。


細かい点も挙げ始めたらキリがありません。

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まずネガティブな点から。リンゴマークが光ろうが光るまいが、自分からは見えないのでわりとどーでもよかったりしますが、起動音が鳴らないのは想像以上に違和感を覚えましたよ。なにせ、ディスプレイを開けるだけで起動するため、心の準備が整わないままログイン画面に到達してしまいます。起動音をオフにするオプションを用意するのならまだしも、まるっきり廃止せねばならなかったのか疑問が残ります。

さて、こんなサイトを長らく続けておきながら「初のMacBook Pro」とはこれいかに?ですね。理由は簡単で、PowerBook G4 12インチ以降その時点で最小(最軽量)のポータブルMacばかり選んできた結果です。具体的にはMacBook(Late 2007)黒、MacBook Air(Late 2010)11インチの計3台にすぎませんが。

ポータブルMacを現行品に新調すれば、RetinaディスプレイやUSB-Cは必ず付いてきます。さすがRetina、文字が見やすいっ。率直なところRetina非対応のソフトウェア資産をたくさん持っているせいで、個人的に歓迎一色とはいえませんでした。でもCatalinaが32bitのレガシーを拒絶し、すんなり受け入れられる結果となったことは皮肉かもしれません。そうそう、プリインストールのMojaveから即刻Catalinaへアップグレートしましたよ。

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で、最も戸惑うTouch Bar。日本語入力にファンクションキーを用いないためか、喫緊の問題は生じておりません。今はまだ、表示が目まぐるしく変化して「楽しいなぁ〜」と眺めている時期です。ただねぇ……MacBook Pro 16インチにてescキーのみ独立した理由がわかりましたよ。従来機も、他の領域は「Appコントロール」のままescだけ常時表示するオプションが欲しいところ。

USB-Cに関しては、同ポートを備えた周辺機器が皆無の状況ゆえコメントしかねます。手持ちのデバイスをつなげる際は変換ケーブルが欠かせません。電源ポートがMagSafeでなくなった件も踏まえれば「不便」と一言でコメント可能ですが、もうI/Oポートの変遷なんて再三味わってきましたからねぇ〜。USB-Cの未来に託すのみです、ハイ。

New Apple MacBook Pro (16インチ, 16GB RAM, 512GBストレージ) - シルバー
New Apple MacBook Pro (16インチ, 16GB RAM, 512GBストレージ) - シルバー
Force Touchトラックパッドやキーボードのバックライトも初。前者の擬似クリック感は何度体験しても不思議っ。

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MacBook Air(Late 2010)の後継にMacBook Pro(2019)13インチ 1.4GHzを選ぶに至った過程と理由。(2019/11/26)

40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その9。コールバンカーにバルサ製「薪ユニット」を落とし込み、最終調整ののち完成!!

< 日本で活躍した蒸機の燃料はほとんどが石炭か重油なので新鮮に映る = である調 >


前回の終わりに予告した「こだわりポイント」のお時間は、じつに森林鉄道らしい機関車の燃料すなわち薪の製作である。だって増築されたコールバンカーが空っぽではあまりに寂しいじゃないか。コールなのに薪、コール薪、ポール牧、我ながらしつこい。

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材料は1mmバルサ材、塗料はアクリルガッシュ。白っぽくて薪には不似合いなバルサだが、本機の場合リアヘビーを避けねばならぬ事情があってね。水で薄めたガッシュを全体に塗り、トーンを落として誤魔化した↑ 皮の茶色を塗ったり、カッターで筋彫りしたりとテケトーに細工して一本一本の個性を伸ばす。こう書くと非常に鬱陶しい作業に思われるかもしれないが、硬い真鍮と格闘してきた手にはバルサの柔らかさが心地よく、ちっとも苦にならない。第一思いっきりファジーな工作でOKなのだっ、ファジー最高っ。

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およそ15mm四方の板に薪を積んでいく↑ これまた一本一本瞬間接着剤で固定するのだけれど……いやホントだって! 大した労力じゃないからっ。本数も多いように見えてたかが知れたもんよ。

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裏へは積層バルサを貼り付けるのだ↑ まぁ、正直なところ同じサイズに切って積み上げるほうが面倒くさい。

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この「薪ユニット」をコールバンカーにポコンとはめて、裏からタッピングネジで固定する↑ そう、その2で開けた穴が生きる瞬間。

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天地を戻せばご覧のとおり↑ 囲い板と薪には少々隙間ができたものの、存外気にならないもんだな。むしろ……薪の白さが際立ってしまったか。周囲が全部黒なぶんを補正し忘れた、うーむ。

*****

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さぁて、塗装後はグリスアップして動力の調整を追い込んでいこう↑ 軟質プラみたいになった(やかましいっ)クロスヘッドは、スライドバーの溝やピストン棒の塗膜を軽くヤスっておく。また、公式側に露出するリン青銅の集電ブラシを黒染めした。

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最後に上回りをかぶせれば完成だっ↑ 実作業時間がそれほど長くはないのに、結構な作り応えを感じたなぁ。あちこち失敗もしたけれど、ナロー蒸機の雄が眼前に現れた今となってはどーでもいいのさっ(えぇ〜〜)。次回は例によって写真特集号であーる。

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乾くとマットになるガッシュはレイアウト製作にも重宝する。

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MacBook Air(Late 2010)の後継にMacBook Pro(2019)13インチ 1.4GHzを選ぶに至った過程と理由。

建前上(なんの?)はAirの後継であるMacBook Pro(2019)1.4GHz。これに決定する過程を以下に示しませう。

1. MacBook Air(2018)の発表で後継機が決定する。

2. でも、なんとなく手を出せないままMacBook Air(2019)登場。

3. 同時にMacBook Pro(2019)13インチ 1.4GHzも登場。

4. 性能と価格差に悩む。整備済製品の価格も合わせると混沌……。

5. MacBook Proの整備済にはなかなか巡り会えず。

6. MacBook Pro 16インチの発表直前、MacBook Pro 1.4GHzの新品を買う寸前まで行く。

7. 16インチ発表。異様なコストパフォーマンスに驚愕。

8. MacBook Pro 1.4GHz 整備済に的を絞る。

9. 16インチ発表から1週間後、望むCTOの整備済を発見、ぽちっとな。


こんな具合です。

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MacBook Air(2018)はAir好きの私にとって救世主となる……はずでしたよ。特にAir(2019)の登場によって2018の整備済がたいへん安くなり、「これならアリだろっ」と一時は照準を合わせたほどです。でも、率直なところかなり微妙な性能が最後まで決心を鈍らせることとなりました。Airに速さを求めていないとはいえ、CPUのベンチマークがメインマシンであるMac mini(Late 2014)より少し上くらいでは陳腐化が早すぎると思えたんですね。

もとより選択肢になかったMacBook Pro 1.4GHzが急浮上したのは、Airとの性能差(少なくともCPUベンチにおいて)が倍以上なのに価格差が小さく、サイズ・重量差も思いのほか大差ない点を再認識したからです。

決定打となった出来事が16インチの発表で、「コストパフォーマンスを考えるとAirの性能は、ない」とようやくAirの誘惑を振り切ってMacBook Pro 1.4GHzに絞り込んだ次第。なお上記のとおり、発表直前に某量販店のMac 10%オフに吊られ、新品を購入しそうになりました。さすがに20年Macユーザをやってきて、その愚行はなかろうと辛うじて思いとどまりましたっけ。

結局……私にとって本機は「MacBook Pro」というより「MacBook Air Plus」に近い存在といえますね。単純に、Airが好きなのです。けれどもLate 2010で味わった末期の苦しさを思えば、もはや処理性能に目をつぶっていられない状況でした。最後にどーでもいいことですが、1.4GHzのクロックは、CTOしたAir(Late 2010)の1.6GHzを下回り、極私的Intel Mac史上最低を記録したそうな、えぇ〜〜〜。

最新モデル Apple MacBook Air (13インチPro, 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5, 8GB RAM, 256GB) - スペースグレイ
最新モデル Apple MacBook Air (13インチPro, 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5, 8GB RAM, 256GB) - スペースグレイ
OSの足切りに遭うまで使い尽くそうとしなければ、十分な性能でしょう。

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40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その8。2日で終わった塗装と、各所に散らばるチャームポイント。

< じつは均一な半光沢仕上げが最も難しかったり = である調 >


さて、塗装である。黒一色の蒸機については「へっつい」で述べたとおり、基本的には楽なもんである。さすがに本機をペッカペカの光沢に仕上げる度胸などありゃせんぜよ。代わりにウェザリングなしの半光沢という、ノーマルグレードなメーカー完成品っぽい雰囲気……要するに最も無難な仕上げを目指そう。

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塗装するパーツ一式↑ おっと(メインロッド付き)クロスヘッドを並べ忘れた、許せよ。右下に並ぶ、穴が2つ空いた板3枚は言及していなかったな。下の厚い板がモーターを上から押さえるもので、上2枚はモーター下に適宜挟んでウォームとウォームホイールの噛み合いを調整するスペーサー。

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今回は最小限の色気を出そうと、煙室サイドの銘板にマスキングテープを貼った↑ ほかに軸受やスライドバーなどもマスクしておく。

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以後セオリーどおりに進めるぞ。まずは、いさみやカラープライマー(黒)で下塗りする↑ 「へっつい」以上に塗料を回しにくい箇所が多く、何度も細吹きを重ねて細部を埋めていくのだ。

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次にクレオスGX黒を吹く↑ 塗り残さぬようチェックを繰り返すも、光沢が強くてよく見えない。部分的な細吹きのせいで塗膜の不均一さが現れたらヤだなと危惧したけれど、幸い私の(ひいき)目には十分平滑っぽい。いやしかし、缶スプレーで蒸機を綺麗に塗り上げる人はフツーに天才じゃろ。

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もう一つの色気ポイントたる火室はカラープライマー(白)で下塗り後、クレオスあずき色で塗装↑ 調子に乗ってブレーキシリンダー関係に色差しした。ウェザリング前提ならともかく、実物同様に明るい朱色を塗ったら鮮烈すぎるかもしれん。個人的にはあずき色でちょうどいい塩梅だったと思うよ。

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最後にGXスーパースムースクリアー + スーパークリアーを混ぜた半光沢クリアでトップコートし、塗装完了↑ 嫌いな工程だから急いだわけでもないのに2日で終わっちゃったぜ、ありがてぇ〜。

私にしては概ね成功といえるのだが……タミヤエナメルのフラットアルミを塗ったクロスヘッドがなんつーかね、Nゲージプラ蒸機の銀色っぽい軟質プラそっくりの色・質感になったんだわ。いやもう、そっくりすぎて妙に感動しちゃってさ。いや、している場合じゃないんだけどさっ。

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気を取り直して最終艤装だ。蒸気ドームてっぺんの狭いスペースに安全弁と汽笛をゴム系で接着する↑ 同社エコノミーキットだと巨大な汽笛一本(ネジ兼用)だったりするので、「格の違いを見よー!」とばかり、弾き飛ばさないかドキドキしながらピンセットで差し込んでいく姿が哀れを誘うのぅ……やかましいっ。

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火室もゴム系でフレーム後端に接着↑ 左右と天地を間違わぬよう注意する。非公式側はブレーキシリンダーやテコのモールドがない。

蒸機は窓セルなしでも容認されると勝手な免罪符を振りかざしたものの、アメリカンな本機は窓がなかなか立派なため正面と側面のみ貼っておいた。開けっ放しの乗降口から裏側が丸見えになってしまう背面を除いた妥協策だな。

あとはネジ止めして完成〜と祝いたいところだが……かねてより、木曽ボールドウィンを組んだらこだわってみたいポイントがあってだね、次回はそれをやっつけよう。ヒントはその2だっ。

タミヤ エアーブラシシステム No.60 エアー調整バルブII 塗装用工具 74560
タミヤ エアーブラシシステム No.60 エアー調整バルブII 塗装用工具 74560
タミヤの新しい調整バルブはエアーがシューシュー抜けるのではなく絞るタイプらしい。

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5年ぶりの新Mac、「MacBook Pro(2019)13インチ 1.4GHz」CTO整備済製品を購入。あいかわらずオーバークオリティな整備済の実態。

MacBook Air(Late 2010)の後継機探しもようやく終わりを迎えました。MacBook Pro(2019)13インチ 1.4GHz・16GB RAM・256GB SSDの整備済製品をAppleオンラインストアで購入しましたよっ。

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整備済専用の白箱↑ 個人的にはボロっちくてもいいから、返品された箱を再利用してくれたほうが無駄を意識せず気持ちいいんですけれどね。

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カラーは「当然」スペースグレイ↑ ポータブルマシンではPowerBook G3以来、選べるなら黒いほうを貫いてきましたからネっ。デスクトップ機は昔ながらのベージュ色が最高に好きですが、今どき望むべくもありませんかそーですか。

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アラ探しを特技とする私でも(サイテーだね!)、裏蓋の角の小さな傷以外見つけられませんでした↑ このキズの様子は……返品後の整備時に付いたように見えますが、それも含めて整備済製品っつーことです。

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同梱のUSB-Cケーブルはちょっと黒ずんでいるようで、新品ではなさそうです↑ 白い電源アダプタは代々非常に傷つきやすい厄介者ですけれど、目視の限りでは無傷。いずれにせよ私が1日使えば、より酷い状態になること請け合いです。

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キートップも人の触れた痕跡は見えず、綺麗なもんです↑

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フタを開けると同時に起動してビビりますが、プリインストールOSはmacOS 10.14.6 Mojaveでした↑ もし32bit環境から離れられず、でも新しいMacを必要とするならば、整備済製品を狙うのもアリでしょう。今ならまだMojaveに当たる可能性は高そうです。いうまでもなくギャンブルゆえ一切の責任は負えません。ひょっとするとAppleの電話購入なら融通してくれるかも。

以上、Apple整備済製品の高品質はあいかわらずです。これで新品との価格差が税抜29,000円なり。すなわちCTOのオプションを1ランク上げたりAppleCare+に加入できる差額が生じるわけで、なんだか利用しないほうが損をする気分になってしまいそう……ま、望むスペックをゲットするまでの時間が最大の課題ではあります、ハイ。

最新モデル Apple MacBook Pro (13インチPro, Touch Bar, 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5, 8GB RAM, 256GB) - スペースグレイ
最新モデル Apple MacBook Pro (13インチPro, Touch Bar, 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5, 8GB RAM, 256GB) - スペースグレイ
新品もこの価格でRAM 16GBなら迷わないのですが。

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もっとも伝統的な位置にレリーズボタンが配されたiPhone 11用「Smart Battery Case」に意表を突かれる。

この手の意表を突く拡張機能がわりと好きなトビです。「Apple、「iPhone 11」シリーズ向けの「Smart Battery Case」を発売 | 気になる、記になる…」とのことで、AppleがiPhone 11シリーズ向けの「Smart Battery Case」を発売しました。

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一般的なコンパクトデジカメと同じ方向に画像を回転↑ 正面向かって右上にレンズ・左上にレリーズボタンと、コンサバティブ(それこそQV-10から!)なデジカメにおける基本配置の一種に適っていますね〜。

私がiPhoneで写真を撮る気になれない理由の一つがレリーズボタンに対する不満だっただけに、この製品のアプローチはじつに面白く挑戦的だと感心しました。バッテリーケースという飽和気味のジャンルで明確な差別化が図れますし、カメラ機能を前面に出したスマートフォンの中で根本的な使い勝手のアドバンテージも提供できます。まぁ……Android端末に全く興味がないため、すでに常識的な位置へレリーズボタンを搭載した機種は存在するのかもしれませんが。

ともかく、写真をがんがん撮るためにiPhone 11シリーズを購入した方にとっては注目のアイテムではないでしょうか? いや、そういう方々はすでにiPhoneのレリーズに不満などありませんかそーですか。

Apple iPhone 11 Pro Max Smart Battery Case with Wireless Charging - ブラック
Apple iPhone 11 Pro Max Smart Battery Case with Wireless Charging - ブラック
iPhone 11 Pro Maxだと総質量が何gになるのか気になります。

40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その7。メインロッドの屈曲とクロスヘッドのスライドに神経集中……で今ごろポカミス発覚。

< 40年越しのキャラメルモーターが通電一発目で回転したことに驚愕 = である調 >


ワールド工芸のようにきっちり組めばそのままスムースに走りだす今どきのキットと異なり、古い模型の動力調整は忍耐の上にも忍耐を要する。「それがたまらんっ」な方もいるだろうが……私はもう、あまりやりたくないな。

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ロッド類を組み込んだ足回りを横から観察↑ 色気もへったくれもないプレート輪心が時代を感じさせるなっ。ディテールアップに走らず本キットを「素組み方針」としたのもこの輪心が理由の一つである。

他方ロッド類はエコノミーキットと一線を画し、総金属製でサイドロッドあり、クロスヘッド付近の大胆なデフォルメもなしと今でも通用する出来だ。なによりロッドピンがネジ止めだから、心ゆくまで調整に専念できるのがありがてぇ〜。

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上から見よう。メインロッドを斜めに屈曲させた様が一目瞭然↑ 説明書(探究・乗工社)では一切触れられていないけれど、この定番(?)対処法を施すことでロッド回りの抵抗が激減するのだ。ただしっ、メインロッド両端の曲げにねじれがあると前・後進の滑らかさに差が生じたりするので、どの面から見ても平行なのをチェックせねばならない。私の場合、「車両に組み込んだ状態で正面から見たとき」のねじれになかなか気づけず難儀したわ。

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レールを浅い角度で傾けてもスルスルと転がりだすまで念入りに調整を重ねる↑ うんざりするほど地道な作業だが、この時点で抵抗を残すようでは最終的な走りに希望など持てぬ。やはり最も手間のかかった箇所がクロスヘッドだった。スライドバー・ピストン棒・クロスヘッドの溝を平行に揃えろとは言うに易し横山やすし。

なお、床板から斜めに立てられた真鍮線は、モーターのアース側端子に直接当てるもの。

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巨大なキャラメルモーターをネジ止めし、動力の全貌が明らかとなった↑ 公式側(写真手前)は車輪踏面をこする集電ブラシからリード線でモーター端子と結ぶ。ところで左右絶縁の構造がよくわからないかもしれない。じつは公式側輪心がプラ製で、非公式側が真鍮製というカラクリなのだ。私も当初は気づかず、輪心のネジ穴が片側だけ真鍮色を放っているのを見つけて合点した次第。それすら説明書には記載ナッシング。

さすがに最初から別売品のカプラーまで乗工社製で揃える必要はなかろうと、モデルワーゲン木曽用をネジ止めした。

この状態でモーターを回しての走行テストは、リアヘビーにより第1動輪が常にウィリーするためあまり意味がない。ネジ一本でぶら下がっただけの従台車は、もとより車重を受ける設計になっておらず単なる抵抗である。付け加えるなら、初代は従輪からの集電機構すら持っていない。

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ゆえに超フロントヘビーな上回りをネジ止めして初めて塗装前の調整も追い込めるってもんだ。同時に、生地完成の姿も拝めるってもんだ↑ しかし、まだ注油していないため騒音が大きくて滑らかとも言いがたく、不安が膨らむ。

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そうそう、動輪と従輪の間に収まる火室パーツは、赤色に塗ってから接着予定↑ まさしく典型的なドロップ製の見本だなぁ。思いのほか細部までよく表れている。

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公式側斜め後ろから↑ いい雰囲気じゃのぅ。上記のように単機で走る際の従台車は抵抗でしかないけれど、トレーラー牽引時は負荷が車両前方へかかるようになっていて、動輪の粘着向上に期待が持てるな。

さて……この記事を書いている最中にミスを一つ発見した。サイドロッドの前後が説明書と逆じゃん! 私みたいなへっぽこ腕も許容できるよう、サイドロッド片側の穴はU字型に開放された親切設計なのだが、それをメインロッドで目立たなくするためか第2動輪側へ持ってくるのが正解。機能的には支障なかろうものの……あぁ情けにゃい。次の重メンテナンス時に直しておくよ。

アネックス(ANEX) ステンレス製 精密ヤットコ 標準タイプ 120mm No.240
アネックス(ANEX) ステンレス製 精密ヤットコ 標準タイプ 120mm No.240
もうね、ヤットコと名のつくものが全部欲しい。

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40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その6。蒸機工作の華、ボイラー回りが最も簡単で拍子抜け。(2019/11/19)

「iOS 13.2.3」配布。iOS 13ではメールAppのIMAP同期の挙動が変わった気がする。

週刊アップデートの発売日です……ウソじゃ。Appleが「iOS 13.2.3」「iPadOS 13.2.3」を配布しています。

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デバイス単体もしくは母艦経由でアップデートしてください。iOS 13.2.3の効能書きは以下。
iOS 13.2.3には、iPhoneのバグ修正と改善が含まれています。このアップデートには以下が含まれます:

・システムの検索と“メール”、“ファイル”、および“メモ”内の検索が動作しない場合がある問題を修正
・写真、リンク、およびその他の添付ファイルが“メッセージ”の詳細表示に表示されない場合がある問題に対処
・Appがバックグラウンドでコンテンツをダウンロードできない場合がある問題を修正
・“メール”のExchangeアカウントで、新規メッセージを取得すること、および元のメッセージの内容を引用して含めることができない場合がある問題を解消

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

iPadOS 13.2.3の内容も全く同じです。iOS 13ではメールAppの挙動が明らかに変わりました。これまでもIMAPの同期に待たされることはありましたが、待つタイミングが移動したのかなんなのか、個人的にはあまり快く感じない動作ですねぇ。

iPhone完全マスターガイド iOS13のすべて (英和ムック)
iPhone完全マスターガイド iOS13のすべて (英和ムック)

40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その6。蒸機工作の華、ボイラー回りが最も簡単で拍子抜け。

< 今では段付き真鍮ネジすら高級部材だろう = である調 >


さて、上回りに戻ってボイラー関連をやっつけよう。ナロー機らしい細いボイラーと、火災厳禁の森林鉄道らしい極端に大きな火の粉止め付き煙突の対比が実に愉快なポイントである。ちなみに初代製品は、この煙突形状より「後期型」と思われ、バリエーション展開がなかった模様。

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エッチング丸め済みのボイラーは下端前方を引っ付けて円筒にし、下回りとネジ止めするためのボスもハンダでしっかり固定する。そしてキャブのボイラー受に差し込んでハンダ付け↑ すでに煙突などが乗っかっているけれどネジで仮止めしているだけ。そう、乗工社はこれらを全てネジで固定する素晴らしい伝統を持っていたのだ。しかもことごとく重量級の美しい挽物パーツときた。なにせウェイト兼用だからなっ。PU動力のエコノミー蒸機なんぞ、内部に動力機構が入らないもんだからボイラーすら無垢の挽物だったりしてクラス越えの高級感を味わえちゃう。

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挽物たちをフィックスする前に蒸機の華(or 地獄)たるパイピングを済ませよう。古い製品ゆえ最小限も最小限、2本の注水管のみで楽勝だぜベイベー↑ 付属のφ0.6真鍮線を利用し、ボイラーへは逆止弁を模した割ピンを介して取り付ける。この絶妙なカーブを再現するために何度も曲げ直したけれど、こーゆーのは純粋に楽しいから許してしんぜよう。たった2本だし。いやはやモデラーのワガママたるや酷いもんである(一般化するなよっ)。

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ただし、くれぐれも車輪などと接触せぬよう下回りも仮組みして様子を窺いつつ進めている↑ ところで、その2の床板位置ミスにより、ボイラー下端に付けたボスを薄く削る必要があったわ。

*****

えーと、ここから作業に没頭してしまい写真を撮り損ねている。いつものことで恐縮だが勘弁してくれぃ。

さて、過去の苦い経験から挽物パーツはハンダを使わず、ロックタイトを塗って正真正銘ネジ止めオンリーで固定したよ。ただし、発電機と発電機台は鉄ネジ使用で、酸洗浄時に外さなければならない。それでは色々と面倒だから、この両者はボイラーへハンダ付けし、洗浄後にネジを締めた。いや別にネジ止めする必要はないんだけどさ、そこはほれ「素組み」つーことで……もはや呪縛だな。

また、発電機の排気管上部がダイヤ型煙突側面に割ピン固定となっていて、ここへもハンダを流している。アメロコらしい煙室の横から前端梁に伸びるステーは、付属のφ0.5真鍮線を曲げてボイラー側にハンダ付けした。反対側は端梁裏面に沿わせておく。ここをピッタリに作っておけば、上下ネジ止め時の目安になって塩梅がよろしい

最後にドロップ製の煙室戸を取り付けて、その上部に台座を介した挽物ヘッドライトをハンダ付けすればボイラー回りの完成となるイエ〜イ……って写真がないから盛り上がらんか、すまんのぅ。

はっきりいって本キットはボイラーアッシィが一番簡単だった。素敵なネジ止め工法が最大要因ではあるものの、精確な取り付けが意外に難しいランボードが存在しない点も大きいんじゃないかな。

残るは、非力なキャラメルモーターでもそこそこの走りを実現するための動力調整だ。走りがイマイチだと完全素組みの魅力が半減してしまうので気合を入れまくったのだが……さぁて、どうなる?

LOCTITE(ロックタイト) ねじロック 243 中強度タイプ 10ml LNR-243
LOCTITE(ロックタイト) ねじロック 243 中強度タイプ 10ml LNR-243
二度と取り外さない覚悟なら、ハンダで固定しても全然OK。

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40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その5。思い込みで心臓部を削りすぎ、心が折れるの巻。

< 引いたぶん足してプラマイゼロだから、まだ「素組み」だよねっ = である調 >


誰しも「重いコンダラ」を引いてしまったことがあるだろう。私なんぞしょっちゅうである。ほらね、あれは押して使うのが正しいって今知ったわ。しかし思い込みで模型工作をやっちまうと、最悪の場合これまで重ねた苦労やバカ高いキット代が瞬時に消し飛ぶ。

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下回りを続けよう。幾度となく修正したシリンダーアッシィをフレームにハンダ付けする↑ ただしっ、これも一度やり直している。なにせ、そのまま取り付けたら前に少しだけ傾いたのだ。横から見てシリンダーが水平でないと、ピストン棒がスムースに前後しない可能性がある。とにかくロッド回りに不安要素を一つでも残したくなかった私は、いったん外してフレーム側を削り込んで対処した。プレスが悪いのではなく、事前のチェックを怠った私が悪いのだよオッホン(本当にそう思ってる?)。

また、床上にモーター固定ネジのボスを2本立てた。特に難しくないはずだが、こいつまで一度やり直した! ほかでもねぇ……モーター取り付け時にネジを回しすぎて引っこ抜いてしまったのだよっ。「やりかねない」と用心しつつやっちゃう自分のアホ面には心底うんざりさせられる。

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で、恐怖の思い込み話だったな。1枚目の写真ではフレーム上部に大きなくぼみがある。どれくらい大きいかというと、直径2.5mmもある。なぜ知っているのかというと……私が拡張したから

このくぼみには2枚目の写真のようにウォームホイールの軸が乗るのだ↑ 写真では見えないが、ウォームホイールは真鍮パイプを通る。そのパイプの中をプラ製の絶縁軸が通る。絶縁軸はパイプより長く、はみ出した両端がくぼみに乗っかる構造。ところがどっこい、私はてっきり真鍮パイプがくぼみに乗るもんだと思い込んで、その直径分削り込んだってわけさハニー。おかげで絶縁軸がぶかぶかさ。

気づいた瞬間の気持ちは覚えてにゃい。ショックすぎて記憶が飛んだのかもネっ。いかんせんこの軸が動力の心柱ともいうべき役割を果たすため、このままでは非常にマズい。仮組みすると、機能的には案ずるほど影響ない(!)ものの、足回りのパーツ同士に過剰な遊びが生まれてえらい騒音を発するのだ。なにせ元々がオールブラス製ギヤ、普通に組んでもうるさそうなのに、いまや不協和音ばかり奏でやがる超ヘタクソなブラスバンド部状態。

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散々悩んだ末「削りすぎたら埋めましょう」の正攻法しかアルマーニと、U字型に曲げた細い帯板を溝に押し込んでハンダ付けし、各面を平らに仕上げた↑ ま、まぁ、ぎりぎりフォローでけたか?

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その後は病的に仮組みを繰り返しつつ作業を進めたよ。といっても下回りで塗装前にすべき工作はほぼ終了〜。車輪押さえはウォームホイールの真鍮パイプを軸に、一種のイコライザを構成するカタチだ↑ なかなか上手いやり方で、IMONの最新製品にも受け継がれているらしく感心しきり。ただ、下側のみなので効果は限定的だろう。皮肉なことに、例のくぼみを削りすぎたほうが車輪のクリアランスが増えてイコライジングの効きがいい感じだったわ……なーにやってんだかトホホケキョ。

H&H ライン丸ヤスリ 2.5mm RN-5 342435
H&H ライン丸ヤスリ 2.5mm RN-5 342435
φ2.5の丸ヤスリはワールド工芸のキット製作必需品。

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コストパフォーマンスの高いMacBook Pro 16インチ、為替レートが妙にバラついている?

新登場のMacBook Pro 16インチはコストパフォーマンスの高さでも話題になっているようですね。私には大きすぎるんですが、「ノート一台体制に戻るなら16インチもアリか?」などと意味のわからない供述をしたりしなかったり。

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むしろ13インチが割高なのですよ。たとえばUSB-C(Thunderbolt 3)4基の13インチモデルを16GB RAM、512GB SSDにCTOすると242,800円。同じRAM・SSD容量の16インチ下位モデルが248,800円ですから、わずか6,000円の差となります。筐体サイズを無視すれば意味がなくなるとはいえ、6,000円で6コアのCore i7にグレードアップされて独立GPUまで付いてくる……やっぱりオカシイでしょう。

そこでドル円の為替レートを見てみると、

・MacBook Pro 16インチ:約103〜104円。
・MacBook Pro 13インチ(USB-C x 4):約110〜111円。
・MacBook Pro 13インチ(USB-C x 2):約107円。
・MacBook Air(2019):約108〜109円。


いずれもベースモデル、いわゆる吊るしで計算しましたが、妙にバラついていますねぇ。この中でUSB-C x 4の13インチと16インチProは発売時期が最も離れているため、レートの乖離も大きくなっています。

もしUSB-C x 4・16GB RAM・512GB SSDの13インチProを16インチのレートで試算した場合、228,000円くらいでしょうか。そ、それでも割高感が拭えないものの6,000円差よりは納得できる数字です。13インチクラスのポータブルMac購入を逡巡し続けている身としては、今の状況がたまらなくもどかしいですネっ。

最新モデル Apple MacBook Pro (13インチ, 第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ, 512GB) - スペースグレイ
最新モデル Apple MacBook Pro (13インチ, 第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ, 512GB) - スペースグレイ

ようやく4コア化を果たして名実ともにProとなった13インチですが、16インチとの性能差が開くのは仕方がないにしても価格差が縮まっては立つ瀬がありません。

40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その4。主台枠の奇跡とシリンダーの地獄。

< 40Wと60Wのコテを頻繁に使い分け = である調 >


突然だが下回りに移るよ。いかんせん不親切な説明書のおかげで一寸先は闇。となると、あらゆるパートを同時に進めて随時仮組みせねば、最後に致命的なミスが発覚して完成させられない恐れもあるからなっ。

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まずは主台枠の組み立てから↑ コイツの工作精度が走行性能に直結するのは明々白々。で、素晴らしく幸運なことに、厚さ5mmのベーク片が台枠間にピッタリフィットなのだっ。「それチートじゃん!」などと抜かす暇があれば、ネット通販でも手に入る時代なのだからさっさと買ってくれたまへ。べつに5mm厚のアルミ板でもかまわんし。

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主台枠をキャブ床板へハンダ付けする↑ 上端がツライチになるよう共にひっくり返して作業した。前後の固定がバッチリ決まれば一安心だぜ。なお、床板へは先に従台車心皿を取り付けたほうがよさそう。

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モデラーの神が微笑んでくれたおかげで山場を切り抜けたつもりが……振り返るとシリンダー回りこそ最大の鬼門だったわ、ちくしょーめ! ドロップ製のステー両端に挽物のシリンダーをハンダ付けするには以下を厳守せねばならない。私は全部NGを出してしまい、幾度となくやり直す羽目に。

1. 両シリンダーの間隔は適切か。
2. 両シリンダーが平行かつ前後にズレていないか。
3. いずれのパーツも蓄熱量が大きく、熱が回って知らぬ間にズレていないか。


上掲の写真はシリンダー間隔を説明書の原寸図面から採寸して取り付けたのだが、のちに狭すぎることが発覚↑ ステーの角と、シリンダー平面箇所の角がぴったり合わさるほど外側に広げなければならなかったわ。でないと第一動輪のロッドピンがスライドバーにぶつかってしまう。とにかく位置決めの目安が全くなくて難儀したわ。先に発売された「ポーター亀の子」ですら、ステーとシリンダーがネジ止めなのに。ま、あれはピストン棒が通らないから可能な構造だけどさぁ。

そのスライドバーもハンダ付けしたけれど、がっちり固定可能なエポキシ接着剤を用いたほうが心にゆとりを持って作業できると思うよメイビー。バーの水平角度修正は、固着後にヤットコでゆっくりやればよろし(むろん、シリンダー周上の最上部へバーを持ってくる作業は固まる前にネっ)。

完成後に判明したことも記しておこう。本機はフロントヘビーゆえにシリンダーを両側から掴んで持ち上げる機会が多くなるはずだ。すなわち、シリンダーのハンダ付けと塗装には十分な強度を保っておくべきだろうな。

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次に前端梁をカプラー座経由で主台枠に取り付け、従台車も組み立てておく↑ このへんは特に難しくない。ただ、従台車のカプラー座が雑なプレス(個体差かも)で、その修正に時間を食った。

再三やり直した箇所もなんとか形になり、今のところは大きな失敗なく進められている。少なくとも私の場合、こーゆーときこそ本当にヤバい。そろそろ慢心が芽生えて油断や隙だらけになりがちなのだ。次回、とんでもねぇ勘違いをやらかしたりするかもよっ。

ベークブロック
ベークブロック

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40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その3。給水管が入らず冷や汗、ともかくキャブ回り完成。(2019/11/13)

冷却系改良で本領発揮かっ「MacBook Pro 16インチ」見参。escキーだけ独立のゆううつ。

escから始まり次はF1、F2とインデペンデンスデーイ!……失敬、(買う予定はないがどうも気になっていた)皆さんお待ちかね「MacBook Pro 16インチ」が登場しましたねー。

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サイズと重量を先に記しますと、15インチ(2019)が 34.93 x 24.07 x 1.55 cm・1.83kg。16インチが 35.79 x 24.59 x 1.62 cm・2.0kg。わずかに大きく重くなりましたが、ディスプレイサイズのみならずファンやヒートシンクのサイズアップによる冷却系の進化が期待できるではありませんかっ↑

個人的にはそれでもまだ薄っぺらくて頼りない印象の筐体ですが、冷却不足は明らかなのにハイスペックなCPUを無理やりぶち込んできた反省が活かされていることを祈るばかりです。

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一方のTouch Barは、噂どおりescキー(と見た目ではTouch ID)のみ独立するカタチとなりました↑ じつに優柔不断この上なき始末だと思いますよ、えぇ。そもそも15インチの頃から筐体サイズに余裕があるわけですし、Touch Barが真にユーザ本位の特長だというのなら物理ファンクションキーの奥にでも配置すればよかったんですよ。なんといいますか、ユーザの反発が予想外に大きかったためにAppleも潔く廃止の方向へ引き下がれないジレンマに陥っているような気が……。

そうそう、ここ2、3年問題を払拭しきれないキーボードの構造も変更されています。フルモデルチェンジに加えて細かな持病までメスの入った本機、久しぶりに期待と不安がたっぷり詰まったMacBook Proでございますことよっ。

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40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その3。給水管が入らず冷や汗、ともかくキャブ回り完成。

< 鉄道模型工作では稀に知恵の輪的解決能力が要求されて困る = である調 >


完全素組み方針ゆえ、当製作記も淡々と進めていこう。ナローとはいえ蒸機の製作、一工程ずつ丁寧に書いていたらキリがない。もしご自身の製作参考にご覧いただいているならば、いつの間にか引っ付いているパーツはテケトーに引っ付けてもいいパーツ……との解釈でOK牧場(ホンマか?)。

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付属のφ0.5mm真鍮線をコの字に曲げてリアタンク外周にハンダ付け。そしてφ0.3リン青銅線から作ったハシゴを後妻板に植えていく↑ t1.0アルミ板をスペーサーに用いて、わりと大きく出っ張らせた。計算速度の遅い私の脳内でも、いちおう87倍して実物を想定するのだ。しかも同時に、模型としてのバランスをカンピューターで補正する。おいおい「結局ぜんぶ勘じゃん」などと言ったのは誰だ?

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乗降口の手すりはt0.5アルミ板をスペーサーにして控えめに↑ これらをハンダ付けする際は、内側に飛び出た足をあらかじめ切断し、内側を平らに仕上げやすくしておいた。なにせドアが無くて丸見えになっちゃうからのぅ。ちなみにモーターも丸見えになるので、素組みでなけりゃ問答無用でドアを増設したことだろうなっ。

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分厚いボイラー受パーツを前妻板にしっかり固定し、増炭板の丸穴から顔を覗かせる給水管を取り付け。実物の建て増し感が否応なくにじみ出た見所だ。屋根を増炭板のスリットに差し込んだら驚くほどピッタリ決まって大変気持ちイイ。そしてようやく囲いの前面が引っ付いて頑丈になった↑

最後にφ0.6真鍮線で雨樋を表現するのだが、直下に取り付けた線材のハンダを溶かさぬよう用心せねばならない。これにてキャブ回りは完成だっ。

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ところで「く」の字に曲げ済みの給水管、そのままでは引っかかって所定の位置にどうしてもはまらねぃ。こーゆーときこそ往々にして「すわ組み立て順を間違った!」と焦りまくり、ロクでもない失態をやらかしかねないのだ。事実少々やらかした……とと、とにかく頭を冷やしてだな、えーと給水管の底側を斜めに少し削ればあっさり解決するってもんだよな、ふぅ〜。いや参った参った。

ミツトヨ 530シリーズ M型標準ノギス N15 530-101
ミツトヨ 530シリーズ M型標準ノギス N15 530-101
手すりやハシゴなど曲げ線材の量産にはノギスの段差測定部分を活用すると簡単。ただしっ、ノギス本体を金床代わりにして曲げちゃダメよ。

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40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その2。手すりの表現と、不親切甚だしい説明書。

< 組み立て前に全真鍮パーツをサンポール責めに処す = である調 >


さぁて製作に取りかかろう。例によって全パーツを並べた集合写真から。

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まさしく古き良きバラキットの姿だなぁ↑ やはりというべきかキャラメルモーターの存在感がすごい。ここで、ある加工技術によるパーツがふんだんに使用されていることに気づく。おそらく今まで紹介してきたキットには一度も含まれなかったもの、すなわちドロップ(ドロップフォージング)製である。サクマ式とは関係ないとボケるつもりが、ひょっとして大いに関係あり?

ドロップパーツは鍛造の一種で、プレスのような打ち抜きのみならずレリーフ型を用いてディテールを表現したもの。つまり高価な雌型が必須であり、大量生産が望めない昨今のキットでは精密ロストワックスより割高になるんじゃなかろーか。基本的に型押しは厚い板材の片面に限られ、そのシャープさもロストに比べて甘め。

対するロストワックス部品を探すと……なんとまぁ、クロスヘッドのみではないかっ。ネジも全てマイナスネジだし、本当に時代を感じさせてくれるよ。

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説明書(探求・乗工社)もこの上なく簡潔で途方に暮れちゃうが、まずは手すり穴の開孔から手をつけた↑ じつのところ、完全素組みの方針で一番悩んだポイントが「手すりとハシゴを表現するか否か」である。むろん説明書にも本件に関する記載は一切ナシ(どころか後述のごとく基本的かつ重要なことすら書かれていない)。しかしねぇ、見てのとおりエッチングで開孔箇所が示されていて「ここに穴を開けて真鍮線を植えるくらい自分でやったら?」などとメーカーに促されている気がしてならないものだから、素組みの範疇に入れてもかまわんだろうと受けて立った次第だ。それに、この目印然とした表現を残したまま完成させると、ずいぶん妙な具合になりそうで怖かった。

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今さら本キットを組む人など皆無に近いと思われるものの、いちおう私が取った手順を紹介しておこう。まず後妻板に内張りを貼る。その天地位置は、ネジ止めした床板と妻板裾がツライチになる所が正解だと思う。私は床板より裾をわずかに下げたせいで、あちこち微調整を強いられることとなった。

次に前後妻板と側板を裾合わせで四角に組む↑ このとき妻面から見て側板のコバが見えるようハンダ付け。こういった基本的な情報も、説明書のイラストを穴があくほど見つめ、何度もパーツを仮合わせして導いたわけだ……写植文字でも一行並べてくれりゃ即解決する話なのにねぇ。

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キャブ後妻兼リアタンク蓋のL字板をハンダ付けしたら、木曽ボールドウィン最大の特徴、屋根より高く継ぎ足された鯉のぼりちゃう増炭囲い板(実際の燃料は薪だけれど)を取り付ける↑ 当時すでに一枚ものを折り曲げて形にする技術はあったろうに、全ての面がバラバラにエッチングされていて鬱陶しい。ただ、思ったほど苦労しなかったわ。増炭板前面は屋根の取り付け後だな。

なお禁断の追加工として、上記L字板のリアタンク蓋面中央(= 炭庫底面中央)にφ1.5mmの穴を開けた。コールバンカー(面倒くさいからオリジナルの炭庫+増炭板を含めてそう呼ぶことにする)に薪をはめ込みネジで固定するための準備工事だけれど、穴の一つくらい許してくれよっ。

この時点の感想を述べると、組みやすいような組みにくいような……なんともいえん。説明書がもう少し親切だったら、悩む時間も大幅に減ってテンポよく進めそうではある。

全国森林鉄道 JTBキャンブックス
全国森林鉄道 JTBキャンブックス
現存するボールドウィン1号機は再整備時に増炭板が撤去されてしまったようだ。

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40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その1。敬意を表して完全素組みの大方針。(2019/11/11)

40年の時を超え、乗工社「木曽ボールドウィン(初代)」製作記その1。敬意を表して完全素組みの大方針。

< 乗工社の白いキット箱はおしなべて劣化がひどい不思議 = である調 >


記事にしていないだけで模型工作は途切れず進行中なのだよ。今回取り上げるはナロー界のD51……だなんて軽々しく喩えたら多方面よりつまらんツッコミを食らうがオチか、さよか。要するにナロー模型の定番人気アイテムつーこった。

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ただしっ、定番らしく複数のメーカーが幾度となく製品化を重ねておる。ゆえに、どうせ記事にするならば特徴ある逸品を選ぼうと、乗工社が1978年に発売した初代「木曽ボールドウィン」に白羽の矢を立てた次第↑ 恐るべきことに私より年上ときたもんだっ。いやいや入手のタイミングと手頃な価格が偶然合致しただけでは決してな、にゃい。

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小袋の中身は、まだ美しい真鍮色を保っているパーツが多いのぅ↑ ま、あくまで発売が78年ゆえ、この個体の製造時期がもう少し後の可能性も十分ある。乗工社製品については「西南海観光鉄道 探究・乗工社」さんが大変詳しいのでご参照あれ。おっと言い忘れるところだった、スケールはHOe 1/87。

鉄道模型の歴史は長く、これを歴史的製品とありがたがるほどでもなかろうが、40年もの時を経て作るからにはそれなりに敬意を表したい。したがって本キットの製作ポリシーを「可能な限りの完全素組み」と定めたのだっ。つまり、かの悪名高き(悪名が高いと知ったのはつい最近だぜぃ)マブチ製キャラメルモーターもそのまま使っちゃう。むしろ、このモーターでどこまでスムースな走りを実現できるかに挑戦したい……というのが本音だったりぃ〜って感じぃ〜。

なお、今は亡き乗工社なれど、私が初めて組んだ金属キットこそ同社のエコノミーキットである。キャラメルモーターのPU(パワーユニット)動力で、中学生の私でもひとまず動かせたっけ。ともあれ、超久しぶりの再挑戦に心が踊る大捜査線っ。

写真と図面で楽しむ鉄道模型〈2〉珊瑚模型店の小宇宙
写真と図面で楽しむ鉄道模型〈2〉珊瑚模型店の小宇宙
発売元が、これまた最近惜しまれつつも閉店した珊瑚模型店。モデルワーゲンの社長さんが修行された古巣でもあるそうな。個人的にはTMSの広告から「9600ばかり作っているメーカー」というイメージが……。

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13.2.1はどこいった……ってあれ?「iOS 13.2.2」「iPadOS 13.2.2」配布。バックグラウンドAppの終了問題修正など。

まるでデアゴスティーニの週刊アップデートじゃないかと突っ込みたくなりますが、Appleが「iOS 13.2.2」「iPadOS 13.2.2」を配布しています。

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デバイス単体もしくはFinder・iTunes経由でアップデートしてください。iOS 13.2.2の効能書きは以下。
iOS 13.2.2には、iPhoneのバグ修正と改善が含まれています。このアップデートには以下が含まれます:

・Appがバックグラウンドで実行中に予期せずに終了する場合がある問題を修正
・iPhoneで通話後にモバイル通信サービスを一時的に利用できなくなる場合がある問題を解決
・モバイルデータ通信を一時的に利用できなくなる場合がある問題に対処
・Exchangeアカウント間でS/MIME暗号化メールメッセージへの返信内容が読めなくなる問題を修正
・SafariでKerberosシングルサインオンサービスを使用すると認証要求が表示される場合がある問題に対処
・YubiKeyのLightning給電アクセサリで充電が中断される場合がある問題を解決

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

一つ目の『Appがバックグラウンドで実行中に予期せずに終了する場合がある問題』は、iOSのメモリ管理法を変更したことに起因するような記事を見かけましたけれど、ひとまず問題修正のカタチを取るわけですね。私も、バックグラウンドに回したAppが終了している頻度が明らかに増えたなぁと感じていました。

ところで、iOS 13.2.1はどこへ行ったのかと思ったら、先にリリースされたHomePod向けがそうだったんですか。tvOSやiPadOSなど、デバイスごとに独立する傾向が強くなったiOSの中では、むしろ浮いて見えます。

Newモデル Echo (エコー) 第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、サンドストーン
Newモデル Echo (エコー) 第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、サンドストーン
さすがにAmazonではHomePodの取り扱いがありません。それを差し引いても、安価で先行したEchoの人気はなかなかですねぇ。Skillという拡張性もうまいもんだと感心します。

「watchOS 6.1」でApple Watch Series 1・2が約束どおりwatchOS 6対応を果たす。

watchOSも順当にアップデートを重ねていますが、今回はちょっと興味深いです。Appleが「watchOS 6.1」を配布しています。

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iPhoneの「Watch」Appからアップデートしてください。早くApple Watch単体でできるようになってほしいですね。効能書きは以下。
watchOS 6.1では、AirPods Proのサポート、改善、およびバグ修正が含まれます。また、このアップデートにより、Apple Watch Series 1とSeries 2がwatchOS 6に対応します。

国や地域によっては、一部の機能を利用できない場合があります。詳しくは、以下を参照してください: https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

効能書きで目に付くのがApple Watch Series 1とSeries 2への対応でしょう。WWDCキーノートでSeries 1・2への対応が明言されたものの、watchOS 6リリース時には遅れる旨の文言がありました。でも、しっかり対応させてきましたからひと安心ですね。

私は一貫して、旧機種のサポートが厚いことを手放しで賛成してきました。ただ……Series1・2ともまだ3年前のモデル。たしかに進歩著しいジャンルではあるものの、当然といえば当然かもしれません。

Apple Watch Series 3(GPSモデル)- 38mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
Apple Watch Series 3(GPSモデル)- 38mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
ややこしい話ですが、2015年発売の初代Apple WatchとApple Watch Series 1は別物です。シングルコアのS1に対しデュアルコアのS1Pを搭載し、処理性能にかなり開きがあります。S1Pと称しながら、実質S2からGPS機能を省略したチップらしいですね。