ナローガレージ「雨宮甲型三等客車」レジンキット製作記その5。写真特集号。整ったスタイルはへっついとの相性も抜群。


< 台風一過の夏休みだよドラえも……低品質簡易企画 = である調 >


資料も認知度も華もない、だからこそ模型化してくださったナローガレージに敬意を表し、写真特集号をお届けするゾ。

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さほど癖もなく、まとまりのよいデザインだな↑ 悪くいえば普通である。

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考証はともかく、デッキ床の塗り分けが効いているじゃないかっ↑ 異論はことごとく却下だ。面倒がらずに客扉も塗り分ければよかったと少し後悔……。

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その2で述べたデッキ上部の金物と、ステップの穴が精密感に一役買っている↑ またスポークではないものの、この金属製プレート車輪がなかなか味わい深い。

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裏側は回り止め加工時の写真と大差ない↑ 急カーブ対策のため、カプラーを目一杯内側へ寄せているのがおわかりだろう。なお、台車の首振り角度を限界近くまで確保した結果、指で転がす限りにおいてR50の極小パイクも一周できちゃった。

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念願の、へっついとのツーショットだっ↑ さすがに、エッジのシャープさや表面の平滑性など材質に起因する違いは如何ともしがたいのぅ。それでも相性抜群のコンビと自画自賛しておくよ。

ところで、へっつい単体だと極端に高く感じた煙突も、ようやく客車の屋根に届く程度であったことがよくわかるな。加えてキャブの狭小たるや、やはり尋常ではない。働き方改革など当時の機関士が聞こうものなら「いやマジで意味わかんねーす」としか答えようがアルマーニ。

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カプラー高は、まだわずかに客車のほうが高いものの支障はなかろう↑ 実際に、ファイントラックスーパーミニカーブのR103を危なげなく牽引できた。レジンの本車がスカスカに軽い(質量20g)ので、非力なへっついでも余裕を見せる。

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他の軽便客車とのサイズ比較にワールド工芸「頸城ホハ2」と並べてみた↑ 短いが車高は十分にあって思いのほか堂々とした姿だわ。ちなみに、このホハ2は製作中にいろいろあって残念な仕上がりとなってしまった。現在「臥薪嘗胆号」と不名誉なあだ名を付されて、製作者の気を引き締める象徴になっているとかいないとか……。

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