おおむねブラッシュアップに留まる「macOS Catalina」、32bit切り捨ての効果は徐々に?

昨日のiTunes解体をはじめ、iPadのセカンドディスプレイ機能、移植性を向上したiPad AppのMac版充実、強力なボイスコントロールによるアクセシビリティの進化、面白いところでは「Find My」などが目玉といえる「macOS Catalina」。えぇ、率直なところ地味な印象は拭えません。各目玉機能も、利用するかしないかがはっきり分かれる性質のものが多いですねぇ。

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とはいえ写真やメモ、リマインダーなどユーザの多いアプリケーション、セキュリティ周りや言語環境といったベース技術のブラッシュアップはちゃんと図られています。根本的に年1回のアップデートスケジュールありきが問題だと思いますけれど、それはそれとして個人的には堅実な内容を積み重ねてくれたほうがむしろありがたく感じますね。

一方、WWDC基調講演では触れられなかった32bitアプリケーションソフトの切り捨ては洒落にならないデメリットですよ。私のように古いソフトを使い続けているユーザも少なくないはずで、32bitを打ち切るなら相応のメリットがなきゃ納得しづらいところ。ただ、iOSも64bit化の1、2年後にパフォーマンス向上を謳うようになりましたから、しばらく時間を要するのかもしれません。そう考えると……Catalinaへのアップグレードは控えて10.16を待つのが賢明だったり……うーむ。

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iPadがMacの液晶ペンタブレット代わりになる機能は衝撃です。Affinity Photoも早々に対応予定とのことですし。Apple Pencilが使えない歯がゆさを初めて味わっております。

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