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zoom RSS ワールド工芸「低重心超小型機関車 へっつい」製作記その6。緊張のシリンダー工作に水を差すステンレス。

<<   作成日時 : 2019/02/28 09:52   >>

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< それでもワールド工芸のステンパーツは付けやすい気がする = である調 >


製作箇所があちこち飛んで恐縮ながら、ボイラー内へウェイトを積むために考えた手順ゆえ勘弁してくれぃ。ということで、今回はシリンダー回り。蒸機模型の走行性能に大きな(悪)影響を及ぼすポイントだ。

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強度が必要な箇所へステンレスパーツを配するのはありがたい反面、ハンダ付けしづらくて困る。まず、ステンのスライドバーを直角に気をつけながらステン用フラックスでハンダ付け

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次に、丸め済みのシリンダーを取り付けて、その底にステンの排水弁を差し込む↑ 熱のコントロールが非常に難しい状況で、とにかく「スライドバーのハンダだけは溶かさない!」と心に誓って取り組んだわ。初心者が全てを守ろうとしても土台無理な話だからなっ。実際、シリンダー前面のフタが何度もパカっと開いてしまった。

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上からシリンダーユニットを見る↑ そう、本車は上回り・動力部・シリンダーと大きく3つのユニットで構成され、組み立てや調整・分解がかなり容易な設計となっている。それでも四苦八苦する我が姿をワールド工芸の人が見たらと想像するに、申し訳なさすぎて涙がこぼれるわ。

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ここで上回りに戻って、床板をキャブに固定する↑ たっぷりハンダを流してウェイトの足しにしたいところではあるものの、以前述べたとおりキャブ側を重くしてはいけないのでほどほどに留めておく。キャブ裾の裏側が丸々デッドスペースだなんてもったいないオバケが出そう。

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さて、仮組みしてみよう。車輪のみ入れた動力部にシリンダーをネジ止めする↑ モーターが入っていないので4輪とも普通に接地する。L字型の動力ユニットは珍しくもないが、妙に後ろへ張り出したモーターケースを見るにつけ、やはり独特の雰囲気を醸し出している。

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そこへキャブと床板だけの上回りを載せると……ウィリーーっ↑ ま、そりゃそーなるわ。でも、本車の重量配分がいかに厄介そうかを感じていただけよう。キャブ前妻のマヌケ面が少々腹立たしくなってきたっ。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
トビさん。
ワールドのハンダ付け工作を、難しくしてるのは?
微量のハンダ付け工作を強要する部分かも知れません。

エッチング折り曲げシリンダーブロック?
ワールドならではでしょうね。
ピストル型ブラックチップ仕様30〜60W鏝に、ハンダ載せて使う私にとって。
仕上がりの快感が病み付きに成るのが。
このエッチング折り曲げの、シリンダーブロックかも知れません。(笑)
メッサーシュミット
2019/03/01 16:59
メッサーシュミットさんこんにちは。

ベテランモデラーのメッサーシュミットさんにはもどかしく思われるばかりですみません。まだ1年ちょっとですから、せめて3年待っていただけると助かります。ただ、根がミーハーゆえ3年後も作り続けているか怪しいですが、ナハハ。

やはりワールド工芸は、少量のハンダで手際よく進めるのが定石ですかねぇ。私は下手クソな上に、同社のペラペラ感を少しでも無くそうと過剰にハンダを使っているきらいがあります。

でも、この「へっつい」製作を通して、ワールド工芸の味が少しはわかった気もします。
トビ
2019/03/01 19:35
トビさん。
ワールドのエッチング折り曲げキットは、慣れれば時間掛けずに作れて楽しいと思いますよ。
でも、キットに依ってはハンダ多目に流す部分も有りますよ?まあ只、HOeの「へっつい」は、ハンダ微量に付けるのがいいと思います。
ワールドの味は、エッチングペラペラの折り紙細工のようなキットではないかとも思います。
(笑)
メッサーシュミット
2019/03/02 01:01
メッサーシュミットさんどうもです。

なるほど、私はHOeでも小さな車両しか作ったことがないので、微量でちょんちょんと付けていくのがいいんですね。

そうそう、このペラい感じも悪くないなぁ〜と思い始めました。
トビ
2019/03/02 20:08

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