二重ガラスで耐結露を実現したOLYMPUS「TG-5」。RICOH PXの悲劇を避けられるか?

オリンパス TG-5の選択理由で最後に残った「4. 二重ガラスの耐結露性能」は、経験者でないとピンとこないかもしれません。

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TG-5はレンズ前の保護ガラスを二重にすることで結露の発生を最小限に抑えたそうな↑ ただ、ガラスが密着しているのか、間に隙間を設けてガスを封入しているのかどうかは不明ですね。仮に後者であっても隙間の容積が極めて限られるでしょうから、あくまで「最小限に抑える」の表現に留まっています。

余計なガラスが1枚増えて、光学的にはほんの僅かでも不利になると思われるものの、前から覗き込んで「あ、二重やんっ」と気づく人はいないと断言できます。

で、私が過去にやらかしたのがRICOH PXの結露ですよ。

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非常に分かりづらくてスンマセン。前玉全体に結露跡が残り、特に上下の曇りが激しいですね↑ じつは結露した瞬間を見ておらず、翌日の撮影時に気づいた次第です。

残念ながらその時点で、乾燥剤と一緒に封入しようが全くの手遅れ。ただでさえ厳しい画質なのに、常時強力なフォギーフィルター搭載機となってしまいましたとさ。安く手に入れた中古品とはいえ、結構気に入っていたカメラだけにショックでした。ともかく、本件でタフネス機の意外な弱点を思い知りましたよ。

TG-5も、その機能を過信することなく結露への注意を払いながら使うことにします。





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