断線したアナログテスターのリード線を辛うじて修理。ま、まさかのネジ?

猛暑は続くよどこまでも……ってもう勘弁してくだせぇ。『酷暑のせい? 排水ホース、散水ホース、テスターリード線に続き「30ピン-USBケーブル」が破れる。』でお伝えした、古いアナログテスター用リードの断線。コメントにてデジタルテスターをお勧めしていただき、電気門外漢のトビは素人でもミスなく扱える今どきのテスターにビビった次第ですが、それはそれで考えるとして、ひとまず手元のリード線を修理してみました。

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ハンダ付けするためにピンの樹脂部を外そうと、反対側からピンポンチで叩きだすも、非常に固くて割りそう↑ 困りましたねぇ。

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仕方がないので最後の手段を取ります。まず、断線したリード線の先にハンダを盛ります

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そして、リード線を差し込んだ状態でピンを加熱し、盛ったハンダを溶かす算段↑ 当然ながら樹脂部も加熱されるため、溶かす覚悟ですよ。なお、コテ先を当てる部分はマジックで塗って、ハンダの乗りを悪くしておきます。

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と、ここでピンが樹脂部からぐらつき始めました。「お、これはヤバイのかラッキーなのか」と作業をいったん中止。ピンの根元を観察したところ……え? まさかのネジっすか! 手でクルクル回すと簡単に取れました↑ いやはや今までいろいろ分解してきましたけれど、思い込みほど怖いものはないと何度痛感したって学習する気配がありません、トホホケキョ。

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いずれにせよ外れてしまえば楽チンです。ピンとリード線を普通にハンダ付けして、樹脂部をねじ込んでやれば完了〜↑ 熱で多少変形したものの、冷めると収縮したのかネジがしっかり止まるのは助かります。構造がわかれば今後の断線も怖くありません。

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このテスターは私が中学生の頃に叔父から貰った横河北辰電機(現・横河電機)製↑ たぶん最廉価クラスでしょうけれど、自分の使い方なら十分です。ただ、稀にダイヤル位置や極性を間違って針を振り切らせるので、その点安全に測定できるらしいデジタルテスターは素敵ですねぇ。


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ちと高くなりますが、どうせ買うならオートレンジタイプを。

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この記事へのコメント

shigechan
2018年08月06日 23:57
今晩は。

ネジですね~。そう言われればそうだったと思う次第で、ロクなアドバイスも出来ずに申し訳ありません(^◇^;)
アナログテスターはメーターが振り切れるとびっくりしますね‼ 針が曲がるんじゃないかと焦りました😅
2018年08月07日 08:42
shigechanさんこんにちは。

いえいえ、デジタルテスターのご助言は大変参考になりました。どうも有難うございますっ。

昨今の製品(特に廉価クラス)、しかも構造の単純な付属品でネジ止めを採用するほうが珍しいという感覚で古い製品に挑むと痛い目にあいますね、ナハハ。はめ殺しとばかり思い込んでいました。

そうそう、メーターを振り切らせると冷や汗タラタラです。もう何度もやらかしているため、内部の回路が瀕死状態かもしれません、オヨヨヨ。
shigechan
2018年08月07日 11:41
今日は。
保護回路付きはダイオードが二本、メーターに付いていたと思います。それでもパキーン❗と振り切った時は、目が覚めますね😱
2018年08月07日 19:45
shigechanさんどうもです。

なるほどー。たしかテスターの説明書に回路図が載っていたはずので、また見てみます。ただ、さっぱり理解できない気が……。

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