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zoom RSS モデルワーゲン「根室拓殖の銀龍号 II」キット加工、その2。改造点10個、列挙だぜ。

<<   作成日時 : 2018/06/10 20:37   >>

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< 惜しくも復刻生産品には無蓋貨車が付いてこない = である調 >


WWDCの話題は一休みして、モデルワーゲン銀龍号の続きをお届けする。なお、本製品については同社サイト「歴史館」に載っているズバリの「銀龍号 II」より、復刻生産品の「銀龍号 III」キット組立講座をご覧いただいたほうが写真も多くてわかりやすいじゃろ。オリジナルと復刻の差もわずかだし。

画像

右からのサイドビュー↑ 実車にも、右側面をまっすぐに捉えた写真が存在する。後述するが、客室の後傾度合いは実物のほうがもっとひどく見えちゃうんだぜぇ。事実は小説よりも奇なりの模型バージョンだな、ホント。

さて、以下に改造ポイントを列挙しよう。

1. 全体の車高を1mm下げる。

2. 運転室後妻を作って客室と完全にセパレート。

3. 客室前妻をディテールアップ。

4. 客室を右にオフセット。

5. 客室を0.2mm後傾させる。

6. 客室の赤帯をリアルに。

7. 客室手すりをディテールアップ。

8. 右側客用扉の横桟をカット。

9. 運転室側窓の左右を入れ替える。

10. 前ウェイトの上部をカット。


えーと、たぶんこれだけ。最大の目玉はむろん車高下げ、すなわち腰高感の解消である。そして、ワールド工芸の銀竜が存在する今となっては、運転室と客室の分離も必須の作業だろう。この二大改造ポイントに付随した加工まで書き連ねるとキリがないため端折っちゃう。

また、せっかくなので客室の右オフセットに加えて後傾も再現した。前者は前に説明したとおりで、後傾に関しては資料で明文化されていないものの、写真を見れば客室後部が顕著に下がっていることを確認できるのだ。これらの箇所では「ワールド工芸を超えた」と勝手に自画自賛しておくよ。

逆に、運転室前面やボンネットなどの「顔」はノータッチ。少しでもいじると他の箇所が連鎖的に気になりだして収拾がつかなくなること請け合いだ。第一モデルワーゲンらしさが消滅しかねない。

以上、広い意味でディテールアップに尽きる内容ではあるものの、あえて「近代化」改造と記した理由を察していただけるのではないかと思う。次回以降、各改造ポイントに迫っていきたい。




メーカーは違う(ウチダ)けれど、細部の採寸やケガキにはデバイダーというか両針スプリングコンパスを用いている。

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