パワーリンゴ

アクセスカウンタ

zoom RSS モデルワーゲン「根室拓殖の銀龍号 II」キット加工、その5。客室の細かなディテールアップ。

<<   作成日時 : 2018/06/14 10:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

< 使った割ピンはボナファイデの洋白エッチング製 = である調 >


さて大改造劇的ナントカも終わったことだし、残る細かな加工について述べていこう。今回は、

6. 客室の赤帯をリアルに。

7. 客室手すりをディテールアップ。

8. 右側客用扉の横桟をカット。


画像

といった客室回りをピックアップ。先に完成画像を上げておくとわかりやすいかのぅ↑

画像

まず6.の「赤帯をリアルに」から。キットに入っている客室の赤帯 = ウィンドウシルは上下にリブの走る、断面がごく浅いコの字になったエッチング製↑ 要するに運転室のシルと同じ形状なのだ。実物は細長い板を打ち付けているだけだから、表裏をひっくり返して貼ればOKじゃん……などと簡単にはいかぬ事情がある。困ったことに実車の窓の開口部とシルの間には、側面で一番出っ張った非常に細い帯板が一本、走っているのだよ。

画像

仕方にゃい、全部合わせても10cm足らずなので、エッチングから片方のリブを削り取るコンクラーベ失礼、根比べ戦法に打って出た↑ 地味で単調な作業はわりと得意なつもりだけれど、やはり洋白は硬くてねぇ……結構な時間を費やしてしまったヨ。

画像

削り終えた図↑ 断面がごく浅いL字になって違和感を払拭できたうえ、かなり太めの帯が出現するというオマケ付き。ワールド工芸の帯は少々細かったんだよねぇ〜。

画像

次は手すり。キットにはコの字に折り曲げ済みの真鍮線が入っているものの、棒の両端が飛び出した形状が木造客室とよくマッチするもんだから、Nゲージ用の割ピンとφ0.3燐青銅線で再現してみた↑ ただ、このアルミで作った治具はイマイチ。割ピンの輪の中で線材が泳いでしまう。治具の穴を皿もみしておくべきだったわ。

画像

側板に取り付けてからグリグリやって、どうにか所定の位置に収めるという場当たり的対応でしのいだよ。なんだかなー。

画像

8.の右客用扉の横桟はモデルワーゲン製銀龍号を特徴づけるポイントゆえ、残そうかとずいぶん悩んだ↑ それでもありったけの写真を調べ上げ、ついぞ見つけられなかったためにカットを決意した次第。作業は簡単至極、ニッパーでちょんちょんと切り取ってヤスリで仕上げておしまい。ただ、「右側のみ」という点に妙な説得力を感じるな……旅客化改造後のごく初期に存在した可能性もあったりして。


銀河モデル N-049 割ピン 36個入 0.4mm
銀河モデル

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 銀河モデル N-049 割ピン 36個入 0.4mm の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


使った割ピンはボナファイデ製で、現役時代には聞いたこともないメーカーだった……それもそのはず「SINCE 2002.12」だそうな。当時はもっぱら銀河モデルのお世話になっていたよ。

関連記事 関連記事:

モデルワーゲン「根室拓殖の銀龍号 II」キット加工、その6。残る改造ポイントは運転室の2点。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2018/06/15)

モデルワーゲン「根室拓殖の銀龍号 II」キット加工、その4。全力を投じた車高下げと客室オフセット。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2018/06/13)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(3件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
モデルワーゲン「根室拓殖の銀龍号 II」キット加工、その4。全力を投じた車高下げと客室オフセット。
< 動力との干渉がほとんど無かったのは幸い = である調 > ...続きを見る
パワーリンゴ
2018/06/14 10:55
モデルワーゲン「根室拓殖の銀龍号 II」キット加工、その6。残る改造ポイントは運転室の2点。
< 付属のウェイトは純鉛?っつーくらい柔らか = である調 > ...続きを見る
パワーリンゴ
2018/06/15 09:56
モデルワーゲン「根室拓殖の銀龍号 II」キット加工、全9回のまとめ。ついでに「II」の意味。
< 22年ぶりの「V」見参……か? = である調 > ...続きを見る
パワーリンゴ
2018/06/21 10:13

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
モデルワーゲン「根室拓殖の銀龍号 II」キット加工、その5。客室の細かなディテールアップ。 パワーリンゴ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる