ワールド工芸「根室拓殖 銀竜号」進捗その11。塗装の仕上げと動力の組み立て。

< 実車はかもめと同じ、日産A型85馬力ガソリンエンジン = である調 >


まずは塗装の残りをちゃっちゃと済ませちゃおう。

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合計4つのヘッドライトケースを「クレオス ジャーマングレー」で塗る↑ ヘッドライトリムは「タミヤエナメルのフラットアルミ」で。いずれも筆塗りだが、極細面相筆を使うより平筆で一気に撫でるほうがうまく仕上がる気がする。それから、クレオスの「クリアー + スーパークリアー半光沢」を1:1で混ぜて上回り全体をトップコート。今まで作ってきた模型の中で、最も光沢度の高い仕上がりとなった。運転室のおでこが眩しい。

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次は動力だ。組み立て・調整がユーザに任されるものの、よほど失敗しない限りちゃんと走るモノが出来上がるので気軽に取り組める。ウォームホイールとアイドラーギアは真鍮引き物のギア軸で固定↑ 各パーツの名称に関して、ギアや車輪を固定する2枚の板が車輪座、上に転がっているモーター取り付け金具をモーターハウジングとする。

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何も考えずネジ留めしても軽〜く回転して世話はない↑ ただし、特にアイドラーギアのネジは後々緩みが生じても増し締めすることが非常に難しくなるため、ロックタイトを塗っておくべきだろう。残念ながら私は組み立て後に気づいたよ。やはり何も考えずに作業するべきではないな、トホホケキョ。

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左右の車輪座をベーク板にネジ留めし、ワールド工芸旧動力の伝統、車輪圧入を行う↑ とはいっても大して難しいもんじゃない。おっと、圧入前に車輪座の軸受け部の塗装を剥がしておく作業を忘れずに。集電ブラシがあるとはいえ、車輪座からも集電すればより安定した走行が望めるからね。

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その、集電ブラシを取り付け↑ 車輪座の、ネジを介してブラシと接する箇所も塗装を剥がしておく。

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モーターにウォームを接着し、仮配線してテスト走行を実施↑ なんと!……ベリー走ラナーイ。ピクリとも動かないので、どこかに通電不良があるのだろうと探しまくった結果、モーターハウジングと車輪座が接する箇所の塗装を剥がし忘れていたよ。塗膜をガリガリ削り取り、改めて通電すると見事に走り出した。さすが、無調整でもそこそこスムースに動いてくれる、ありがたや〜。

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ところで、本来はキット付属のリード線で配線すべき写真左側の端子、真鍮線を手持ちのナットで固定しただけの仮配線でなんら不都合を生じない↑ だったら分解もしやすいしコレでいいじゃん、接触不良が起こればそのときに考えようと、いつになく楽天的方針でもってそのまま放置している。

今回は「通電箇所をマスクして塗装すべし」という、嬉し悲しい教訓を得るに至った。やはりいさみやカラープライマーの定着力が半端ではなく、塗装の削り落としにキサゲまで持ち出す始末だからなっ。


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