Mac miniを自作Fusion DriveからSSD一発に換装。速度向上はほんの僅か・・・。

入手した「Crucial MX300 525GB CT525MX300SSD1」をいよいよMac miniに内蔵します。自作Fusion Driveを解体してSSD一発に替えるだけですから、ここでトラブっている暇はありません。
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華麗にバラしてFusion DriveのSSD部分を担当するサンディスクのUltra Plusと久しぶりのご対面↑ なお、HDD部分を担当する1TB HDD(Mac mini標準搭載品)はUSB 3.0接続の外付けケースに入っており、ケーブルを引っこ抜いて作業完了です。
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新たに搭載するCrucial MX300をしっかりマウントします↑ Mac mini内部の構造上、2.5インチストレージの収まる箇所はほとんどエアフロー外でして、miniのアルミ筐体からの放熱に頼るしかありません。SSDといえど、Crucialのようなアルミ外装のほうが熱対策にわずかでも有利に働くと思います。
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option起動でTime MachineバックアップHDDから起ち上げ、ディスクユーティリティにてMX300をフォーマット↑
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あとはTime Machineバックアップから復元するのみ、簡単ですね〜↑ インジケータのとおり、だいたい2時間程度でしょうか。バックアップHDDがUSB 2.0接続なもんで。
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えーと、かなり空き容量が増えちゃいました↑ といっても溜まっていたキャッシュが一掃された結果でしょうから、すぐに元の容量に戻るはずです。

パフォーマンスに関しては・・・システムの起動・終了、一部のアプリケーション起動などで速度向上が体感できるものの、もはや日常作業においてはFusion Driveで頭打ちだった模様。そりゃ200GB前後の使用量で128GB SSDとなると、ほとんどのデータがSSD上にあったと考えられるため当然の結果といえるかもしれませんが、ちょっとガッカリ。300GB、400GBと使用量が増えるにつれて差も広がっていくのではないでしょうか。

せっかく段階的にストレージをアップデートしてきたのですから、以下に速度向上の度合いを記しますね。

1.「内蔵HDD」→「内蔵HDD + 外付けSSDによるFusion Drive」・・・劇的、圧倒的。

2.「内蔵HDD + 外付けSSDのFusion Drive」→「内蔵SSD + 外付けHDDに再構成したFusion Drive」・・・全ての面で向上を体感可能。

3.「内蔵SSD + 外付けHDDのFusion Drive」→「内蔵SSDのみ」・・・一部で体感できるものの、全体的な差は僅か。


裏を返せば、トビが過渡期の技術だとバカにしていたFusion Driveの実力は相当高いことの証左となりましょう。

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今回のお下がり連鎖大作戦において、Mac miniの受ける恩恵がさほどないであろうことはいちおう折り込み済みで、唯一本体のUSB 3.0ポートに空きが1基できたことが素直に嬉しいです。

ま、これからが私にとって本番です。解体したFusion Driveの1TB HDDをMacBook AirのTime Machineバックアップ用に、128GB SSDをThinkPad X60の内蔵用に、これまでAirのバックアップとして使っていたHDDをX60のバックアップ用に、これまでX60に内蔵していた64GB SSDを特殊任務用に・・・考えるだけでもゾッとしますネ。え?・・・と、特殊任務って・・・何だ?




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