今夏を乗り切るためMacBook 黒(Late 2007)も分解メンテ。思いのほか・・・キレイ。
先月のMacBook Airに引き続き、懸案のMacBook 黒(Late 2007)分解清掃を決行したトビフシコです。なんとか今夏は乗り切ってもらわないと困りますので。
前回メンテナンスしたのが2010年11月ですから、ずいぶんな有様だろうと文字どおり蓋を開けてみれば・・・予想外に奇麗じゃないっすかー↑
アクティブに持ち歩いた最初の3年に対して、ほぼデスクトップ機の状態で過ごした後の3年数ヶ月。二つの時期にこれほど顕著な違いが出るとはねぇ。なお、持ち主の技量もエクストリームに進化して、前に苦労した「光学ドライブ側のはめ込み」を難なくクリアー。世の中、変わらないものもあれば変わるものもあるのよ、モーフィアス。
冷却ファンには微妙に取りづらい量のホコリ↑ それでも盛夏の生命線ゆえ、丁寧に除去します。
作業後↑ ファンをバラさずに清掃する場合、100円ショップの極細タイプや先細りタイプの綿棒が大活躍します。
そうそう、前回撮り忘れていたキーボード裏側の全景↑ 組み立てたときに左側(「A」キー側)のキートップ下が穴だらけとなっていて、吸気口の役目を果たしています。ですから、キーボードカバーの類いはあまりお勧めしません。
*****
ひとまず、大きな気がかりは(ほぼ杞憂ながら)去りました。あともう一台、全く気の進まない現役最古参マシンが残っていてどうしようかと思案中。「可能なかぎり起動しないでやり過ごすか」などとトンチンカンな奇策でもって華麗にスルーするかもしれません。
何でもあるもんですねぇ。これがホントの隙間産業製品。
関連記事:
○ 4年目のMacBook Air(Late 2010)をメンテナンス。裏蓋を外してエアダスター。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2014/06/16)
○ MacBook分解、増し締め、清掃。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2010/11/08)
前回メンテナンスしたのが2010年11月ですから、ずいぶんな有様だろうと文字どおり蓋を開けてみれば・・・予想外に奇麗じゃないっすかー↑
アクティブに持ち歩いた最初の3年に対して、ほぼデスクトップ機の状態で過ごした後の3年数ヶ月。二つの時期にこれほど顕著な違いが出るとはねぇ。なお、持ち主の技量もエクストリームに進化して、前に苦労した「光学ドライブ側のはめ込み」を難なくクリアー。世の中、変わらないものもあれば変わるものもあるのよ、モーフィアス。
冷却ファンには微妙に取りづらい量のホコリ↑ それでも盛夏の生命線ゆえ、丁寧に除去します。
作業後↑ ファンをバラさずに清掃する場合、100円ショップの極細タイプや先細りタイプの綿棒が大活躍します。
そうそう、前回撮り忘れていたキーボード裏側の全景↑ 組み立てたときに左側(「A」キー側)のキートップ下が穴だらけとなっていて、吸気口の役目を果たしています。ですから、キーボードカバーの類いはあまりお勧めしません。
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ひとまず、大きな気がかりは(ほぼ杞憂ながら)去りました。あともう一台、全く気の進まない現役最古参マシンが残っていてどうしようかと思案中。「可能なかぎり起動しないでやり過ごすか」などとトンチンカンな奇策でもって華麗にスルーするかもしれません。
何でもあるもんですねぇ。これがホントの隙間産業製品。

○ 4年目のMacBook Air(Late 2010)をメンテナンス。裏蓋を外してエアダスター。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2014/06/16)
○ MacBook分解、増し締め、清掃。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2010/11/08)
この記事へのコメント
(^^)
先日はMacProの背面側のファンを掃除するのに、結構汗をかきました。今探している小道具は、子供の頃に風邪を引いた時にのどの奥へルゴール液を塗るのに使われていた金具です。
エアコンの排気側シロッコファンについたカビ退治に使おうと思っています。
今では薬局へ行ってもないかも知れませんね。
Mac Proのお掃除お疲れさまです。小道具というのは、あの長~い綿棒みたいなやつでしょうか? でも金具とおっしゃるのでしたら、舌を押さえるスプーンですか?
それにつけても、エアコンのファンやフィンの掃除は超めんどくさいですねぇ。もちっと簡単に掃除できる構造にしておいてくれれば・・・。
長い綿棒みたいな方ですよ。記憶にある長さよりもさらに長くしてもらってOKですね。
風向き調整用のフィンの隙間から差し込んで、乳酸系のカビ取り剤でシロッコファンを拭いたら気持ちいいだろうなと思います。
以前に綿棒とアルコールを使って、(大汗をかきながら)中途半端な掃除をした後にエアコンを運転したら、なんと黒カビのダマが吹き出してしまい、後始末が大変でした~。
なのでやるときは徹底的にやりたいっ!と言うのが希望です。
長い綿棒のほうですね、了解ですっ。あれは確かに掃除道具としてすごく魅力的。
エアコンはまさにおっしゃるように、中途半端な作業をすると直後の試運転で大量のゴミが吹き出す上、その後しばらくはパラパラ降ってくるのがどーしようもなく厄介ですねぇ。
シロッコファンも形状が複雑ですし、上部のフィンともどもボディから外してホースやバケツでじゃぶじゃぶ洗いたいもんです。プラズマクラスターとかよくわからないものを搭載するより、分解清掃の容易なモデルを各社リリースしてくれるほうがよっぽど嬉しいのですが。