「SIGMA Photo Pro」のバージョン(更新)履歴のまとめ、後編。バージョン5.5.3まで。

SIGMA Photo Proの更新履歴まとめ、後編はバージョン5.5.3まで。6.0以降は現在進行形ですから割愛します。バージョン5.xでダウンロード可能なのは5.5.3のみ。シグマは旧バージョンの配布をすぐにやめてしまうようで、最新の重いSPPに参っている旧機種ユーザは早めに5.5.3のダウンロードを済ませておくことをお勧めします。

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***** バージョン 5.x *****


○ バージョン 5.0(2011/6/13)

・SD1に対応。
・インターフェースデザインを刷新。
・動作条件がOS X 10.4 Tiger以降のIntel Macのみに。

○ バージョン 5.1(2011/9/22)

・露出ピッカー機能を追加(SD1のX3Fファイルのみ対応)。
・SD1のX3Fファイルの現像処理において、ハイライト部の階調表現を改善。
・各種バグを修正し、動作安定性を向上。
・Mac OS X 10.7でネットワークドライブが認識されない不具合を修正(Mac版)

○ バージョン 5.2(2011/12/22)

・カメラコントロールソフト「SIGMA Capture Pro」に対応。
・ハイライト補正(Highlight Correction)機能を追加。
・現像処理後に保存されたJPEGやTIFF画像にマークできてしまうバグの修正。
・動作安定性を向上。
・処理エラーの発生率を軽減(Windows版)。

○ バージョン 5.2.1(2012/3/9)

・SIGMA SD1 MerrillのRAWデータに対応。

○ バージョン 5.3.1(2012/7/18)

・SIGMA DP1Merrill, SIGMA DP2MerrillのRAWデータに対応しました。
・倍率色収差補正機能を追加しました。
・SIGMA SD1,SIGMA SD1 Merrill, SIGMA DP1 Merrill, SIGMA DP2 MerrillのRAWデータの画像処理速度の高速化を図りました。
・レビューウィンドウの情報欄に製品名が表示されるようになりました。(SIGMA SD1,SIGMA SD1 Merrill, SIGMA DP1 Merrill, SIGMA DP2 Merrillのみ)
・表示画質優先モードにおいてホワイトバランスやノイズリダクション等の設定を変更しても表示速度優先モードを維持する仕様に変更しました。
・SIGMA Photo Pro 5.2.1においてJPEG画像をTIFFやJPEGに再保存するとリサイズされてしまう現象を修正しました(Windows版)。
・JPEG画像で印刷を行うと、まれに印刷プレビューが乱れてしまう現象を修正しました(Windows版)。
・Mac OS 10.7の環境でレビューウィンドウのコマ送り利用するとクラッシュする現象を修正しました(Mac版)。
・バッチ処理を利用するとまれに現像時間が通常よりも長くかかってしまう現象を修正しました(Mac版)。
・印刷ダイアログを表示するとフリーズする現象を修正しました(Mac版)。

○ バージョン 5.3.2(2012/9/13)

・現像後に表示される画像の一部または、全てが黒くなってしまう現象を修正しました。
・グレーバランスツールを使用すると明るさが極端に変わってしまうことのあるバグを修正しました。
・倍率色収差補正のスライダーを動かしたときに適用される補正量を修正しました。
・設定値を変更したときに調整パレットが再描画されてしまう現象を修正しました(Windows版)。
・メインウインドウのサムネイル枠上部とレビューウインドウの画像枠の上部の情報フィールドに表示される撮影情報に露出補正情報を追加しました(Windows版)。
・ファイル数が多いフォルダを選択してSIGMA Photo Proを起動するとサムネイル表示までに時間がかかってしまう現象を修正しました(Windows版)。
・OS X Mountain LionのGateKeeperに対応しました(Mac版)。
・画像の保存時に存在しないフォルダを保存先に選択するとフリーズしてしまうバグを修正しました(Mac版)。

○ バージョン 5.4.0(2012/10/16)

・フリンジ除去機能を搭載しました。
・バンディングノイズリダクションを搭載いたしました(対応カメラ:SIGMA SD1、SIGMA SD1 Merrill、SIGMA DP1 Merrill、SIGMA DP2 MerrillのRAWデータのみ)。
・カラーモードに「FOV Classic Blue」モードを追加しました(SIGMA SD1、SIGMA SD1 Merrill、SIGMA DP1 Merrill、SIGMA DP2 MerrillのRAWデータのみ)。
・SIGMA Photo Pro Ver.5.3.2においてモニタープロファイルが正しく適用されなかった問題を修正しました(Windows版)。
・通信機能による無用なサイトアクセスの問題を修正しました(Mac版)。
・JPEGファイルの露出調整が正しく機能しない問題を修正しました(Mac版)。
・撮影情報付サムネイルにホワイトバランス情報を追加しました(Mac版)。
・メインウインドウの撮影情報フィールドにホワイトバランスとカラーモード情報を追加しました(Mac版)。

○ バージョン 5.4.1(2012/11/21)

・9スレッド以上で動作するコンピューターで、レビューウインドウの表示や、画像の保存を行うとプログラムが異常終了する問題を修正いたしました。
・高解像度モニタで画像を表示させた場合、プログラムが異常終了する現象を修正いたしました。
・レビューウインドウの画像処理中にX3Fボタンを押して調整設定の保存を行ったときに、処理エラーやプログラムが異常終了する問題を修正いたしました(Windows版)。
・Windows XPでレビューウインドウの表示結果が実際の色と異なって表示される問題を修正いたしました(Windows版)。
・環境設定にある、設定「X3Fファイルの作業用色空間」が初期設定の場合、色空間設定が不正となるバグを修正しました(Mac版)。

○ バージョン 5.5(2013/2/21)

・モノクローム専用のインターフェースを追加いたしました。
 ※SD1、SD1 Merrill、DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 MerrillのRAWデータのみご利用可能です。
・メインウインドウの「編集」メニューからノイズリダクションの設定が可能となりました。
・調整設定の「Auto」を選択したときに、カラーモードに合わせたプリセット値が適用されるようにいたしました。(SD1、SD1 Merrill、DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 MerrillのRAWデータのみ適用。)
・フリンジ除去のインターフェースを変更しました。
・Windows 8に対応しました(Windows版)。
・SIGMA Photo Proをアップデートしても最新のレンズデータに更新されないバグを修正しました(Windows版)。
・X3FファイルをSIGMA Photo Proで開いたときの表示と、保存したJPEGファイルをMac標準のアプリケーションで開いたときの表示が異なることがあるバグを修正いたしました(Mac版)。

○ バージョン 5.5.1(2013/3/26)

・動作安定性の向上を図りました。
・SIGMA 30mm F1.4 DC HSMのレンズデータを追加いたしました。
・モノクロームプロセス時にフィルムグレインを使用し、出力画像サイズを2倍で保存すると帯状のノイズが発生するバグを修正いたしました。
・被写体によって画像の一部に縞状のノイズが発生するバグを修正いたしました。
・JPEGデータの抽出を行った際に、マークの有無がX3Fファイルと異なるバグを修正いたしました。
・レビューウインドウから画像を削除するとまれにフリーズするバグを修正いたしました(Windows版)。
・モノクロームプロセスにて表示画像と保存した画像が異なる現象を修正しました(Windows版)。
・カラー/モノクロームプロセスの切り替えを行った際に、まれに撮影情報ウインドウの内容が更新されないバグを修正いたしました(Windows版)。
・モノクロームプロセスにてノイズリダクションの適用量が表示画像や保存画像に適用されないバグを修正いたしました(Mac版)。
・メインウインドウで複数のモノクローム画像を選択して保存した場合、一部の画像がカラーで保存されてしまうバグを修正いたしました(Mac版)。
・ナビゲーションパネルや調整パレットの一部がまれに正しく表示されないバグを修正いたしました(Mac版)。
・レビューウインドウの表示結果において、シャープネス処理の不具合を修正しました(Mac版)。

○ バージョン 5.5.2 for Mac(2013/5/10)

・X3FファイルをダブルクリックしてSIGMA Photo Proを起動すると、異常終了してしまうバグを修正いたしました。
・カラープロセス時において、倍率色収差補正のレンズプロファイル補正モードがアクティブにならない条件を修正いたしました。
・メインウインドウのサムネイル画像表示のスピードを改善しました。
・メインウインドウから画像の保存を行う時に「調整設定-カスタム」を選択すると、ノイズリダクションの適用量が初期値になってしまうバグを修正しました。
・メインウインドウのサムネイル画像にファイル名が表示されないバグを修正しました。
・印刷結果にディスプレープロファイルが反映されてしまうバグを修正しました。

○ バージョン 5.5.2 for Windows(2013/7/12)

・特定の画像に対してメインウィンドウから画像の保存を行ったときに異常終了してしまうバグを修正しました。

○ バージョン 5.5.3(2013/10/30)

・SD1又はSD1 Merrillと18-35mm F1.8 DC HSMの組み合わせで撮影したRAWデータ(X3Fファイル)から生成される画像の最適化を行いました。
・SIGMA Capture Proを使用して撮影を行ったときに、SIGMA Photo Proのレビューウインドウが撮影ごとに更新されないバグを修正しました(Mac版)。

ダウンロード可能!(動作条件などはリンク先を参照)

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DP1x、2x以前のユーザにとって、機能と軽さのバランスが整ったバージョン5.4.1が個人的にはお勧めです。非力なマシンでは、バージョン4.2.2の利用もアリでしょう。





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