ユーザ名変更で遡れなくなったTime Machineの顛末。ルートディレクトリから辿れるじゃん!

ユーザ名変更で遡れなくなったTime Machineの顛末。まずは状況と数多の失敗策。 パワーリンゴ/ウェブリブログ』の続きです。注意しないと見落とすほどあっけない幕引きなので・・・刮目せよっ(何様やねん)。

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先にいっちゃうと、ユーザ名が変わってもTime Machineで遡ることが可能です、以上。でもちょっと不可思議な挙動。

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前回のスクリーンショット↑ これはホームフォルダ内の「ライブラリ」フォルダ。ユーザ名が変わっているため、旧ユーザ名時代へは遡れません。

でも、ユーザ名は変えましたが起動ディスク名は変えていません。Time Machineが旧環境から引き継がれたのは、おそらくコレ・・・すなわちホームフォルダより上のディレクトリを同一視した結果と思われます。ということは、

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「アプリケーション」フォルダなら、旧環境どころか最初期のバックアップまで遡れるではあ~りませんかっ↑ サイドバーで『グレーアウトしていない』のを見落とした次第、ぐはぁ。ちなみに「マイファイル」もグレーアウトしていませんが、クリックしても開けません。

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そこで、同じくグレーアウトしてない起動ディスク(ルート)から順番に辿っていくと・・・あれ? ユーザフォルダの隅々までアクセスできるじゃん↑ ど、どうして?

結局、この方法で無事に「ライブラリ」フォルダを救出できましたヨ。なお上図のごとく、不可視属性が有効のままですので、救出作業をする前に不可視ファイルを全て表示する設定に変えておきます。『Macの隠しファイルや隠しフォルダを表示する裏技 / Inforati』などが参考になりました、ありがたや~。

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しっかし後味が悪いですねぇ。アクセス権がらみで旧環境ががっちりロックされていると思いきや、ルートディレクトリから簡単に辿れてしまう不思議。いずれにせよ前回の冒頭に示した、起動ディスク名は変更しない・ユーザ名は変更する・マシンは変更しないの条件に当てはまる場合のみ有効と思われます。




一時はHDDを買おうかと真剣に悩みました。いやはや天王寺から鶴橋へ行くのに大阪環状線の外回りを使った気分。

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この記事へのコメント

shigechan
2014年05月08日 23:37
今晩は。

慌てず騒がず冷静にと言うことですかね~。全知全能のルート様がお通りだと言う解釈でよろしいのでしょうか?
トビ
2014年05月09日 10:27
shigechanさんこんにちは。

いやはやお恥ずかしいかぎりで・・・。

今回は管理者権限でルート「ディレクトリ」から辿っただけでして、ルート「ユーザ」にはなっていないのですよ。Time Machineからファイルを復元するときはユーザ認証を求められましたが、これは通常の場合でも同じはずでして、どうにも釈然としません。まあ、肝心のファイルを救出できたので結果オーライですが、ナハハ。
ねもねも
2014年05月09日 13:33
ファイル単位であればバックアップイメージ(TimeMachineバックアップ)をマウントして、中身は一つ前の記事通り「日時バックアップ」単位でフォルダ化されて過去と変更のないファイルはハードリンクで過去のファイルに繋がってるのでコピーしてアクセス権の修正をするだけですよ。
ただ設定ファイルとかはファイルパスなどが中に埋まってるので簡単にはできません。
トビ
2014年05月09日 21:10
ねもねもさんこんにちは。

じつは、以前同じことをやって、まさにアクセス権の問題にはまってしまったのです、トホホー。それ以来、Time MachineのファイルをFinderから操作するのはやめました。

そのときに救出しようとしたファイルは複数あって、そのうち設定ファイルが含まれていたかまでは覚えていませんが(最初のひとつで諦めた)、ひょっとするとPreferenceファイルかなにかだったのかもしれません。

でも、あらゆる手段が絶たれた際は、再挑戦するのもありですねぇ。

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