iTunesでのiOSアップデートができないときの対処法。SHSH取得との関連も。

久しぶりにテクニカルでクリティカルで栗田艦隊なお話ですよー。

昨日も「iOS 6.1 ソフトウェア・アップデート」がリリースされましたが、トビのiPad Retinaディスプレイモデル(第4世代)は最初のアップデート(iOS 6.0.1)時より、iTunesで実行しようとすると以下のエラーが現れて先に進めないのです。

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アップデータのダウンロードは無事に完了し、iPadを接続すれば「アップデートしますか?」のアラートも現れるのですが、Appleのサーバでの検証あたりでエラーを返され「アップデートできませんでした。」との表示↑ 「This device isn't eligible the requested build.」の英文も併記されていますね。

このエラーメッセージを探ったところ、Apple サポートコミュニティ『iOS 4.3.2 アップデートの際のトラブル』にて同様の症例を発見。

かいつまんで話せば、TinyUmbrellaに類するツールを使い、SHSH(しゅしゅ)の取得をした/試みた際の痕跡がMacの不可視ファイルに残るようなのです。トビのサイトでSHSHなんて単語が出てきた日にゃ、世も末です。

解決法は、「/private/etc/hosts」のファイルをテキストエディタで開き、最下段にある「x.x.x.x gs.apple.com」の文字列を編集削除したり、#とスペースを追加してコメント行に変えたりすればいいのですね。

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詳しい方法はAppleサポート文書『iTunes:iTunes Store に関する高度なトラブルシューティング』の「設定によって遮断されている場合:(Mac OS X/Windows) > 2. ネットワーク情報を再構築します。 > Mac OS X > 「hosts」ファイルにより iTunes Store が遮断されている場合もあります。その場合は、次の手順を実行します。」の項を参照してください。

ともかく、先のサポートコミュニティのスレッドをしっかり読めば解決できるはずです。

ここまで書いて「私は身に覚えがありませんけれどネ」などととぼけるほどの度胸はありません。ま、今年に入ってからちっとも話題にしなくなった「第3のデバイス」があるのを察していただけると幸いです。また、本当に身に覚えのない状況でも起こりうる可能性がゼロではないのかもしれません。その場合はひょっとすると上記の対処法が効かない恐れもあります。むしろ、そちらのほうが厄介かも・・・。


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脱獄の恐ろしさを知るために読むのが健全なあり方ですネ。

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「iOS 6.1 ソフトウェア・アップデート」配布。ものすごーく地味な内容。(2013/01/29)

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