バッテリー交換に出した「iPhone 3G」が帰ってくるの巻、後編。真の整備済製品。
バッテリー交換 = 本体ごと交換と相成った「iPhone 3G」。先の記事で「本当の整備済製品らしさ」と書いたゆえんを語ろう語ろうそうしよう。
そもそも、Apple Storeの整備済製品と呼ばれる代物は限りなく新品に近い商品で、iPodやiPadのそれは外装やバッテリーが新品に交換済みとまで明記される性質を持つ。自分が商売をしていたら、間違いなく涼しい顔で「新品だよ」と売りさばく。
トビの手元に届いた代替品のiPhone 3Gも新品ではなく整備済製品。しかし一見して新品同様の美しさを放つ素晴らしい個体だ↑ ディスプレイ周囲の金属バンドが輝いている。
顕著なのは背面。
私の送付したオリジナル↑ 無数のキズで曇ってしまっている。Dockコネクタポートには縦に1cm弱の亀裂が入り、ヘッドホンジャック付近も少し陥没。あまりのヨレ具合に惚れ惚れする。
一方の代替品↑ 漁師の癇癪・・ちゃう、良心の呵責が起こるのも無理からぬつるピカハゲ丸っぷりだ。ハゲ丸は余計だな。
が、じっくり観察すると「新品外装」ではない証拠が次々に挙がり始めるぞ。
輝く金属バンドには、細かなキズが点々と付いている↑ 拭いても取れないシミが現れる箇所もある。
また、ディスプレイのガラスと金属バンドの間に挟まるゴムシールが、均一に収まっていない。これこそ一度は分解されたことのある立派な形跡だ。
私の個体で一番目立つのが、Dockコネクタポート周り。ポートの両端に大きめのキズが付いているうえ、金属バンド側の細い桟が少し陥没しちゃっている↑ もちろん、機能に悪影響を及ぼすレベルには至らない。
以上、まさしく整備済の佇まいを見せる本機である。何度も言うが、私の送ったものよりは遥かに上等なのだから文句のあろうはずがない。また、噂の域を出ないけれど、代替品は元の個体の状態レベルに応じて選ばれるとも聞く。とても奇麗に使ってきたなら、それ相応の代替品になる可能性が高いわけで、少なくとも元より悪い状態の品が届くことはなかろう。
さて、外観の話はこれくらいにしよう。実はだね・・・内面が信じられない状態になっている・・・可能性があるのだ。現在検証中ではあるが、時間の経過とともに悪化、というかもう復活しなくなった機能があるのだ。見かけは妙齢のお嬢さんで中身は90歳のお婆さん、くらい深刻でめまいがする。ハウルの動く城の逆バージョンとあってはロマンもクソもない。
今年の極私的流行語大賞は「ジャンク漁り」で決定するはずなのに、年末怒濤の攻勢で「初期不良パラディソ」が猛追しやがる。いやほんとマジで勘弁しでぐでぇ。
自分で交換するほうが手っ取り早かった・・かも。
◯ バッテリー交換プログラムに申し込んだ「iPhone 3G」の顛末、まとめ。少し追記。(2012/11/24)
◯ 二度目の正直。「iPhone 3G」の交換品が到着。今のところ順調に稼働。(2012/11/19)
◯ 不良の「iPhone 3G」交換品は再度サービスセンターへ。Appleのサポートはまだまだ。(2012/11/15)
◯ また不良!代替品の「iPhone 3G」が使用2日目にしてWi-Fiに接続できなくなる。(2012/11/12)
◯ バッテリー交換に出した「iPhone 3G」が帰ってくるの巻、前編。たいそうな包装。(2012/11/10)
◯ いまさら「iPhone 3G」をバッテリー交換に出す。SIMの取り出しを忘れるべからず。(2012/11/09)







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