バッテリーが取り外せないMacBookシリーズのSMCリセット方法。 電源アダプタに注意。

先のトラブルが少々堪えたトビフシコです。些細なことを未だに引きずるヤなヤツですねー。

PRAMクリアはMac OS 9の頃から変わっていないため、操作に迷いを生じることはありませんでしたが、同時に調べたSMCリセットの方法をちっとも知りませんでした。備忘録を兼ねて記事にしておきます。

SMC(システム管理コントローラ)はIntel Mac特有のもので、それ以前のポータブルMac(PowerBookやiBook)に備わっているPMU(パワーマネージャユニット)とよく似た性質だそうな。要は、電源管理を行う独立した小型コンピュータと考えればよいと思います。

画像

以前バラしたときに撮影した、PowerBook G3 '99 LombardのPMU↑ ワンチップマイコンですね。

SMCもPMUも、内容をリセットする場合は、それらコントロールユニットに流れる電気を完全に断ち、揮発性メモリの内容を消す模様。Appleのサポート記事『Intel-based Macs:SMC (システム管理コントローラ) のリセット』にて、詳しい内容を閲覧できます。

SMCリセット方法は3つのタイプに分類されています。

1. バッテリーを取り外せるポータブルMacの場合

→ 電源アダプタとバッテリーを外し、電源ボタンを5秒間押し続ける。

2. バッテリーが取り外せないポータブルMacの場合

→ 電源アダプタを接続し、「shift + control + option + 電源ボタン」を押す。

3. デスクトップMacの場合

→ 電源コードを抜き、15秒間放置。電源コードを繋ぎ、5秒待つ。

・・・知らんがな。いやいや、知らんで済まさずに覚えておきましょう。

現在、全てのポータブルMacはバッテリーを取り外せない仕様になっていますから、2つ目のタイプに該当しますね。これだけなぜか「電源アダプタを接続し・・」という紛らわしい手順になっており、覚えにくさ倍増で腹が立ちます。

電源ボタンが正しく働かない、バッテリーの充放電がおかしい、冷却ファンの回転が不穏、環境光センサーやキーボードバックライト、FaceTimeカメラが機能しないなど、ハードウェアに不調を抱えた場合は、まずPRAMクリアを行い、それでもダメならSMCのリセットをお試しくださいませ。過信は無駄なれど、SMCレベルの不具合はOSの再インストールなんかで直るものではございませんことよ。


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古いポータブルMacは、PMUやPRAMの設定保持に内蔵充電池が欠かせません。

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