GXRのA12 28mmユニット発売開始。
本日は、RICOH GXRのA12 28mmユニットの発売日です。
これで、GXRの交換ユニットは4種類になりました。28mmの単焦点ユニットは、画角が同社主力機のGR DIGITALと被りますが、APS-Cサイズの撮像素子によってGR DIGITALより高品質な画像を得ることができます。
このユニットの登場で、GR DIGITALの立場が少し揺らぐのかもしれません。もともとズームを付けないことによってレンズ性能を大幅に高め、画素数を抑えたCCDを採用して『コンパクトデジカメといえど妥協しない画質』というのが謳い文句でしたからねぇ。
ただし、GXRはコンデジというわりには大きなボディですから、普段持ち歩いてサッと取り出してサクッと撮影、というのは少々厳しいでしょう。その点においてGR DIGITALはまだまだ魅力があるかなと思います。
すでにGXRボディをお持ちの方には容赦なくオススメの品ですし、GXRの大きさがあまり気にならなくてGR DIGITALの画質はイマイチだなと感じる方にもオススメの一品ですね。
レンズ部の飛び出しはA12 50mmユニットよりだいぶ少なくされています。
これで、GXRの交換ユニットは4種類になりました。28mmの単焦点ユニットは、画角が同社主力機のGR DIGITALと被りますが、APS-Cサイズの撮像素子によってGR DIGITALより高品質な画像を得ることができます。
このユニットの登場で、GR DIGITALの立場が少し揺らぐのかもしれません。もともとズームを付けないことによってレンズ性能を大幅に高め、画素数を抑えたCCDを採用して『コンパクトデジカメといえど妥協しない画質』というのが謳い文句でしたからねぇ。
ただし、GXRはコンデジというわりには大きなボディですから、普段持ち歩いてサッと取り出してサクッと撮影、というのは少々厳しいでしょう。その点においてGR DIGITALはまだまだ魅力があるかなと思います。
すでにGXRボディをお持ちの方には容赦なくオススメの品ですし、GXRの大きさがあまり気にならなくてGR DIGITALの画質はイマイチだなと感じる方にもオススメの一品ですね。
レンズ部の飛び出しはA12 50mmユニットよりだいぶ少なくされています。
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