Excelで『値』のみを消去する。

 昨日はWindows版のExcel 2003でトビ家の家計簿を作っておりました。家計簿をつけるというような作業は私の親が最も苦手とするものでして、代わりに続けてみせようかと始めた次第です。

 で、ごく簡単な家計簿はすぐに仕上がり、実際に9月分の出納を入力して問題なく計算されることを確認しました。細部もちょこちょこと修正。

 この9月分を『ひな形』として別のシートにコピーしようとして、はたと手詰まってしまいました。

 Excelは『形式を選択して貼り付け』ることができるのですが・・

画像


 上図のように、『値を除くすべて』という項目がありません。つまり、いったん値を打ち込んで仕上げた表をひな形として別の箇所に貼り付けたくても、値が入ったまましか貼り付けられないわけですね。

 仕方がないので、新しいシートに値が入ったまま貼り付けて、値のみを削除することにしたのですが・・・

画像


 上図のとおり、『値のみ』をクリアできないのです。『数式と値』はあるものの、当然これを選んでクリアすると数式も削除されてしまいます。「なんという仕様!!」と驚いてネットで調べてみると、『値のみを選択』することは可能なようです。それが以下↓

画像


 編集 > ジャンプ > セル選択で上図のようなウインドウが開きます。ここで『定数』を選ぶと下にどのような定数を選択するかのオプションが表示されます。私の場合、9月分の金額全てを選びたいので『数値』のみにチェックを入れてOKを押します。すると↓

画像


 上手い具合に入力した金額のみが全て選択された状態になります(色付きセルは数式のみ入っています)。ここでDeleteを押せば消去できるわけですね。

 表を作成して実際に本番の数値を入力して問題がないことを確認し、また微調整したりして完成させたものをひな形として置いておきたい場面は非常に多いと思います。ちょっと面倒くさい方法にはなりますが、このような手段でひな形の作成ができますので、覚えておきたいですね。




 MOSの試験を受ける時に購入した本ですが、リファレンスとしても使えます。目次がイマイチなので情報に辿り着くのが少し難義ですけれど、この1冊で基本が全てカバーされているため重宝しています。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック