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zoom RSS ワールド工芸「根室拓殖 銀竜号」進捗その14。ラストは連結器や車輪径などのこぼれ話。

<<   作成日時 : 2018/05/06 19:25   >>

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< 重さはかもめが73gで銀竜が47g = である調 >


「写真特集号 下巻」のはずが、綺麗な写真はほとんどなかったりする、なんじゃそれー。

まず連結器(カプラー)の決着をつけておこう。

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取り付けに要するM1.2に加えてM1.0のタップを一緒に購入しておいた↑

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カプラー回りは意外と部品点数が多い↑ 付属の朝顔型カプラーはダミーとされているけれど、穴を一つ開けるだけでコの字ピンを差し込む最もシンプルな実用カプラーに昇格するのだ。とはいえ実車とは形も位置も違いすぎて、実用する機会が訪れるのやら怪しいな。

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銀竜に取り付ける↑ ところが、キットのままだとネジの長さが足りず、スプリングも本来の役割を果たさない。要は、カプラー取付板の大きいほうの穴に真鍮カラーが入るべきところを、M1.4ネジが通る径しか開けられていないことが原因。なので、カラーが入るよう2mmドリルで穴を広げてやると全てがうまく組み上がった。

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ご覧のようにブサイクな出っ張り様じゃのう↑ 保持の構造が複雑なわりに見てくれが悪い理由は、Nゲージ用のマグネマティックカプラーを取り付けて連結性能を優先するためだろう。そんな予定もない私は、すでに取り外したくてうずうずしている。

さて、前回の最後に疑問を呈した「曲線半径R50のパイク(極小レイアウト)で抵抗を強く受ける」件は、どうやら車輪が原因とみて間違いなさそうだ。

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メーカーは違えど、かもめと銀竜の軸距(ホイールベース)がバッチリ揃っているため、これが犯人ではない。ならばと車輪をつぶさに観察したところ銀竜のほうが大きく見えるのだ↑ ノギスで測ったら案の定、かもめがφ7.0で銀竜がφ7.6。加えてフランジの高さが明らかに違う。車輪径とフランジ高が大きくなれば、曲線で受ける横圧もかなり強まるはずで、それがパイク上の走りに現れているのだと思う。

以上、ワールド工芸「銀竜」の製作は殊の外スムースに進み、かもめ号のおでこ整形のようなドツボにはまる場面もなく終えることができた。製作記事としては盛り上がりに欠けるところだが、そんな悠長なことを言えるのも無事に済んだ後だからねっ。ま、次になにか手をつける際はくれぐれも油断せぬよう気を引き締めねば。というより……ハンダ付けの感覚って一週間空くだけでもゼロにリセットされちゃうくらい儚くて困るのよ、ホント。




ピン・リンク式の軽便車両にマグネマティックカプラーの組み合わせはちっともリアルとはいえないのだけれど、HOeならではの模型美というか、そんなふわっとした魅力がある。

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