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CPU温度80℃を越すポータブックの「バースト」機能をオフにする。

2017/05/31 12:46
今年初めての夏を迎えるトビのポータブック XMC-10。発売後すぐに購入し、夏を過ごした方のレビューでは発熱に関してさほど特記されておらず、Atom自体がそんなものなのかと私もゆるく考えておりました。

ところが、負荷の集中が原因と思しき強制シャットダウンを冬季に数度経験しまして、CPU温度を測るユーティリティソフトを入れてみたら……わりと簡単に80℃を越えてくれちゃうではあ〜りませんかっ。

「ぜぜZ8700はこ、これが普通なのかも」と都合よく納得したいところですけれど、アイドル時で60℃台、軽い操作ですぐ70℃越え、負荷がかかればMAX 85℃という全く余裕のうかがえぬ状況を見るにつけ、肝心のパフォーマンスもまともに発揮できていない疑惑が浮かびます。いわゆるサーマルスロットリングってやつですか、過熱時に動作クロックを強制的に落とす機能が頻繁に働いている可能性は十分にあります。

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そこで、ほどよい効果のある手段として紹介されていた「バースト」機能をオフにしてみることに↑ デフォルトでは「プロセッサの電源管理(とプロセッサ パフォーマンスの向上モード)」が現れないため、レジストリをいじって表示させることから始めます。「効率的な有効化」など意味不明な選択肢が複数ある中で、バーストを切ることができるのは「無効」だけの模様。まずはバッテリー駆動時のみに適用してパフォーマンスの変化などを確認してみませう。

参考にした記事は『b00t's noteb00k!: Z8700の性能コントロール検証』。わかりやすい解説で助かります。基本的にはCore i シリーズのTurbo Boostと同じらしいものの、Atomのバーストはより広範なシステムデバイスの制御を含むようで、これを無効にしてしまって大丈夫なのかちと不安が残りますねぇ。

なおポータブックはその構造上、机に置いて使うぶんには筐体の発熱をあまり感じずに済む点を挙げておきます。独立したパーツに近いキーボードは涼しいもんです。底面はそれなりに熱を持つため、文字通りのラップトップ利用だと不快でしょう。いずれにせよ、全身火だるま状態に陥りやすいB5クラスのノートよりははるかにマシですね。

逆に考えれば、内部の熱の発散が非常に悪いはず。ハイスペックなAtomを積みながら、冷却ファンどころかスリットひとつ設けなかった(かろうじてステレオスピーカーのスリットが左右に各1本あるよっ)キングジムのこだわり方は……よくわからないです。


キングジム ポータブック クロ XMC10
キングジム
2016-02-15

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本件も自作冷却台のアップデートを急いだ理由のひとつだったり。今さらですが、x5-Z8500に4GB RAMのほうがバランスのとれた仕様に思えます。ま、9万円で売るのがより難しくなりそうですけれど。

関連記事 関連記事:

「バースト」をオフにしたポータブック、予想以上にCPU温度が下がる。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/06/02)

速度低下を覚悟でポータブックにもCreators Updateを適用……すると、あれ? パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/04/23)
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自作冷却台を作って以来初となる大規模アップデート、のはずが……悲願の強制空冷は絶望的。

2017/05/28 21:32
工作熱が出たら最後、片っ端から手をつけてしまうトビフシコです。でも最近は、勢いに任せないと未完に終わる恐怖から無理やり作業をしている始末……ダメですねっ。

で、極私的サグラダ・ファミリアこと自作冷却台を大幅パワーアップしている途中なんですけれど、悲願の強制空冷化はすでに絶望的となっております。

というのも、入手した角形4cmファンの風量が信じがたいほど少ないことが判明。同メーカーの8cmファンはなかなか良かったのに、手を近づけてようやくそよ風を感じるレベルでは全く用を成しません。

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ひとまず冷却台を分解して、(文字どおり)荒削りな部分の修正や小改造を施すにとどまっています↑ 中途半端に複雑な輪郭をとっている理由は、本来PowerBook G4 12インチ専用として設計したから。たしか2007年に基本構造が出来上がり、幾度かのアップデートを経て早10年ですか。上に乗ったマシンもG4を始め様々となり、今回は重みでわずかに反った2mm厚アルミ板の修正も行いました。さすが、無駄に歴史ばかり感じられます。

それにつけてもファンの件は大誤算ですヨ。なにしろ初期の設計段階より、ヒートシンクをオフセットして小型ファンの搭載スペースを確保するほど期待値が高かったわけですから。いざとなれば……3台(寸法的には5台までOKよ!)載せる手もあるか……しかし騒音・電源・取り回しなど副作用がきつくなる上に、こんな低性能ファンでも決して安くないのが、うーむ。


タイムリー USBファン [ 80mm角ファンモデル ] BIGFAN80U for Men
タイムリー
2015-06-03

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8cm以上をお勧めします。

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銅箔、バーストオフ、カードリーダ、冷却台など……経過をまとめて報告。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/06/16)
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Windows 10 RS2でiPadが同期できなくなる問題、iOSデバイス用ドライバを入れなおす。

2017/05/24 21:06
007のボンドといえばデミちゃうマイケルちゃうロジャー・ムーア!のトビフシコです、合掌。Windows 10 RS1(Anniversary Update)からRS2(Creators Update)へアップデートすると、iPadの同期ができなくなる問題に遭遇しました。訳あって2回アップデートし2回とも再現されたので、いちおう記しておきます。

個人的にiTunes for Windowsをほとんど使ってこず、ましてやiOSデバイスとの同期は家族のメインマシンをDellに替えた今回が初めて。ですから一度知れば当然のこととはいえ、「iPadのデバイスドライバ」などという概念がごっそり落ちていましたよ。

解決方法は『iTunes で iPhone、iPad、iPod が認識されない場合 - Apple サポート』のとおり。要するにApple Mobile Device USB Driverを入れ直せばOKですね。Windows 10の大型アップデートでは標準以外のドライバが外れたり書き換わったりしやすく、本ドライバもそのとばっちりを受けた可能性があります。Appleのサポート文書に従って作業すれば、まず大丈夫だと思います。

なお、デバイスマネージャーの「ポータブル デバイス」のプロパティからドライバを確認するのではなく、「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」以下に「Apple Mobile Device USB Driver」があるかチェックするんですが、早とちりしやすいですね……しました。


死ぬのは奴らだ(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2012-11-23

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子供の頃に観て、その妖しさに巻かれた本品がロジャー・ムーア第1作と知ったのはずっと後のことです。
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激遅「Dell Inspiron 14 3000(3462)」のHDDをSSDへ換装、実用レベルに。

2017/05/23 11:31
以前ちらっと述べたように、家族のマシンがDell Inspiron 14 3000(3462)に変わりました。確かにiPad 5thの母艦としては使えるものの、アップデートやメンテ、トラブルシューティングなど時間のかかる作業ばかり引き受けざるをえないトビが根負けして、SSDへの換装に踏み切った次第です。

以下、Inspiron 14 - 3462の手順をご紹介します。裏面が一体になった現行モデルの分解記事が見当たらないのですが、さほど難しいものではありません。

*****

1. ぺらぺらのキーボードを外す↓ 上部5箇所と左右、中央4箇所にツメ。フラットケーブルも外す。
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2. 光学ドライブ搭載機なら、キーボードコネクタの上に位置するフラットケーブルも外す(たぶん)↓
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3. キーボードの下に隠れているネジ3本を外す。

4. 裏面のネジ9本とバッテリー室内の2本を外す。

5. バッテリー室内のレバーを引いて光学ドライブ or ダミーベゼルを取り出す。

6. 光学ドライブ挿入口付近のネジ3本を外す。

7. はめ込みの裏ブタを外す↓ 順番は、ケンジントンロック側ヒンジ部 > バッテリー室内 > 光学ドライブ室 > 以降反時計回りにツメを外していき、最後に電源ポート側ヒンジ部を外すと楽(たぶん)。CPU冷却に関わる部材は金属板1枚のみ。
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8. 写真の左下がHDD。細くて白いケーブルで繋がっている。これを外し、HDDマウンタの固定ネジ(本来4本なのに2本だけで付いているよっ)を外す。

ちなみにRAMはスロットを介したDDR3L PC3-12800 SO-DIMM↓ 低電圧オンリーだが換装できるのはありがたい。右下のバックアップ電池はCR2032。
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9 搭載されていたHDDはSeagateのST1000LM035↓ しかも7mm厚。
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10. これを、MacBook Proに搭載していたCrucial MX100 128GB SSDへ換装↓
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ここで9.5mm厚のドライブが載るかチェックを怠り恐縮だが、同じく7mm(だよね?)のMX100をスペーサー無しでマウンタにネジ止めする際けっこう隙間があったのを覚えているので、9.5mmも大丈夫だと思うたぶんきっとメイビー。

あとは組み立てるのみ。キーボードをはめる前にネジ3本締めるのを忘れないように。

*****

以上です。例によってSSDらしい大幅なレスポンス向上を体感することができます。ひょっとするとThinkPad X60を超えたかもしれません。ただ、やはりCPUもそれなりですし「ようやく使える速度に到達した」と同時に「これで頭打ちだな」の感が強いですね。そもそも10年前のロートルと競争している時点でどーなんだとっ。

いうまでもなく、真似される場合は自己責任でよろしくお願いします。





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新参「Dell Inspiron 3000」と「iPad 5th」に翻弄される。HDDは鬼門。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/04/17)
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Late 2010のMacBook AirをSierraにアップグレード。索引作成やら大失態やら。

2017/05/22 19:24
いろいろな作業を同時進行していたトビフシコです。ひとまず直近の話題として、しばらくEl Capitan止まりだったMacBook Air(Late 2010) 11インチをmacOS Sierra 10.12.5にアップグレードしましたヨ。

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Core 2 Duo 1.6GHz、RAM 4GB、128GB フラッシュストレージの初代Air 11インチです。むろんEl Capitanでもパフォーマンスは相当低かったのですが、1年でも1日でも長く使うためのセキュリティ・アップデートを考えれば、旧バージョンで留まるわけにはまいりませぬ。

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別のことをしていたので正確にはわからないものの、アップグレードに結構な時間を要しました。その後もSpotlightの索引作成やらなんやらがバックグラウンドで動き回り、ファンもフル回転↑ 仕方がないので放置を続けます。

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で、つい先ほど落ち着いた様子。まだ全然触っていませんけれど、本機のSierraに期待するような新機能も特にありませんし……え、Siriですか? アップグレード直後の設定でオフのまま、おそらくオンにすることは永久にないでしょう。

そうそう、作業中に空前の失態をやらかしてしまいました。El Capitanでの最後のバックアップを済ませてからTime Machine HDDを繋いだままSierraにアップグレードしたのですが、ずっと床に置いていたんですよ。うっかり……USBケーブルへ足を引っ掛けましてね……もうスコーーンって、MagSafeもビックリの軽やかさでケーブルが抜けました。えぇ、ご期待どおりSierra後初のバックアップ中でございましたよ!

バックアップし直していちおう終了しましたけれど、遡ってのチェックはまだ。ったくもう、なにやってんだか。


macOS Sierra パーフェクトマニュアル
ソーテック社
井村 克也

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低クロックのCore 2 DuoでSiriが動くのは、凄いようでさほど凄くないのかもしれないが心情的に凄いって感じぃ〜。

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もはやこれまでか。遅さに熱さがプラスされたMacBook Air Late 2010。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/07/11)

SierraにしたMacBook Airで動作しないBartender 1、アップグレード時期を逸す パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/06/20)
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「iOS 10.3.2」配布。32bit機のiPhone 5とiPad 4thをアップデート。

2017/05/18 10:14
一時はこの32bit機用ベータ版がリリースされず、マイナーバージョンでの切り捨てが行われるかもとの憶測が飛び交いましたが、さすがにそこまで無慈悲ではございませんでした。Appleが「iOS 10.3.2」を配布しています。

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デバイス単体もしくはiTunes経由でアップデートしてください。例によって後者をお勧めします。効能書きは以下。
iOS 10.3.2にはバグの修正およびiPhoneまたはiPadのセキュリティの問題の改善が含まれます。

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:

https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

10.3.1に引き続き、こういった小規模なアップデートはデバイス単体でも問題になることは稀だと思います。ま、石橋を叩き壊して満足して引き返すトビのような性格をお持ちなら、余計な気の患いなくiTunes経由を選ぶほうが無難でしょう。

アップデートしたiPhone 5とiPad 4thはいたって普通に動作しております。両機は32bitアプリを動作させるためのマシンとして重宝する可能性もあり、現役時代より扱いがちぃと丁寧になっているのは秘密です……あれ?




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「macOS Sierra 10.12.5」配布。Mac App Storeの将来的な……って何だ?

2017/05/16 11:49
アップデート祭りです。Appleが「macOS Sierra 10.12.5」を配布しています。

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App Store.appのアップデート項からどうぞ。効能書きは以下。
macOS Sierra 10.12.5アップデートでは、お使いのMacのセキュリティ、安定性、および互換性が改善され、すべてのユーザに推奨されます。

このアップデートの内容:

・USBヘッドフォンで再生する際にオーディオがとぎれとぎれになる場合がある問題が修正されます
・Mac App Storeの将来的なソフトウェア・アップデートのための互換性が強化されます
・Boot Campを使ってWindows 10 Creators Updateのメディアフリー・インストールが可能になります

このアップデートについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください: https://support.apple.com/ja-jp/HT207706
このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

アップデータのサイズは894MBでマシンの再起動が必要です。

トビはMac mini(Late 2014)を上げたばかりでして、不具合の発生等々を確認できておりません。いずれのアップデート内容も直接関わらないものの、Mac App Storeの件は気になりますね。

ところで、El Capitanで止まっているMacBook Air(Late 2010)を次期macOS登場前にSierraへアップグレードしておくべきか思案中です。すでに速度面で厳しいのですが、少しでも長くセキュリティアップデートの恩恵にあずかることを考えるとねぇ〜。


macOS Sierraマスターブック (Mac Fan Books)
マイナビ出版
2016-10-20
小山 香織

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Anker USB 3.0ハブの筐体裏に銅箔テープを貼って、電磁波のシールドを試みる。

2017/05/15 11:33
配置を変えたりケーブルを変えたりしてノイズ対策に苦労したAnkerの「7ポート USB 3.0 ハブ(Amazon)」。あれ以来、Mac mini冬仕様ではさほど大きな問題ともならず過ごすことができました。どうもMagic Mouseほか一部機器の接続が非常にシビアな様子で、ExpertMouse ワイヤレスのBluetooth接続は極めて安定しております。

とはいえ夏に向けた機器の移動も踏まえ、コメントでも頂戴したとおりハブの電磁波シールドを試みました。1年保証が切れる1ヶ月前ですから、DIYOR(Do It at Your Own Risk)の精神でっ。まずはプラスチック筐体の裏側へ銅箔テープを貼る対策。

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背面シールに隠れた4本のネジを外してハブを3枚に下ろした図↑ 案の定、防磁もへったくれもないガワですね。

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以後、銅箔テープを切って貼っての繰り返しです↑

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ペタペタ↑

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ペタペタ……でずいぶん端折って下半分が完成↑

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上半分はLEDの窓があるので面倒です↑

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ペタペタ、ペタペタペタ↑ シンプルですがけっこう時間のかかる作業です。好きでなきゃやってられないかもしれません。

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ペタペタ……で上半分が完成↑ 頂いたコメントでは「この状態だと内部で反射しまくるからサンドペーパーを貼るべし」とのことでしたが、ひとまず様子を見たかったのでサンドペーパーは次の段で試してみることに。

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基板は初めから筐体に接していなかったものの、念のため絶縁を考えてマスキングテープ + 一部補強に配線用テープを貼りました↑

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大きな空隙がある上半分はバイタルパートのみ↑

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以上、組み立てて完成です↑

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冒頭に記したとおり、現状問題がないため効果のほどは不明。久しぶりにMagic Mouseを接続したら普通に使えましたけれど、比較のため作業前にテストしておくことをええ加減学習すべきですネっ。思い立ったが吉日とばかり、勢いに任せてしまう性格は一生治らないでしょう。

これでもまだ干渉が生じるなら、隅に残っているシールドの隙間を徹底的に埋めてサンドペーパーを貼ろうと考えています。


ニトムズ 銅箔テープ 38mm×5m J3160
ニトムズ

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近所のホームセンターと比べて半額に近い価格ゆえ助かります。

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銅箔、バーストオフ、カードリーダ、冷却台など……経過をまとめて報告。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/06/16)

AmazonベーシックのUSB 3.0ケーブルで電波干渉の低減を図るも……。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2016/12/18)

USB 3.0ハブを机の下に置くことでMagic Mouseのマウスポインタ挙動不審問題が解消。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2016/07/06)

すわ電波干渉かっ。USB 3.0ハブを導入してからMagic Mouseのポインタが飛ぶ!遅れる! パワーリンゴ/ウェブリブログ(2016/07/05)
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4thからの「iPad 5th」ファーストレビュー、その6。Smart Coverの剛性不足に悩む。

2017/05/13 11:38
前回挙げた4つの気になる点などささやかなもんでして、使うほどに不満が溜まる箇所はやっぱり純正Smart Coverざますのよ、奥さん。

頸動脈を切ったときの血しぶきを思わせる鮮烈な赤はこの際どーでもいいんです。頸動脈を実際に切ったことがないのは少々惜しいところですが。むろん薄くて軽いのも文句ナッシング。となると……そう、剛性の低さ

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トビが最も多用する、寝かせて後ろを持ち上げるポジション↑ iPad Air以降が初iPadの方なら「こんなもんじゃないの?」と納得できるかもしれませんが、なまじiPad 4thを知っているだけにフワフワ感がどうにも気持ち悪いのです。

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構造の詳細は第3回で述べたとおり。ウレタン1枚のヒンジが致命的に見えて、実際は三角折りしたカバー全体がたわんでいるようです↑

一方、エッジではなく面での吸着により強固な三角柱を形成する上、2軸ヒンジの中間リンクが三角の頂点に座る4thのカバーは、ソフトウェアキーボードでバシバシディスプレイを叩いたって微動だにしません。

そもそもiPad 5thの場合、構造的な弱さ以前にたわみを抑えるべき適度な荷重が不足している……すなわち軽すぎるiPad本体こそ問題の根源ではなかろうかという疑惑が……まさしくあちらを立てればこちらが立たずの状態ですねっ。

とはいえそれ以外の利便性を捨てるには忍びないですし、別途スタンドを用意するのも癪ですし、なんとか本品と付き合っていくほかありますまい。使い込むうちに折り目がしっかり付いて多少はソリッドになるかもしれないとの淡い期待を抱きつつ。




悔しいですが、スタンド機能を重視する方へは純正Smart Coverをお勧めしかねます。簡易な造りになって価格が下がったのならまだしもねぇ〜。

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4thからの「iPad 5th」ファーストレビュー、その5。気になる点を4つ、特にTouch ID。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/05/10)

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ThinkPad X60の後継問題に決着……とはいえ新鮮味ゼロのじり貧的選択。

2017/05/11 13:09
もはやパワーウインドウズのトビフシコです……だから電動昇降窓じゃないってばさ。Microsoft Officeでの作業も一段落したので、先送りを繰り返してきたThinkPad X60の後継問題にいよいよ決着をつけますヨ。

まぁ、iPad 5thの購入による金欠で踏ん切りがついたともいえます。しかもRS2にアップデートしたポータブックで、よく使うソフトがけっこう早く動作することも判明し、小型モバイルならこいつに任せられそうなんですね。

ともかく、ネタとして扱うのをためらうほど地味で新鮮味のない選択ゆえ、登場回数もかなり限られると思います。そもそも当サイトはパワーリンゴなんでっ。


パナソニック CF-SZ6HDLQR Lets note SZシリーズ
パナソニック
2017-01-20

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Windows PCでもこのくらいのマシンだと使っていて最高に気持ちいいでしょうが、夢のまた夢。

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今夏を乗り切れるか。ThinkPad X60のCPUグリスを塗りなおす。効果のほどは……。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/05/06)
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4thからの「iPad 5th」ファーストレビュー、その5。気になる点を4つ、特にTouch ID。

2017/05/10 13:37
iPhone SEと同様、旧製品のブラッシュアップ・モデルであるiPad 5th。それゆえいつになく下調べもせずに買ったトビですが、今更ながら情報を集めては新たな発見をしております。ちなみに枯れたモデルばかり意図的に選んでいるのではなく、コストを含めた自身の利用スタイルから自然と導き出されるものなのです。「お前が枯れているんじゃないの?」といった見方につきましては肯定しませんが否定もしません。

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普段なら入手前に必ずチェックするiFixitのバラシ記事↑ iPad Air初代との比較で進められていて、内部の構成までほぼ同じだったことを知りました、へぇ〜。両機のパーツの互換性を継続調査するそうですが、もはや接着剤まみれのiPadをバラす猛者も極めて限られるでしょうに。

ともかく、4thの後継としてそつなくまとまっており大満足ですけれど、いくらか気になっているポイントを以下に列挙します。

1. 机にぺたんと置いた状態からは持ち上げにくい。

2. 電源接続時でないと「Hey Siri」が使えない。

3. 背面の片側に熱を持ちやすい。

4. Touch IDの認識が微妙。

個人的に厄介なのが4つ目でして、iPhone SEに比してスピード・読み取り能力ともに劣っている感があります。iPhone SEのTouch IDは第一世代のはずで、iPad 5thがハードウェア世代的にそれより古くしようがないと思われるため、ちと謎ですねぇ。もしかすると筐体が大きく、縦横が頻繁に変わり、指の触れ方がiPhoneより不安定になりがちなことが原因かもしれません。

1.に関しては薄さと側面の傾斜減少のためで、4thと比べりゃ分が悪いのは当然でしょう。

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2.の仕様は予想外でして、自分の個体の不具合かと勘ぐったくらい。結局のところ『「iPad (第5世代)」は「いつでも Hey Siri」機能に対応していない事が明らかに | 気になる、記になる…』だそうで、フラグシップたる12.9インチのiPad Proもまさかの非対応とは……。残念ながらSiriの呼び出しは4thから進化しておりません。

3.はiFixitの内部写真を見れば一目瞭然、ロジックボードの貼り付いている側に偏っています。筐体が薄いぶん、熱の上昇が早く、背面へ伝わりやすいのでしょうか。iPad 4thも常に快適なわけではなく、真夏の連続使用時は心配になるレベルの熱を持ちます。5thの今夏が楽しみですね(オイっ)。




スマートさに欠けるものの、モバイルバッテリーを繋いでおけば「いつでもHey Siri」が利用できます。

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4thからの「iPad 5th」ファーストレビュー、その6。Smart Coverの剛性不足に悩む。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/05/13)

4thからの「iPad 5th」ファーストレビュー、その4。多彩な表示方式と貧弱な示唆の狭間で…。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/05/09)
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4thからの「iPad 5th」ファーストレビュー、その4。多彩な表示方式と貧弱な示唆の狭間で…。

2017/05/09 11:27
iOS 9以降の新機能をほとんど享受できなかったiPad 4thから乗り換えると、同じiOS 10搭載機同士だというのに浦島太郎状態に陥っているトビフシコです。

iOS 9のiPad版にて多彩な表示方式が実現されましたが、画面とにらめっこしたところで使い方が見えてくるわけではありません。この一文はわりと重要ですから、後半に熱く語りますよっ。

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iPad 5thでは「マルチタスク」サブメニューが一般設定内に追加されました↑ 以下、新表示方式を簡単におさらいすると、

Slide Over : 「複数のAppを許可」のひとつ。画面右端からスワイプして別のアプリを細長く表示。

Split View : 「複数のAppを許可」のひとつ。Slide Over表示からさらに左へ伸ばし、画面を2分割して表示。ただし本表示そのものや分割率の種類はアプリの対応次第。

SafariのSplit View : iOS 10の新機能。タブやリンクからSafariを2画面で表示。

ピクチャ・イン・ピクチャ : 「オーバーレイでのビデオの継続再生」のこと。動画再生中にホームへ戻ったり他のアプリへ移っても小窓で再生し続ける。これもアプリの対応や開き方に癖あり。

こんなところでしょうか。個人的にはSafariのSplit Viewを重宝しています。新機能発表当時、9.7インチの小さな画面を分割してもさほど効率的とは思えませんでしたが、実際に使ってみるとシーンによっては便利に感じますヨ。

*****

ただねぇ……マルチタッチジェスチャを含め、MS-DOSのようなコマンドラインインターフェースと同じく機能の存在と使い方を事前に知っていて初めて利用できる点がちっともAppleらしくないんですよねぇ。私も上記の表示方式をネットで調べましたし。

まぁ、ジェスチャはキーボードショートカットに近い性格ゆえ仕方がないにしても、多彩になった表示方式については何かしら専用のユーティリティを用意してもいい頃合いではないでしょうか。ちょうどOS X・macOSのMission Controlに相当するもので、一覧性が悪い現行のマルチタスク画面を置き換えてくれれば万々歳ですよ。

せめてApple公式の機能名と設定項目名くらい合わせてほしいところですが、(少なくとも日本の)一般的なユーザへSplit Viewだのピクチャ・イン・ピクチャだのを掲示したって……やはりわかりにくいですかそーですか。

iPad全操作使いこなしガイド2017
standards
2016-12-03

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macOSからのフィードバックが色濃いiPad版「iOS 11」に期待するよっ。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/06/09)

4thからの「iPad 5th」ファーストレビュー、その5。気になる点を4つ、特にTouch ID。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/05/10)

4thからの「iPad 5th」ファーストレビュー、その3。大きく変わったSmart Cover。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/05/03)
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今夏を乗り切れるか。ThinkPad X60のCPUグリスを塗りなおす。効果のほどは……。

2017/05/06 11:17
Windows 10 RS2に上げたトビのThinkPad X60は、やはりバッテリーの持ちと発熱に改善が見られます。とはいえ生来の灼熱体質が変わるわけでもなく、Windows 10を入れてから初めて迎える夏を前に、これまた購入後初のCPUグリス塗り直しを実施しました。以下、写真を中心に駆け足でお届けしませう。

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キーボードとパームレストを外せば内部を一望できます↑ 保守マニュアルのおかげで、ThinkPadの分解に迷う要素はありません。このサービスをLenovoが引き継いでくれたことに感謝しますヨ。保証規約上、エンドユーザが行っていい範囲が狭いのはまぁ、致し方アルマーニ。

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マザーボードを取り出してひっくり返した図↑ 主要なパーツは全て裏側に実装されています。左上の大きなコネクタは、ウルトラベースなどのドッキングステーション用。

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以後の作業は購入後初めてとなります。重い冷却ユニットを外してチップとの接触面をチェック↑ 量産品のグリスの効率的な塗り方がとてもよくわかりますね。CPUダイと接触していない箇所のグリスは粘り気がなくなって、触るとぽろぽろ落ちる状態。

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グリスを綺麗に拭き取ります↑ 一方、下のヒートシンクにはグリスが塗られていません。

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基板を見ると、ノースブリッジことMCHは熱伝導シートが貼られているんですね↑ シートはまだ弾力があり、さほど劣化していないのでそのまま使うことに。PowerBook G4のときは、シートがカピカピのボロボロになっていました。

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CPU上のグリスはまだ少し粘度も残っていて、よくもまあ10年以上耐えたもんだと感心します↑

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こちらも綺麗に拭ってピカピカに↑ メモリコントローラもGPUも内包する前のCore Duoは、まだ小ぶりなダイですね。

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さて、思いのほか状態の良いグリスやシートに対して、劣化の惨状を晒しているのがシロッコファンの周囲を取り巻くスポンジ↑ 例によってベトベトのドロドロです。しかもヒートパイプや放熱フィンと接しているため、経年と熱のダブルパンチを食らう最悪のシナリオ。

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丁寧に除去してから、カメラ修理でおなじみの細く切った習字用下敷きを両面テープで貼り付けました↑ なお、埃や汚れの除去を随時行っていきます。放熱フィンは特に念入りに。

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最後に、CPUダイへシルバーグリスを塗ります↑ グリスの塗布量は毎度悩むところで、今回は所々地が見えるほど薄く塗ったものの、もう少し多いほうがよかったかもしれません。ヒートシンク密着時に延びるよう中央付近を少し厚くしています。

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外装もクリーニングを施し、あとは再組み立てして起動チェック↑ 効果のほどは……少なくとも現時点ではさっぱり実感できません。ひとつだけ、冷却ファンの回転音がかなり小さくなりました。おそらくスポンジを習字用下敷きに張り替えたことが効いていると思われ、「ゴーー」という複合的な騒音から「フィーー」という高めのシンプルなサウンドに変化。ただ、聞き慣れないせいでしばらくは耳に付きそうです。

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以上、重メンテナンスでしたが、作業をしながら「文字どおりの焼け石に水だなぁ」と痛感しましたね。いよいよファン付き冷却台を用意すべきかもしれません。




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4thからの「iPad 5th」ファーストレビュー、その3。大きく変わったSmart Cover。

2017/05/03 15:16
セットで買ったトビが普段目にするiPad 5thの姿は、ほぼイコール真っ赤なSmart Coverと相成ります。

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徐々に慣れてきたものの、やはり強烈すぎたかもしれません↑ ちなみにiPad 4thのカバーを黄緑色にした理由は……普段自分が積極的に選ばない色であるとか、明るく安らかな印象だとか、目に優しいだとか、要するにくつろぎを求めた点が大きいのですけれど、今回は正反対。そりゃ補色ですからネっ。

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構造を見ると結構変化しています。まずはヒンジ周り↑ 削り出しのアルミ製から(少なくとも表面は)ウレタン製になり、カバーとの接続も金属軸によるリンクからウレタン1枚で繋がっているだけになっています。さすがに強度面では4thのほうが高いと思われますが、このウレタンが思いのほか丈夫なのでさほど心配していません。

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金属製にもデメリットがあって、重量増もさることながら、本体と磁石でバチッと引っ付くため傷ができるのです。4年以上使うとご覧の有様↑ ジョイント部分がカバー裏と同じマイクロファイバー製になった5th用なら、脱着しまくっても安心です。

また軽量化のためか、カバーの固いところの厚みが4thより減って、装着時の5thの薄さが際立ちます。

さて、両者の一番の違いは折り目の数で、4th用の3本から5thでは2本にまで減っており、風呂のフタを名乗るにはおこがましい……とかいう問題でもなく、

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折りたたみ方が変わっています↑ こちらも面で引っ付く4thのほうが頑丈に違いありませんが、iPadを立てる場合は角度が急すぎるんですね。5thでもまだちょっと急に感じますけれど、かなり実用的な角度になりました。

逆に、iPadを寝かせて後ろを持ち上げる場合は4thのほうがわずかに低くなります。どちらのポジションも安定性の差が顕著に現れ、ふらふらふわふわする5thは頼りなげ

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というわけで、頑丈・安定の4th用に薄型・軽量の5th用ってことですね。前者の特徴はとりもなおさず重たいiPad 4thを支えるために他なりませんが、5thのSmart CoverはiPad自体の軽さを差し引いても強度面であと一歩及ばない印象。

ちなみに、4th用Smart CoverをiPad 5thに流用できるか気になっている方がいらっしゃるかもしれないので簡単にテストしたところ、「開いてスリープ解除」が機能しません。検知用磁石の場所を合わせてみてもダメなんです。逆の組み合わせも同様でして、ちょっと驚き。またヒンジ部の引力も弱く、外れやすくなります。したがってサイズが合わないだけでなく、いろいろと問題もあるので流用は厳しいでしょう。



カバーを完全に切り離す必要がなければ、こういった製品のほうがコストパフォーマンスも高くてオススメですね。
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4thからの「iPad 5th」ファーストレビュー、その2。一点惜しいが合理化が進んでいるよ。

2017/05/02 11:15
軽さは正義、トビフシコです。むしろ第4世代が重すぎたんですよねぇ。そんなiPad 5thのレビュー2回目は、裏側について。
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裏というより側面ですが、操作部材の色や数が違います↑ 5thでは消音/画面回転ロックのスライドスイッチが無くなっちゃったんですよっ。画面回転ロックを割り当てていたトビにはちょっと痛い省略。縦にのみロックできるiPhoneと異なり、iPadは縦・横どちらでもロック可能。それが物理ボタンで切り替えられるのだから重宝しておりました。まぁコスト的に難しいでしょうし、現行iPadでは全て廃止されているのに最廉価の本機だけ搭載するなんて、ラインナップを考えればあり得ませんからねぇ〜。

ところで今調べてみたら、外装周りが酷似しているiPad Air 初代には消音スイッチが備わっていたんですね。てっきりこれから廃止されたものと思い込んでおりました。

シーソータイプの音量ボタンが2つの独立したボタンに変わり、スリープボタンともども本体と同一色になりました。視覚的に見つけにくいものの、指を這わせばすぐにわかり、操作性も良好です。
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iPad 4thの欠点の一つだったスピーカーは、ステレオ化されることで音質どうのこうの以前に十分な音量が確保され大満足です。基本的にはコンテンツ消費型デバイスなのにスピーカーを軽視するAppleの意図がさっぱりわかりませんでしたが、iPad Proでようやく本気を出してくれました。でも遅いよ……。

なお、ステレオスピーカーはiPad Air 初代とAir 2で音質が異なるらしく、本機がどちらを流用したものか、あるいは新規設計したものなのか調べ切れておりません。

以上、iPad 5thの裏側はコストを含めて合理的な造りに徹していることが窺えます。シルバーのバックパネルに黒のボタン類(+ Appleマーク)がカラーアクセントとして映え、なだらかな側部の斜面も美しい4thは、価格・サイズ・重量とも余裕あってこそのものですから、そのへんはトレードオフと考えるべきでしょうね。




自分の過去記事で知りましたが(オイっ)、初代iPadはサウンドシステムに結構力を入れていた模様。

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困った。iPad 4th の着信音と通知音の音量が小さく感じる。内蔵スピーカーはイマイチ。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2013/01/14)
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4thからの移行組に特化した「iPad 5th」ファーストレビュー、その1。表側の違いは最小限。

2017/05/01 11:14
もともと第5世代iPadの話題性が乏しいことや、各種iPadの一般的なレビューはええ加減食傷気味だと思いますので、当サイトでは第4世代からの移行に絞った内容をお届けするつもりです。ま、最終的に月並みなレビューへ堕落しても生暖かく見守ってくださいませ。
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まず、手にして真っ先に気づくのが重量と横幅の減少↑ 652gから469gへマイナス183g、28%もの減量こそ第4世代ユーザにとってなによりの恩恵ですね。Smart Coverもかなり軽くなっていて、トータルの差はもっと開きます。

一方、狭くなった横のベゼルは多少違和感を覚えます。すぐに慣れるでしょうが、つかむ際には少々神経を使いますね。ただトビの記憶が確かならば、指が画面内にかかっても無視される仕組みがあったはず。また、ベゼルの幅をデザイン的に捉えた場合は4thのほうが整っているような気もします。
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もう一つ、表側の大きな変更箇所であるTouch ID付きのホームボタンはやっぱり便利↑ 先にiPhone SEの指紋認証に慣れちゃうと4thのロック解除が甚だうっとうしく感じられましたけれど、ようやく足並みが揃って気持ちいいですねー。

なお「手前に傾けてスリープ解除」は備わっていないものの、横位置で使われることも多いiPadの場合は「手前」の方向が変わるため致し方ありません。私のように風呂のフタとセットなら、フタを開く → ホームボタンに指を置く → 解除となってスムースです。

日常的に対面し続ける表側の変化が少ない点は、一貫したデザインポリシーとして素晴らしいと思いますよ。裏面の変化の乏しさも含めると、現行Apple製品の中ではもっとも堅実なアップデートを重ねているモデルといえるでしょう。ただその分……新鮮味に欠けるのも事実。ゆえにアグレッシブなモデルチェンジをAppleに求める方は、iPadラインナップ、中でも地味な本機に物足りなさを感じるのではないでしょうか。

私は……そうですねぇ、4thの時点で「モノとしての魅力」を諦めた節もありますし、便利な道具に徹するほうが潔いかなぁ、と。しかしどこかでAppleらしい斬新さも期待しちゃったり、なかなか難しいところです。



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