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zoom RSS 有線トラボ「TrackMan ホイール」のマイクロスイッチ修理に挑む、その2。効果はあったが……。

<<   作成日時 : 2017/03/11 12:47   >>

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昨日の続きです。オムロンのマイクロスッチをバラして、機能回復を図りますヨ。
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ご覧のようにスイッチが3つ↑左が右ボタン用右の縦配置がホイールボタン用横配置が左ボタン用です。ホイールクリックにこのタイプのスイッチを用いるのは贅沢なのかどうかわかりませんが、押し心地が良くて好ましいですね。今回は問題がある左右ボタンのマイクロスイッチを修理します。
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ツメで止まっているカバーを外すだけで全容が現れます↑ この薄い燐青銅板1枚を調整すればどうにかなる……はず。なお、こちらは左ボタン用。
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外して裏返すと、接点に別の金属が使われています↑ これを含め、スイッチ本体との接点箇所を軽く研磨して酸化皮膜を落とし、接点復活剤を塗布する作業をひたすら行うのみ。また、スプリングの役割を果たす湾曲部をほんの少し持ち上げて、テンションを高めてやります。
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本体側接点も同様に↑
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右ボタン用は本体側接点が妙に劣化しています↑ 症状の重さはこれに起因すると思われるものの、なぜこうなったのか謎ですね。

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さて、元どおり組み上げて動作チェックした結果、

1. 左ボタンは反応・感触とも完璧。

2. 右ボタンは正常に反応するもやたらピーキーに。

3. 気づかなかったがホイールの回転に問題発覚。


作業そのものは効果があったと思います……左は大成功ですからっ。問題は右ボタン。実のところトップカバーをはめる前段階で、スイッチの白いボタンを直接押したときの感触が他の2つと異なり、明確なクリック感が少し弱かったんですね。湾曲部の持ち上げ量は一度調整し直したのですが、もっと詰める必要がありそう。始めに構造をチェックした時点で「こいつは簡単だネ!」との慢心が甘い作業に繋がったことは否めません。いかんねーいかんねー。

ホイール回転の違和感に気づかなかったのもうかつでした。再度バラして原因を探ります。ヒゲバネを受ける土台の一部に欠損が見られましたが、たぶんそれ以外に起因する予感……。


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基本的な使用感はM570tとそっくりです。第4・5ボタンがない代わりにホイールクリックが非常に軽くて、これならタブブラウズなどで積極的に使いたいと思わせる出来。

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「TrackMan ホイール」マイクロスイッチ修理、その3。別のスイッチの板と交換、ホイールも完治。 パワーリンゴ/ウェブリブログ(2017/03/12)

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有線トラボのジャンク「TrackMan ホイール」を入手。マイクロスイッチ修理に挑む、その1。
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2017/03/11 12:48
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前回の記事を書いてから、Mac miniでボタンの調子をうかがっていたTrackMan ホイール。わりと普通に使えるので繋ぎっぱなしのまま1日が経ってしまいました。これでは研究材料という本来の目的から逸脱するため、重い腰を上げて(オイっ)再調整を試みます。 ...続きを見る
パワーリンゴ
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パワーリンゴ
2017/03/16 11:17

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。私好みの作業ですね〜。

バネ板の持ち上げ具合や、Rの付け方が勘所の一つでしょうか。そのスイッチをバラしたことはありませんが、基板に近いところまでもう一歩バラさないとダメかなぁと思います。
shigechan
2017/03/11 23:02
shigechanさんこんにちは。まさしく、電気系はshigechanさんのお家芸ですね。

次の記事で報告するつもりですが、最終的にはホイールクリック用の板と交換しました。おっしゃるように、ほんのわずかな持ち上げ具合で過敏状態は直ったものの、コキッという明確なクリック感がどうも他のボタンより弱い気がして納得がいかず……。

下部の土台は、スイッチを外さないとどうにもならなさそうで、おそらく各接点が3本のピンへ直接繋がっている構造だと思います。
トビ
2017/03/12 13:12

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