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たいへん良く言ってみると「自由な気風」のトビが勤める会社に、外部顧問というカタチでエライ(らしい)おじさんがやってきはりました。そして今週から社内研修と称して、会議室でプロジェクタを使った勉強会をすると意気込んではったのですが、初回は轟沈・・・しました。いや、プロジェクタくらいはうちの会社にもありますし、Mac版とはいえPowerPointがインストールされたPowerBookも用意していたのですよ。んが、エライ(らしい)おじさんが持って来たのは・・・あああ、Microsoft PowerPoint互換のオープンソースプレゼンソフトで作ったファイル。 想定外とはいえ、互換性が売りのソフトなんだから開けるはず・・と試したものの、ダメ。そりゃそーだ、拡張子がpptではなーい。仕方が無いのでプリントアウトした書類でなんとか誤摩化してはりましたヨ。 後で調べるとOpenOfficeの派生版だったんですねぇ。で、OpenOfficeの独自形式で保存していたというオチ(後でppt形式で保存し直し、WinのOffice2003で開いてみましたが、それでもかなりレイアウトの乱れがありました)。 そのエライ(らしい)おじさんは、「いやー、PowerPointより一桁安かったからねぇ。」と言ってはりましたけど、残念ながら現時点でこの世のデファクトスタンダードはPowerPointでっせ、と心の中でつぶやいておきました。 いやいや、OpenOfficeのコンセプトは素晴らしいと思いますよ。デファクトスタンダードとの互換性を最大限に考慮しつつデジューレスタンダードを非営利に策定する、うん、スバラシイ。ファイルのデジューレスタンダードが出来上がれば、あとはそれを生成するソフトウェアの作成に皆がしのぎを削ればエエのですな。そうなれば、Microsoft Officeよりずっと使い勝手のいいソフトもどんどん登場するだろうし、既存のマーケットシェアに囚われない真にフェアな開発競争ができるというもの。 ということで、エライ(らしい)おじさん様、そんな時代がくるまではどうかPowerPointの購入をひとつ、検討してくれまへんか〜。 |
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